2020年本屋大賞ノミネート10作が発表2020年の本屋大賞にノミネートされた10作品が発表 『線は、僕を描く』(砥上裕將、講談社)『店長がバカすぎて』(早見和真、角川春樹事務所)『夏物語』(川上未映子、文藝春秋)『熱源』(川越宗一、文藝春秋)『ノースライト』(横山秀夫、新潮社)『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人、双葉社)『ムゲンのi』(知念実希人、双葉社)『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼、講談社)『ライオンのおやつ』(小川糸、ポプラ社)『流浪の月』(凪良ゆう、東京創元社 )この中から1作が大賞として、2020年4月7日(火)に発表される。 本屋大賞とは?本屋大賞とは、NPO法人・本屋大賞実行委員会が運営する文学賞。 キャッチコピーは「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」。 「芥川賞」や「直木賞」などは、作家・編集者・評論家などの専門家が選考を行っ