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意匠 出願件数の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • デザイナー中小企業のためのデザイン契約のポイント(PDF)

    1 はじめに 知財活用に先進的な中小企業においては、コモディティ化する産業 分野における新たな顧客開拓のツールとしてや、独自技術を社会生活 に違和感なく溶け込ませる触媒としてなど、 「デザイン」を自社の商品 ・ サービスにうまく取り込み、企業ブランディグ活動を経営に積極的に 取組み、 成果を上げておられます。 その一方で、デザインを取り込む手段として企業が外部デザイナーと 連携するケースにおいては、 生み出した 「デザイン」 に対する権利の帰属、 利用時の改変の扱いなど、 「デザイン」を巡る知的財産に対する理解の 不一致などに基づき、商品・サービス開発の遅延や、事業化後にトラブ ルになるケースも散見されています。 このようなトラブルを未然に防ぎ、デザイン利活用の促進に役立て て頂くことを目的に、近畿経済産業局知的財産室では「平成29年度デ ザイン創出・利活用に関する契約上の論点整理調査事業

    • 特許事務所の話でも書くか

      有休だし世間での知財への関心が(一時的に)高まっているし、せっかくだし書いてみる。 ただ知財業界は案外狭く、ちょっとした事で身バレする可能性も孕んでるので、増田は過去に特許事務所で勤務していた者、ぐらいで済ませたい。 言うても匿名増田でそれを証明する方法もないので、怪文書やチラシぐらいに読んでくれればそれでよい。 ※一般論として話をしているので、例の代理人特許事務所がこうであるという意味では決してないのでご注意。 特許事務所のビジネス知財権の出願権利化で出願人が支払う金額は多額になるが、それが全部弁理士の手元に残る訳ではなく、 出願人が支払う金額の中には、【特許庁に納める費用+代理人手数料(+外国案件であれば現地代理人のフィー等)】が含まれる。 ざっくりというと、この「代理人手数料」が特許事務所としての主な収入になる。 資格を用いて独占業務である「出願人の代理」という専門的なサービスを提供

        特許事務所の話でも書くか
      • メルペイ知財担当が副業でスタートアップを支援する理由とは

        この記事は、特許庁の知財とスタートアップに関するコミュニティサイト「IP BASE」(外部リンクhttps://ipbase.go.jp/)に掲載されている記事の転載です。 知財活動に力を入れたいが、なかなか自社に合う専門家が見つからない、という声をよく聞く。スタートアップにとって、専任の知財担当者を設置するのはなかなか難しい現状がある。そんな中、スタートアップ向けの知財支援の形として注目されているのが、プロボノ・副業という働き方だ。メルペイの知財担当として勤務する傍ら、副業でスタートアップの知財支援をしている有定 裕晶氏に、スタートアップを支援する理由と働き方についてお話を伺った。 大手半導体企業の知財部からLINEを経て、メルペイへ 弁理士資格こそ有さないものの、有定氏の職歴は知財に関するもので一貫している。新卒で半導体企業のルネサスエレクトロニクスにて欧米企業との特許係争業務に従事。

          メルペイ知財担当が副業でスタートアップを支援する理由とは
        • 意匠制度の概要 | 経済産業省 特許庁

          初心者の方にも分かりやすい意匠制度の紹介動画を配信しています。ぜひご覧ください。 「意匠権 ものづくりの強い味方」 日本語版(意匠権 ものづくりの強い味方) 英語版(Design Rights: Protector of Originality) 1.意匠とは 魅力的なデザインは、市場での競争力を高める一方で、模倣の対象になり得ます。 意匠制度は、新しく創作された意匠を創作者の財産と位置付け、その保護と利用のルールについて定めることにより、意匠の創作を奨励し、産業の発達に寄与することを目的としています。 意匠法の保護対象となる「意匠」とは、物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいい、物品の「部分」のデザインも「意匠」に含まれます。 また、令和2年4月から、物品に記録・表示されていない画像や、建築物、内装のデザインについても、新たに意匠法の保

          • 日本でスタートアップが育つには知財専門家のサポートが不可欠(アスキー) - Yahoo!ニュース

            4月26日は「世界知的所有権の日」。知的財産が日常で果たす役割についての理解を深め、発明者や芸術家の社会の発展への貢献を記念することを目的としたもので、世界知的所有権機関(WIPO)の設立日にちなんで設定された。毎年同日には、世界中で様々な記念行事が開催される。2021年はオンライン形式でシンポジウムが開催され、日本でも「知的財産(IP)と中小企業:あなたのアイデアで新しい事業を」をテーマに議論が繰り広げられた。ここでは、「パネルディスカッション第一部 中小企業と知財、起業に向けた課題」の様子をお届けしよう。 【もっと写真を見る】 4月26日は「世界知的所有権の日」だ。知的財産が日常で果たす役割についての理解を深め、発明者や芸術家の社会の発展への貢献を記念することを目的としたもので、世界知的所有権機関(WIPO)の設立日にちなんで設定された。毎年同日には、世界中で様々な記念行事が開催される

              日本でスタートアップが育つには知財専門家のサポートが不可欠(アスキー) - Yahoo!ニュース
            • 産業における研究開発・イノベーションに関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

              特許データや各種の統計データを用いて、日本の産業における研究開発やイノベーションについての分析を行うための企業名辞書を公開しています。 お知らせ 2023年9月13日      NISTEP企業名辞書Ver.2023_1の公開を行いました←NEW! 2023年8月18日  NISTEP大学・公的機関名辞書と特許出願情報との対応テーブルVer.2023_1の公開を行いました。 2022年11月10日  NISTEP企業名辞書Ver.2022_1の公開を行いました。 2021年10月4日  NISTEP企業名辞書Ver.2021_1の公開を行いました。 2020年9月23日  NISTEP企業名辞書Ver.2020_2の公開を行いました。 2020年2月25日  各データへのDOI付与とライブラリへの移行を行いました。 データ整備についての概要 産業における研究開発・イノベーションに関するデー

                産業における研究開発・イノベーションに関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
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