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景気指標 アメリカの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • これだけは押さえたい!株価を左右する【8個の経済指標】を覚えておきましょう! | 放置投資

    株価を左右する!8個の経済指標を覚えておきましょう! 投資信託やETFを購入する際は、個別株を自動的に組み替えてくれるので、財務諸表を読む必要がありません。その代わりに、国の経済指標が売買に重要になります。今回は日本国内の指標で株価に影響する、押さえておきたい8個の経済指標をご紹介します。投資信託やETFの購入にお役立て頂けると幸いです。 アイカ もちろん個別株にも関係する指標なので、個別株の売買にもお役立てれば幸いです♪ この記事はこんな方にお薦め 日本の投資信託やETFを買いたい。 NEWSなどの難しい経済指標が分からない。 Twitterなどで、株仲間の発言についていけない。 株価に影響する国内経済指標を知りたい。 日銀短観(主要企業短期経済観測調査) 経済指標の中でも、最も株価に影響する指標です。日本銀行(日銀)が四半期に一度発表する指標ですが、特徴は「日銀が企業の経営者に景況感を

    • 日本人はアメリカ株投資の魅力をわかってない

      最近、アメリカ株への直接投資がブームになっているそうだ。世界中でコロナ禍が続く中で、日本の株式市場は足踏みを続けているが、好調な景気指標が発表される中でアメリカ株の好調さが際立っている。 4月に入ってからもニューヨークダウは最高値を更新し続けており、S&P500も史上最高値を更新した。長期金利の上昇で一時的に下落したナスダックの株価も回復トレンドを見せている。 そんなアメリカ株の魅力について指摘する報道も多く、日本の投資家が国内からオンライン証券などを使ってアメリカ株に投資する人が増えているといわれている。実際に、インターネット証券大手3社のアメリカ株を中心とした海外株の売買代金は、コロナのパンデミックが起きてから大きく伸びている。2020年は前年の約4.5倍に当たる9兆2000億円の資金が海外株売買代金に充てられている。 SBI、楽天、マネックス、松井、auカブコムの大手ネット証券5社を

        日本人はアメリカ株投資の魅力をわかってない
      • 【米国市場分析】FRB政策金利25bp引き下げ決定 投資家にはチャンス到来か! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

        FOMCにおいて、2008年以来の10年ぶりに政策金利引き下げが決定しましたね。これによってFRBが政策金利を25bp下げることによって、金利のレンジは2.00-2.25%に下がる事になります。 上記FRBの利下げはアメリカ市場にとって今後の米国株投資家にとっても非常に大きな意味を持ちます。事実マーケットもこの報道によって大きな動きを見せています。 今後の投資判断をどのように考えるかなどは、前回の記事で既にもみあげはある程度考察していましたが、今回は米国株投資家には優良銘柄をディスカウント価格で購入できるチャンスと考えてもいいかもしれません。 www.momiage.work こんにちは!米国株投資家のもみあげブログにご来訪頂き誠にありがとうございます!今回はどうして上記内容で考えるかを再度前回の資料も用いながら、考察していきたいと思います。 *投資判断はあくまで自己責任で 政策金利25b

          【米国市場分析】FRB政策金利25bp引き下げ決定 投資家にはチャンス到来か! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
        • 今のままでは大幅な円高ドル安になりかねない

          6月に入ってアメリカ株は大きく反発しているが、市場心理はなおもトランプ政権の通商政策に揺れ動いている。 もう一度5月初旬以降のマーケットを振り返ろう。ドナルド・トランプ米大統領が、対中関税引き上げを再開したことをきっかけに、高値圏にあったアメリカの株式市場は下落。中国がこれに反発する中で、アメリカ政府は中国大手通信機器会社ファーウェイへの禁輸措置を追加で発表。貿易活動そして企業のサプライチェーンに大きな影響が及ぶリスクがでてきた。アメリカはさらにメキシコからの輸入に最大25%の関税引き上げを突如発表。その後メキシコとの合意で関税引き上げが見送りとなり、これ以降、金融市場の雰囲気は様変わりした。 FRBは9月までに利下げ開始へ? だが、筆者が強調したいのは、それ以上に変わったFRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策に対する姿勢である。FRBは2019年初早々に利上げ打ち止めに転じ、その後金融

            今のままでは大幅な円高ドル安になりかねない
          • 値上げしたらそっぽを向かれるビジネス:ココイチとサイゼリアの違い

            「岸田さん、よくやった」といって高笑いしたのはアメリカ。防衛について今までアメリカに全部お願いしてきたけれど自分で少し立ち上がる気配が出てきたし、アメリカ製の装備品をアメリカ国内価格よりはるかに高い金額でお買い上げいただけるこんなにおいしい話はありません。バイデン氏もオースティン国防長官ももろ手を挙げて喜んでいることでしょう。最高のクリスマスプレゼントですね。これで岸田首相の「首相地位の防衛能力」はアメリカが守ってくれるので格段に高まったかもしれません。 では今週のつぶやきをお送りいたします。 クリスマスギフトをくれなかったパウエルさん FOMC直後の記者会見。確かに手抜かりなくインフレ潰しを徹底し、2023年も利上げするとは言いました。しかし、記者会見では今後0.50%のような利上げ幅ではなく状況に合わせた形にすると述べています。ここを市場はスルーしたのです。パウエル氏はいわゆる利上げの

              値上げしたらそっぽを向かれるビジネス:ココイチとサイゼリアの違い
            • 各国中銀は行動の構え、世界経済に警戒信号-日本が最大のジレンマか

              米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、必要なら利下げの可能性を閉ざさない姿勢を示唆した。サマーズ元米財務長官はツイッターで、リセッション(景気後退)リスクを遠ざけるために金融当局が今後数カ月で少なくとも0.5ポイント利下げすべきだと指摘した。欧州中央銀行(ECB)当局者らは6日の政策委員会で、新たな条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)について、ユーロ圏の銀行にとって有利な条件で合意する見込み。 世界の金融政策はわずか数カ月前よりも緩和に転じつつある。外交問題評議会(CFR)の指数によると、現在の金融政策は2014年以降で最も緩和状態にあるが、JPモルガン・チェースは年内2回の利下げが見込まれる米国を筆頭に、先進国・地域の指標金利の平均が今よりも緩和的な水準で年末を迎えると予想している。 今週末に福岡市で開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席する各

                各国中銀は行動の構え、世界経済に警戒信号-日本が最大のジレンマか
              • 無理がありそうなシナリオ ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

                今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! TOPIX ※出所:マーケット|SBI証券 10.7は「1907」で前週比「+3.9%」。 10月月間では今のところ「+3.9%」。 直近最高値2021年9月の「2120」から約「-10.0」%水準。 日本10年債利回り ※出所:日本 10年 | 日本 10年 債券利回り 10.7は約「0.24%」(前週末は「0.24%」)で前週とほぼ変わらず。 ドル/円(ここ半年) ※出所:USD JPY | アメリカドル 日本円 相場情報 - Investing.com 10.7は1ドル「145.4」円。前週は「143.8」円で今週も円安。 米ドル指数は前週「112.2」。 今週は「112.6」でドル高。 今は1985年以降で3番目のドル高

                  無理がありそうなシナリオ ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
                • NYダウ・S&P500が最高値更新だが、貿易戦争を思えば素直に安心できない - けんしんの株式投資

                  けんしんです。 最近、連日のように米国株が上昇し、NYダウやS&P500が最高値を更新するに至りました。 上昇の理由は、①FRBの利下げ観測を織り込んだ、②米中貿易戦争の懸念が和らいだ、の2点が合わさった形になります。 今回の上昇と今後のスタンスについて考えをまとめてみたいと思います。 1.FRBの利下げ期待 株式の上昇の要因として第一に挙げられるのは利下げ観測です。 米連邦公開市場委員会(FOMC)は18、19両日開いた定例会合を終え、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジで据え置いた。見通しの「不確実性」を指摘し、過去10年余りで初めて政策金利引き下げの準備があることを示唆した。 会合後に発表された声明からは、政策金利の判断において「辛抱強くなる」との文言が削除された。公表された当局者予測では、年内のインフレ率が当局の目標2%を大きく下回るとの見通しが示

                    NYダウ・S&P500が最高値更新だが、貿易戦争を思えば素直に安心できない - けんしんの株式投資
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