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御鉢 霧島の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 最強のパワースポット、天逆鉾のある高千穂峰登山・ありがとう〜九州!

    こんにちは、モカリーナです。 この記事は九州の高千穂峰登山について書いています。 高千穂といえば… 、ボードに乗って観光する高千穂峡のこと〜? と思った方が多いのではないですか? 今回モカリーナ隊が登山したのは高千穂峰。 鹿児島県と宮崎県の県境に位置する火山です。 山頂には青銅製の 「天逆鉾(あまのさかほこ)」 が立っていて山岳信仰の舞台となっています。 この山は急斜面の上に石がゴロゴロしていて、とても登りにくい。また火口のお鉢まわりは強風が吹いていると崖から落ちる危険があるという場所です。 朝、現地につくとチラチラと雪、風速は20m。 これでは危険です。 先に神社巡りをして、風のおさまった午後から登山しました。 さあ、神様のパワーをいただきに行きましょう〜! (3月16日の記録です。) 天逆鉾の立つ、高千穂峰登山 真夜中に車を走らせて、朝方登山口に着きました。気温は低く、チラチラと雪が降

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    • 神話の里 霧島 ~パワースポットをめぐる旅✨ - すまりんの てくてく ふたり旅

      2022年の冬 すまりんは霧島の温泉宿に一人泊しました チェックインまでに少し時間があったので霧島神宮を参拝しました 今回は 霧島神宮のお話を中心に 過去の写真もまじえながら 霧島のパワースポットをご紹介したいと思います(^_-)-☆ この日は文句なしの快晴! 雲一つない空に 朱色の鳥居が映えていました✨ これは霧島神宮の玄関の大鳥居です 昔 すまきと訪れた時は たしか色はグレーで 印象に残らなかったのですが... 2019年 天皇陛下の御即位を記念してお色直しをされたのだそうです✨ 鳥居の高さは23m... 朱色の鳥居としては西日本最大級の大きさだそうです 大鳥居をくぐり 朱色の橋(神橋)を渡ります🐾 手前には お土産やさんもありました この階段を上りきった所にあるのが二の鳥居です このまま表参道を行くと 展望所があります 展望所からの眺め⤵ 桜島が煙を吹いていました🔍 坂本龍馬とお

        神話の里 霧島 ~パワースポットをめぐる旅✨ - すまりんの てくてく ふたり旅
      • 霧島神宮古宮址、かつての鎮座地は高千穂峰のすぐ近く - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

        霧島神宮(きりしまじんぐう)は高千穂峰(たかちほのみね)の麓に鎮座している。かつては、もっと山の近くにあった。 現在の境内から7㎞ほどの道のりを登っていくと、高千穂河原(たかちほがわら)にいたる。ここは標高約970m。高千穂峰への登山口がある場所だ。そして、大きな鳥居もある。登山道入口付近は霧島神宮の境内だ。ここが霧島神宮の古宮址(ふるみやあと)である。 天孫降臨伝説の地 噴火により遷座を繰り返す 古宮址へ 霧島神宮については、こちらの記事にて。 rekishikomugae.net 天孫降臨伝説の地 竺紫の日向の高千穂のくじふる嶺に天降りまさしめき。(『古事記』より) 高千穂峰は、ニニギノミコトの天孫降臨伝説の地とされる。山頂には天逆鉾(あめのさかほこ)も突き刺さっている。なお、こちらの天逆鉾はレプリカとされる。本物についてもレプリカについても、由緒はよくわかっていない。 霧島神宮は鹿児

          霧島神宮古宮址、かつての鎮座地は高千穂峰のすぐ近く - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
        • 神秘的な天孫降臨の地・霧島神宮古址【高千穂河原ビジターセンター・鹿児島旅行】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

          鹿児島・霧島 高千穂河原・ビジターセンター ビジターセンター・情報 霧島神宮古址 社殿跡 鹿児島・霧島 鹿児島県の霧島の地には、色々な神秘的な場所が多く、鹿児島霧島に行くと「霧島神宮」に必ず行きます。 今回の旅行では、「霧島神宮」を行った後に、「高千穂河原」にも行ってみました。 「高千穂河原」の神秘的な場所にビックリしてしまい、この場所から登山に行くこともできるようで、今度神秘の登山もしてみたいと思いました。 霧島神宮の様子についてはこちら↓ www.lepommier.work www.lepommier.work 高千穂河原・ビジターセンター 高千穂峰のふもと、高千穂河原にあるビジターセンターは、自然や文化を紹介される施設となっています。 展示室は7室のコーナーがあり、それぞれ趣向を凝らした手法でわかりやすく解説されています。 霧島山系のあらましを示した地形模型や火山の生い立ちなどを紹

            神秘的な天孫降臨の地・霧島神宮古址【高千穂河原ビジターセンター・鹿児島旅行】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記
          • 霧島岑神社と夷守神社、霧島六社権現のうち二社が夷守岳の麓に合祀 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

            霧島岑神社(きりしまみねじんじゃ)は宮崎県小林市細野に鎮座する。ここは夷守神社(ひなもりじんじゃ)でもある。両社は合祀され、夷守神社の旧社地を鎮座地としている。 御祭神は瓊瓊杵命(ニニギノミコト)・木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)・彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)・豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)・鸕鷀草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)・玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)。日向三代(ひむかんさんだい)がそれぞれ夫婦で祭られている。夷守神社も御祭神は同じ。 明治時代に合祀される 霧島山中央六所権現(霧島岑神社) 雛守六所権現(夷守神社) 巨樹の並ぶ参道を奥へ 中央と、西と、東と 日付は旧暦にて記す。 明治時代に合祀される 霧島連山のまわりには「霧島六社権現」と称される6つの権現社があった。霧島岑神社(霧島山中央六所権現)も夷守神社(雛守六所権現)もこの中に数えられている。六社

              霧島岑神社と夷守神社、霧島六社権現のうち二社が夷守岳の麓に合祀 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
            • 山神社と旧参道へ、霧島神宮の本殿脇から山に入っていくと - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

              霧島神宮は鹿児島県霧島市霧島田口に鎮座する。天孫降臨の神話が息づく、格式の高い神社である。島津(しまづ)氏の崇敬も篤く、境内は壮麗な雰囲気なのだ。 勅使殿の向かって左から山のほうへ入れるようになっている。こちらへも行くべし! 霧島神宮の見どころはまだまだある。 山神社 旧参道へ 鎮守神社と性空上人墓 御手洗川と若宮神社 霧島神水峡 霧島神宮についてはこちらの記事にて。 rekishikomugae.net 山神社 本殿脇のほうへ。こちらは静かな雰囲気だ。 社殿の左手のほうへ 山道に出る。「高千穂嶽道(おたけみち)」と呼ばれる古道である。ずっと登っていけば高千穂峰(たかちほのみね)の麓の高千穂河原(たかちほがわら)まで続いている。実際に歩くとなると高千穂河原まで3時間ほどかかるようだ。道案内の看板には「山神社(やまじんじゃ)」とある。ここを目指す。 高千穂嶽道に出る 山道を歩いていくと、すぐ

                山神社と旧参道へ、霧島神宮の本殿脇から山に入っていくと - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
              • 皇子原神社と古墳群、狭野尊(神武天皇)御降誕の伝承地 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                宮崎県西諸県郡高原町に狭野神社(さのじんじゃ)が鎮座する。狭野尊(サノノミコト、神武天皇)を御祭神とする。この元宮とされるのが皇子原神社(おうじばるじんじゃ)だ。 狭野神社の西側には丘陵地形がある。皇子原(おうじばる)と呼ばれる。この地には狭野尊(神武天皇)御降誕地の伝説がある。ここに皇子原神社が鎮座している。 狭野神社の元宮 皇子原へ 皇子原古墳群(高原町古墳群) 狭野神社の元宮 狭野神社の社伝によると、第五代孝昭天皇の御代に創建されたと伝えられている。当初の鎮座地は鎮座地神武天皇御降誕の地とされる皇子原。その後、敏達天皇の御代(6世紀)に皇子原から現在地に遷されたとされる。 境内は霧島連山の裾野にあたる。高千穂峰の御鉢火口からは6㎞ほどの位置。ここはたびたび火を噴く。噴火のために狭野神社は焼失し、仮宮を転々とした歴史を持つ。皇子原から神社が遷されたのも火山噴火の影響があってのことだろう

                  皇子原神社と古墳群、狭野尊(神武天皇)御降誕の伝承地 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                • 霧島神宮へお詣りに、見上げる霊峰は天孫降臨の伝承地 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                  ニニギノミコトが天降ったことから日向三代(ひむかさんだい)の物語が始まる。「天孫降臨」である。そして、建国へとつながっていく。『古事記』や『日本書紀』にはそう記されている。 高千穂峰(たかちほのみね)は天孫降臨の伝承地とされる。そのふもとに鎮座するのが霧島神宮(きりしまじんぐう)である。場所は鹿児島県霧島市霧島田口。 御祭神は日向神話の主役たち 噴火で遷座、15世紀に島津氏が再興 大鳥居をくぐって 太古の山岳信仰がはじまりか? 霧島権現六社 霧島神社と税所氏 島津貴久・島津義久と霧島神社 御祭神は日向神話の主役たち かつては「霧島神社」と呼ばれていた。明治7年(1874年)に神宮号を宣下され、「霧島神宮」と称するようになった。 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシアマツヒタカホコホノニニギノミコト)を御主神とする。天孫降臨の主役だ。 そして、相殿神に木花開姫尊(コノハナサ

                    霧島神宮へお詣りに、見上げる霊峰は天孫降臨の伝承地 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                  • 高千穂峰に登ってきました - うっかり

                    さぁ、いよいよ九州シリーズも最終章となりましたぁ。これを書いている今は九州山ロス状態です。 第一弾開聞岳はコチラ↓ ukkarisangakubu2.hatenablog.jp 第二弾韓国岳はコチラ↓ ukkarisangakubu2.hatenablog.jp 第三弾市房山はコチラ↓ ukkarisangakubu2.hatenablog.jp いよいよ最終日は高千穂峰ということになりました。当初の予定としては韓国岳とセットでしたが午後からは天候も不安定となるため後日大分県にある祖母山も予定に入っていたのを次回にまわすこととして高千穂峰は単独で登ることになりました。この遠景は現地へ向かう途中にあるえびのループ橋から撮りました。もうすでに幻想的なオーラを纏っておりますねぇ。ステキです。 ■2019年8月1日 登山口はオーソドックス?に高千穂河原からとしました。ここビジターセンターは9時から

                      高千穂峰に登ってきました - うっかり
                    • ソラシドエアSNA71(羽田→鹿児島)息を飲むほど雄大な霧島連山 - 青い滑走路

                      鹿児島に行って参りました。九州は宮崎空港に本社を置くソラシドエア(旧スカイネットアジア航空)に搭乗して、羽田空港から鹿児島までの直線距離601マイル(966km)の空の旅です。雨のそぼ降る羽田空港敷地をソラシドエアの緑色のバスに揺られながら沖停されている機体に移送され、カツカツと靴音を鳴らして搭乗タラップを登ったのでした。 多摩川の河口部に作られた羽田空港D滑走路より東へ離陸するために、滑走路05に入る場面で一枚パシャリ。この日に乗ったソラシドエア71便は羽田空港発が7時25分と少し遅い時間帯でしたが、冬のフライトの為か日が明けたばかしと言った東の空が前方に広がっていました。あと30分ぐらい出発が早い便でしたら、遠く東の空より赤々とした太陽が昇る光景を見ることができたかもしれません。自分の乗っている機体の後にもズラリと離陸待ちの機体が並び、いつも活気を感じさせる羽田空港の朝でした。 ボーイ

                        ソラシドエアSNA71(羽田→鹿児島)息を飲むほど雄大な霧島連山 - 青い滑走路
                      • 霧島東神社【前編】、山をすぐ近くに感じられる! 高千穂峰の東の霊場 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                        高千穂峰(たかちほのみね)は存在感がある。山容もさることながら、大きな噴火もしばしば。古代から人々が崇める山であり、恐れる山でもある。その東麓に御池(みいけ)という火口湖がある。 御池と高千穂峰 この池の東側に、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)が鎮座する。場所は宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田。かつての日向国諸県郡高原(たかはる)のうちである。 霧島東神社から山頂までは直線距離で4㎞ほど。また、高千穂峰山頂は飛地境内となっている。じつは、山頂に突き刺さっている天之逆鉾(あまのさかほこ)は霧島東神社の社宝である。 天孫降臨伝説の山の中腹に 霧島東御在所両所権現 高千穂峰の山腹に 火闌降尊と火明尊 紹介したい要素が、霧島東神社には多い。というわけで、記事を2回に分ける。 【後編】はこちら。 rekishikomugae.net 天孫降臨伝説の山の中腹に 創建は崇神天皇の御代と伝わる。 主祭神は伊

                          霧島東神社【前編】、山をすぐ近くに感じられる! 高千穂峰の東の霊場 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
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