こんにちは。小田原プチ旅の最終回は、『神奈川県立生命の星・地球博物館』です。 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」のひとつ手前の「入生田駅」から徒歩3分ほどの場所にある博物館です。 生命の星・地球博物館 外観 少し変わった外観の『神奈川県立生命の星・地球博物館』。 東京・上野にある「国立科学博物館」の小規模版のような博物館ですが、なかなか立派な展示物がたくさんありました。 エントランスホール 高い天井にある円筒の内側には、宇宙に吸い込まれてしまいそうな絵が描かれています。印象的なエントランスですね。展示されている化石標本は、約1億年前の中生代白亜紀に生息していた生物たちとの事。 エントランス中央に置かれた恐竜の標本がカッコイイ。 プテラノドンみたいな翼竜を発見! この巨大魚も1億年くらい前に生息していたのかな。 この日、お出迎えしてくれたのは、アラスカヒグマの実物の剥製だろうか。ツメがすごいですね!