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有川正沙子 寺尾聰の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 追悼・三遊亭円丈、「恋のホワン・ホワン」に隠された時代の必然性

    実験的な落語家が出会ったレコードという「実験場」「恋のホワン・ホワン」はひと昔前まで数万円のプレミアが付き、過去に2度リイシューされたほどの人気盤だが、これが三遊亭円丈の「リハビリテーション」というアルバムからのシングルカットだということはあまり知られていない。中村に円丈のアルバム制作を持ちかけたのは音楽評論家の大鷹俊一だという。 「大鷹さんは円丈師匠のブレーンだった方と飲み友達だったそうで、『円丈に何か面白いことをさせたい』という話になったそうなんです。それで『じゃあレコードでも出してみようか』となって、当時トリオレコードでディレクターをしていた私に声がかかったんです」 当時の円丈の状況を補足すると、1978年に真打ち昇進した直後に師匠である三遊亭圓生が主導した落語協会分裂騒動に巻き込まれ、落語界の最大派閥である落語協会を脱退。「リハビリテーション」が制作されたのは、79年に圓生が逝去し

      追悼・三遊亭円丈、「恋のホワン・ホワン」に隠された時代の必然性
    • 人生はメリー・ゴーラウンド。 - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

      今日は、先月の引越し休暇中のメインイベントであった『実家のお引越し』に再度焦点を当てて、秋の花の彩りを感じながら想いを綴ろうと思います^^ 📦お引越し前。 9月に唯一花めぐりの散歩をした日に、大きな公園を2ヶ所ハシゴしました。時短を図るため移動には珍しく車を使って。 その日訪れたひとつ目の公園で出会ったメインの花は、前回の記事で取り上げた『秋桜』です。 そして、ふたつ目の公園で咲き誇っていた花は・・ 彼岸花です。 想像していた以上に、文字通り咲き誇っていて、「なかなかすごいな、ここは。」って、思わず独り言が出ました。 どんな感じですごかったかというと、 こんな感じですね(╹◡╹) 📦📦📦📦📦📦 その数日後。 オフィス出社の前に実家へ立ち寄ったある日、引っ越し関連の要件を終えて家を出ると、家の前でふと“その存在” に気づきました。 オフィスに向かう電車の中から、母に、上掲の写真

        人生はメリー・ゴーラウンド。 - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog
      • 『名曲百選第六章(92)8月から9月、夏から秋へ、洒落たシティポップの名曲・・・』

        夕方になるとコオロギの声が聞こえるようになりました。 暑い日が続いていますが、少しずつ季節は動いているんですね。 先日、撮ってきた写真です。 美味しそうに川の水を飲んでいるキジバト。 雨が降らず、川の水が少なく干上がりそうです。 川の上流の方に行ってみたら、久しぶりにエナガの群に遭遇しました。 動きが速いですし、柳の木は小枝が多いので、イマイチの写真になってしまいましたが、野鳥を撮り始めてから夏にエナガに会ったのは初めてなので、会えて良かったです。 ノシメトンボ。 赤トンボの仲間です。 ------------------------------------------------------------ 今回は、8月31日という微妙な日の更新でしたので、色々迷ったあげく、夏から秋へとこの曲が合うかと思い選んでみました。 シャドー・シティ/寺尾聰 1980年の8月にリリースされ、オリコン3

          『名曲百選第六章(92)8月から9月、夏から秋へ、洒落たシティポップの名曲・・・』
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