インタビュー 『キラメイジャー』『仮面ライダーW』塚田英明Pが語る、脚本家を目指す人へ「自分の書いたものが映像化される喜び味わってほしい」 数々の映像作品を世に送り出し2021年で創立70周年を迎える東映が、未来を担うクリエイターを見出すべく、3年ぶりとなる「芸術職研修契約者」採用を実施する。「脚本家職」の募集となり、契約者は3年間の契約期間中、東映のテレビ企画制作部に在籍。そこでテレビドラマ・映画・配信作品など、映像製作の最前線で実際の職務を経験しながら、実地に研修を受ける機会を得る。 塚田英明(つかだ・ひであき)。1971年生まれ。1994年に東映入社。チーフプロデューサーとして2004年『特捜戦隊デカレンジャー』、2005年『魔法戦隊マジレンジャー』、2007年『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、2009年『仮面ライダーW』、2011年『仮面ライダーフォーゼ』、2020年『魔進戦隊キラメイジ