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意見書 医師 インフルエンザの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

    [2023/12/15更新] 過去を糾弾したいわけではない。 未来に過ちを繰り返さない為に。 「政治の信頼を回復するには、過ちや不公正に毅然と対峙することが必要です。この一年半のあいだ、政府や厚労省、一部の医師や専門家によって宣伝された偽情報は、撤回されなければなりません。合理的なコロナ対策はその先にしかないからです。」(※1. 引用元) 政府が検査抑制を進めた結果、日本は未だ検査キャパ不足の課題を引きずっている。もちろん、当時は致し方ない理由として、海外製試薬の調達不足・検査体制の未整備・医療従事者の感染の不安等もあったと思う。然し、それをベイズ推定という全く別の説明で安易に世論を抑え込もうとした。騙す意図はなかったとしても「国民の声を封じればよい」として、真の問題解決への努力を怠り、検査への誤った不信を抱かせ、後々の感染症対策に大きな弊害となったことは明らかだろう。 当時、多くの識者や

      【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • アビガンを妄信する人が知らない不都合な真実

        新型コロナウイルスの「特効薬になるのではないか」として、抗ウイルス薬「アビガン」への期待が高まってきた。だが、副作用などへの懸念もあり、本当に大丈夫かとの声も消えない。これに関連し、薬害を監視する民間団体「薬害オンブズパースン会議」は意見書を公表し、注意を促している。どこに問題があるのか。懸念は払拭できるのか。同会議メンバーの隈本邦彦・江戸川大学教授(科学コミュニケーション・元NHK記者)に聞いた。 実態としては「承認されないはずの薬」 本題に入る前に「アビガン」(一般名:ファビピラビル)をめぐる流れを整理しておこう。 この薬は、富山化学工業(現・富士フイルム富山化学)が開発し、2014年に新型インフルエンザ用として承認された。2017年には国として200万人分を備蓄することが決まっている。 コロナウイルスの感染拡大後は、この4月に成立した2019年度補正予算にアビガンの備蓄追加が盛り込ま

          アビガンを妄信する人が知らない不都合な真実
        • 【心と体の健康】かかりつけ医をもったほうがよい6つの理由 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。

          こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 皆さんは『かかりつけ医』を決めていますか? 元気だと思っていても、急に体調が悪くなることは誰にでも起こることです。 そんな時に、相談できるお医者さんがいると、とても安心できますよね。 今日は『かかりつけ医』をもったほうがよい6つの理由についてお伝えしたいと思います。 また、皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓ お問い合わせ ☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆ 何故かかりつけ医が必要なのか 歳を重ねるにつれて、今までできていたことができなくなったり、体のあちこちに色々な症状が出てきたりすると、誰でも不安になります。 特に高齢者は、いくつかの病気を併せ持ってる場合が多いので、さまざまな症状が一度に現れやすいのもさらに大きな不安に

            【心と体の健康】かかりつけ医をもったほうがよい6つの理由 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
          • 『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出の記者会見 | 統合医療 クリニック徳

            プレスリリース 『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出の記者会見 『新型コロナワクチン接種中止』を訴えて、2週間前に以下の同意フォーム(https://bit.ly/2T2Fvb1)を全国の医師・歯科医・議員に送付したところ400名以上の同意が集まりました。 この結果を取りまとめて厚労省に提出し、その後記者会見を行います。 記者会見:6月24日(木)午後2時 参議院議員会館 101号室 (東京都千代田区永田町2-1-1) 主催:新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会 代表世話人: 高橋徳(080-1598-2585、ttakahashi58@gmail.com) (名古屋市クリニック徳院長・米国ウイスコンシン医科大学名誉教授) _____________________________________ 『同意フォーム』(https://bit.ly/2T2Fvb1) 厚労省はH

            • 日本の「人質司法」

              当局は、被疑者が黙秘する権利を侵害し、弁護人の立会いなしで取調べを行い、逮捕を繰り返したり保釈を否定したりすることによって自白を強要し、警察署内で常時監視下での長期の身体拘束を行っている。日本政府は、刑事訴訟法の改正を含む広範な改革を早急に実施し、被拘禁者に対して公正な裁判を受ける権利を保障し、警察官や検察官のアカウンタビリティ(責任)を高めるべきである。 要約 検察官の要求に応じるまで、基本的にあなたは人質にされているのです。これは、健全な社会における刑事司法制度のあるまじき姿です。 ― 郷原信郎弁護士(元検察官)、2019年1月5日、 ジャパンタイムズでの発言より 中村氏の家族は日本の法制度への信頼を失った。税理士の中村氏は、2016年10月に詐欺の容疑で警察に逮捕されたとき、膵臓がんを患っていた。弁護人は、適切な治療が必要だと何度も保釈を請求し、がんが肺に転移し、血圧や血糖値が低下し

                日本の「人質司法」
              • かねしろクリニック

                2024年4月28日 お知らせ 5月の休診のお知らせ 2024年4月24日 お知らせ 専攻医の自殺は研修医制度に問題があると思います 2024年4月11日 お知らせ 紅麹サプリメントについて 2024年1月11日 お知らせ 創傷・熱傷の応急処置にはラップを使って下さい 2023年11月10日 お知らせ 非常に進行が早い癌と進行が遅い癌の2種類があります 2023年11月6日 お知らせ 咳止め、解熱剤、総合感冒薬が感染を拡げる原因です 2023年10月23日 お知らせ 学校や職場から強要される診断書は5500円(税込)です 2023年9月22日 お知らせ 所沢市・中島教育長からお話を伺いました 2023年9月4日 お知らせ 厚労省がマイナンバーカードと保険証との紐付けを中止させています 2023年9月1日 お知らせ 令和5年8月22日付で大阪府外来対応医療機関A型に指定されました 2023年

                • 政府の新型コロナウイルスパンデミック対策に関する意見書 | COVID-19有識者会議

                  注:この記事は、有識者個人の意見です。COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 本論説は、2022年5月から6月にかけて内閣官房で開催された「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」(座長永井良三)の報告書とりまとめに先行して、2022年5月25日に事務局に提出した個人的意見書である。感染症法・特措法と運用、情報の基盤・収集・公開、保健所、研究、専門家助言組織、有事の法整備、司令塔のあり方に関する問題点をまとめた。なおこの意見書は、6月21日の座長会見で記者に配布され、約1時間にわたり説明が行われた。 最近のCOVID-19感染状況 概要 わが国の新型コロナウイルス感染者数と死亡者数は主要国よりも少なく、対策は成功したように思われる。しかし、これは現場の努力と国民の高い公衆衛生意識によるところが大きい。その一方で、医療提供体制の逼迫、感染予防の現場や医療現場への

                  • 楽園はこちら側

                    2021年度(14年目)の神戸大学医学部附属病院 感染症内科フェローを若干名募集します。 <当科の特徴> ●年間併診症例数 約850-1000例 (血液培養陽性連絡, 外来対応症例, COVID-19相談は除く) ●常時60-80人フォロー ●血液培養陽性症例は全例確認し、併診必要ならフォロー ●毎日(熱い)カンファレンス ●平日時間外は、オンコール制 ●土日は当番制で、完全フリー。当番回数は月2回程度。 ●フェロー1年目は病棟業務中心, 2年目から外来開始 ●大学ならではの症例が多く、ケースレポートのネタが豊富 ●大学病院であり、研修医や学生教育にも参加します 現在フェローは、男性3名、女性3名の合計6名で、2チームに分かれて診療しています。 当科のフェローシッププログラムの大きな特徴としては、大学ならではの背景疾患がある方の感染症診療、多数のICU患者の感染症診療に関わることができるこ

                      楽園はこちら側
                    • 2022年7月20日 薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(薬事分科会・医薬品第二部会(合同開催)を含む) 議事録

                      出席委員(医薬品第二部会委員 20名)五十音順 石井明子 大隈和 大曲貴夫 亀田秀人 ○川上純一 ◎清田浩 小崎健次郎 島田眞路 島田美樹 宗林さおり 田島優子 登美斉俊 中野貴司 松下正 南博信 宮川政昭 山口拓洋 山本昇 横幕能行 渡辺亨 (注)◎部会長 ○部会長代理 出席委員(薬事分科会委員 21名)五十音順 赤瀬智子 荒井保明 石井伊都子 遠藤容子 ◎太田茂 恩田光子 神村裕子 川上純一 ○清田浩 合田幸広 佐藤俊哉 関野祐子 滝川一 田島優子 戸部依子 原俊太郎 半田誠 南砂 森保道 山田章雄 脇田隆字 (注)◎分科会長 ○分科会長代理 他参考人3名 欠席委員(2名) 浦野泰照(医薬品第二部会) 岡明(薬事分科会) 行政機関出席者 八神敦雄(医薬・生活衛生局長) 山本史(大臣官房審議官) 衣笠秀一(医薬・生活衛生局総務課長) 吉田易範(医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長) 中井清

                      • 誰かの自由を奪うことに、私たちは議論を尽くしているか–Call4 stories

                        「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」訴訟をめぐるストーリー 「長年のご愛顧ありがとうございました」と告げるシャッターの張り紙。新しい学び舎に期待を膨らませていた入学式の中止……私たちの生活から突如として当たり前が失われた。ある人の人生にとってかけがえのないもの、あったはずの時間、それらは二度と返ってこない。 命と医療を守ることの大切さを疑う余地はない。ただ一斉休校、一律の短縮営業、あらゆるコロナ対策もまた、誰かへの大きな痛みを伴う。 今回の記事で取り上げるのは、今年3月に提訴され、「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」と名付けられた訴訟だ。東京都による飲食店への一律時短命令は違法であり、憲法上の「営業の自由」の侵害ではないのかを問う。 この訴訟に、日本の裁判クラウドファンディング史上最高額の寄付が集まった。現時点でサポーターは3千人、寄付額は2千万円を超えて、今なお増え続けている。 本訴訟は

                          誰かの自由を奪うことに、私たちは議論を尽くしているか–Call4 stories
                        • 2022年7月20日 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会・医薬品第二部会(合同開催) 議事録

                          出席委員(薬事分科会委員 21名)五十音順 赤瀬智子 荒井保明 石井伊都子 遠藤容子 ◎太田茂 恩田光子 神村裕子 川上純一 ○清田浩 合田幸広 佐藤俊哉 関野祐子 滝川一 田島優子 戸部依子 原俊太郎 半田誠 南砂 森保道 山田章雄 脇田隆字 (注)◎分科会長 ○分科会長代理 出席委員(医薬品第二部会委員 20名)五十音順 石井明子 大隈和 大曲貴夫 亀田秀人 ○川上純一 ◎清田浩 小崎健次郎 島田眞路 島田美樹 宗林さおり 田島優子 登美斉俊 中野貴司 松下正 南博信 宮川政昭 山口拓洋 山本昇 横幕能行 渡辺亨 (注)◎部会長 ○部会長代理 他参考人3名 欠席委員(2名) 岡明(薬事分科会) 浦野泰照(医薬品第二部会) 行政機関出席者 八神敦雄(医薬・生活衛生局長) 山本史(大臣官房審議官) 衣笠秀一(医薬・生活衛生局総務課長) 吉田易範(医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長) 中井清

                          • 大阪府専門家会議座長、オミクロン株で2類相当は「社会機能を阻害しマッチポンプ」と見直し論議を提起(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            オミクロン株の感染拡大で結核やSARSと同様の「2類相当」の対応が続けられていることについて、大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議の朝野和典(ともの・かずのり)座長は、濃厚接触者の隔離などの現行法の定めや運用が「かえって社会の機能を阻害しており、マッチポンプになっていないか」と疑問を示した。 朝野氏は、オミクロン株での致死率がコロナ禍の当初から大きく低下しているとの認識を示し「新型コロナウイルス対策特別措置法の適用対象にすべきか議論する必要がある」との考えも明らかにした。また、保健所を介さずに医療機関が直接診断にあたる必要性も訴えた。1月下旬に行った筆者の単独インタビューで語った。 (一問一答詳報はこちら) 朝野氏は、大阪大学大学院教授(感染制御学)を経て、現在は大阪健康安全基盤研究所理事長。政府の基本的対処方針諮問委員会(尾身茂委員長)のメンバーでもある。特措法の制定当時も、有識者

                              大阪府専門家会議座長、オミクロン株で2類相当は「社会機能を阻害しマッチポンプ」と見直し論議を提起(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 自前の保健所を持たない市長の叫び~東京都多摩市のコロナ対策 - 阿部裕行|論座アーカイブ

                              1月28日に政府が新型コロナウイルス感染症を感染症法に基づく指定感染症として定める政令を公布してから早8か月。 100年前のスペイン風邪以来の世界的なパンデミックの中、世の中の光景は一変しました。マスクの着用、「三密」の回避、テレワークやオンライン授業への転換。 しかし、市町村の日々はある意味では変わりません。住民に最も身近な地方政府として、地域住民の安心と安全確保のため、懸命に闘う日々が続いているのです。 本稿は、国内で最も感染者数の多い東京都の中にあって、自前の保健所を持たない多摩市の首長の叫びです。 9月からスタートした東京都の市町村向け感染者情報の提供 東京都は9月8日、市町村に対し、新型コロナウイルス感染症感染者情報の提供に踏み切りました。週に1回、新規感染者の個々の年代、性別と、入院・自宅待機などの療養状況別の人数を市町村に通知するというものです。 他の道府県の皆さんからすると

                                自前の保健所を持たない市長の叫び~東京都多摩市のコロナ対策 - 阿部裕行|論座アーカイブ
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                                パンデミックワクチンの接種順位 の考え方等について 医療公衆衛生分科会 (第3回) 資料3 <検討事項①> パンデミックワクチンの接種順位に関する基本的考え方について 1 新型インフルエンザ対策ガイドラインの見直しに係る意見書概要 新型インフルエンザワクチンに関するガイドライン(新設)について ○パンデミックワクチンの接種順位等に関する基本的考え方(p.47-49) ・医療従事者への先行接種を実施 ・社会機能維持者への先行接種は、新型インフルエンザの病原性が高いため、接種を行わなければ社会機能維持に必要な人員 の確保が困難な場合に実施 ・優先順位については、専門家等の意見を踏まえ、以下のいずれかの考え方に基づき、政府対策本部が決定  重症化、死亡を可能な限り抑えることに重点を置く考え方  我が国の将来を守ることに重点を置く考え方  重症化、死亡を可能な限り抑えることに重点を置きつつ、

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