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最後の将軍 徳川慶喜 英語の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • GHQだけではなかった「漢字廃止論」 いま、漢字を使い続ける意味を考える:朝日新聞GLOBE+

    京都・祇園にある八坂神社の周辺は、着物姿の女性が目立つ。派手な柄の着物はレンタルショップで借りる人が多く、中国からの観光客が特に多いのだという。 その八坂神社のそばに「漢字ミュージアム」(漢検漢字博物館・図書館)がある。年200万人以上が受験する「漢検」の日本漢字能力検定協会が、2016年に開設した。2階建ての館内を歩くと、漢字やひらがな、カタカナがどうやって使われるように至ったのか、その歴史がすっと頭に入ってくる。 見学して特に興味深かったのは、日本を占領したGHQ(連合国軍総司令部)が、漢字を廃止しようとした経緯である。GHQの要請で米国から派遣された「アメリカ教育使節団」(大学の学長、教授、教育行政官ら27人)は、日本語をローマ字表記にして、漢字習得にかける勉強時間を外国語や数学の学習にあてるべきだと考えた。1946年に「アメリカ教育使節団報告書」を発表している。(邦訳は講談社学術文

      GHQだけではなかった「漢字廃止論」 いま、漢字を使い続ける意味を考える:朝日新聞GLOBE+
    • 薩摩藩がもみ消した黒歴史…明治維新の直前に殺された「もう一人の坂本龍馬」をご存じか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

      明治維新直前に暗殺された「もう一人の坂本龍馬」がいたことをご存じだろうか。歴史家の安藤優一郎さんは「上田藩士の兵学者・赤松小三郎は龍馬の4歳年上。龍馬が構想した大政奉還をいち早く訴えていたが、薩摩藩に暗殺され、幕末史から消された」という――。 【写真】鳥羽・伏見の戦い ■坂本龍馬の一歩先を行っていた「信州の龍馬」 最後の将軍徳川慶喜が朝廷に大政を奉還したのは土佐藩が大政奉還建白書を差し出したからだが、そこで名前が必ず挙がってくるのが坂本龍馬である。 大政奉還の仕掛け人であった龍馬は幕府消滅後の新政体の構想も温めており、暗殺される直前に作成した「新政府綱領八策」では議会制度の導入を提起している。 だが、龍馬よりも早く、同様の構想をもって幕府や薩摩藩などの間を周旋して回った人物がいた。龍馬よりも四才年上にあたる、上田藩士で兵学者の赤松小三郎である。 その新政体案は、同時代の先覚者の誰よりも先進

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