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水素ステーション 神奈川の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 東京五輪・パラ関連施策「水素ステーション」補助事業廃止へ | オリンピック・パラリンピック 話題 | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックの関連施策として、環境省は、太陽光などの再生可能エネルギーで作った水素を燃料電池車に供給する「水素ステーション」の設置費用を補助する事業を進めてきましたが、補助を受けた8割以上の施設で、実際は再生可能エネルギー以外の電力が使われていたことが会計検査院の調査でわかりました。環境省は事業の継続は困難と判断し、廃止を決めたということです。 東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、温暖化の原因となる二酸化炭素を出さない「水素社会」の構築をオリンピックの遺産=レガシーとして掲げています。 この関連施策として、環境省は、燃料電池で走る車に水素を供給する「水素ステーション」を設置した自治体や民間団体に費用の一部を補助する事業を進め、その要件として、水素を製造する際の電力は、すべて太陽光や風力といった再生可能エネルギーで賄うよう求めていました。 しかし、会計検査

      東京五輪・パラ関連施策「水素ステーション」補助事業廃止へ | オリンピック・パラリンピック 話題 | NHKニュース
    • “水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も | 乗りものニュース

      ヤマト運輸ら4社が日本で初めて、水素を使う燃料電池大型トラックの走行実証を開始。充填時間のほか、6本の大型水素タンクがスペースを占めるなどの課題もあり、「そもそも使えるのか」から検証を行います。 25トン大型FCEVトラックを公開 物流4社が使いやすさを検証 電動化に続き、水素を燃料とする物流のカーボンニュートラルへの挑戦が始まっています。アサヒグループジャパン、西濃運輸、NEXT Logistics、ヤマト運輸の物流4社は「日野プロフィア」をベースとする燃料電池大型トラック(大型FCEVトラック)を実際の業務に使って、水素燃料活用の可能性と実用性について検証を開始しました。日本初の実験のテーマはズバリ、“そもそも使えるのか”です。 拡大画像 ヤマト運輸が実証実験に使う大型FCEVトラック。荷室とキャビンの間に大型高圧水素ボンベを収納するスペースがある(中島みなみ撮影)。 ヤマト運輸は20

        “水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も | 乗りものニュース
      • 水素エンジン車、東京都市大がディーゼル並みの出力を実現した! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

        トラックやバス、建機など重量車の環境対応では、水素を燃やした水蒸気でエンジンを動かす「水素エンジン車」(狭義の水素自動車)が候補の一つだ。フラットフィールド(神奈川県厚木市)や東京都市大学の伊東明美教授らのグループは、課題だった出力でディーゼルエンジン並みを実現した。従来の技術やノウハウが活用できるため、自動車部品を含むメーカーも高い関心を寄せている。(編集委員・山本佳世子) 脱炭素など環境にやさしい車といえば、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)が思い浮かぶ。しかし長距離走行の車には、電池が大きいため適さない。ナトリウムがある海辺や、硫黄の温泉地などで耐久性が十分でない心配もある。 そこで注目されるのが通常の車の燃料を、ガソリンから水素に替える手法だ。東京都市大の伊東教授は「欧州では急激に注目が集まっており、日本でも準備をしておく必要がある」と説明する。同大などのグループは、環境

          水素エンジン車、東京都市大がディーゼル並みの出力を実現した! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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