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沢田研二勝手にしやがれの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 私が選ぶもっとも偉大な邦楽100曲

    100.布施明‐君は薔薇より美しい(1979) 99.RADWIMPS‐前前前世(2016) 98.子門真人‐およげ たいやきくん(1975) 97.槇原敬之‐どんなときも(1991) 96.松井須磨子‐カチューシャの唄(1914) 95.THE MICHELLE GUN ELEPHANT‐世界の終わり(1996) 94.一青窈‐ハナミズキ(2004) 93.井上陽水‐少年時代(1990) 92.Superfiy‐愛をこめて花束を(2008) 91.都はるみ‐北の宿から(1976) 90.LiSA‐紅蓮華(2019) 89.小泉今日子‐あなたに会えてよかった(1991) 88.サザンオールスターズ‐勝手にシンドバッド(1978) 87.MONGOL800‐小さな恋のうた(2001) 86.X JAPAN‐紅(1989) 85.イルカ‐なごり雪(1975) 84.黒うさP‐千本桜(2011)

      私が選ぶもっとも偉大な邦楽100曲
    • 故郷・岡山から吹き抜ける「藤井風の物語」 - 音楽 : 日刊スポーツ

      2021年大みそか。岡山県浅口郡里庄(さとしょう)町の自宅で、NHK紅白歌合戦を見ていた私の弟(47)は慌てて家を飛び出した。暗闇の中、小高い丘の上から100メートル先にある喫茶店に目を凝らす。すると、残念そうに引き揚げてくる人がちらほら確認できたという。弟の背後から義妹の声が。「風(かぜ)くん、東京におった(いた)よ~」。風くんとは、紅白に初出場したシンガー・ソングライター藤井風(かぜ=24)のこと。喫茶店は彼の実家だった。ちなみに、弟が飛び出したのは、日刊スポーツ記者の私(54)の実家だった。 ◆   ◆   ◆ 昨年暮れも押し詰まってから、藤井風の紅白出場が発表された。まだ、広く世の中では聞き慣れない名前らしく、日刊スポーツの芸能面はベタ記事扱い。何しろ過去出演したテレビ番組はテレビ朝日「報道ステーション」とNHKのドキュメント番組ぐらいだから、無理もない。ただし、音楽業界では、デビ

        故郷・岡山から吹き抜ける「藤井風の物語」 - 音楽 : 日刊スポーツ
      • みのミュージックと田中宗一郎が語る「2023年、ロックは復権するのか」

        「2023年、ロックは復権するのか?」。このシンプルかつ巨大なテーマを語り合ってもらうのは、新旧かつ国内外問わずのロックを中心とした情報発信を続けるYouTubeチャンネル「みのミュージック」の「みの」さんと、FUZEではお馴染みの音楽評論家・田中宗一郎さん。 ロック不遇の時代と言われた2010年代の振り返りから、現状の認識、そしてこれからロックはどうなっていくのか? みのさんが経営する新宿・歌舞伎町にあるレコードバー「烏龍倶楽部」で語り合いました。 「日本=ロック大陸」という構図と、コールドプレイ&マルーン5という“王者”──おふたりは、2010年代を通してロック音楽はどういう状況にあったと捉えていますか? みの:世界的な視野ではロックが不遇の時代だったかもしれないんですけど、邦楽シーンにおいては一番売れていたのがロックだったと思います。 田中:そうですよね。日本はずっとロック大国だった

          みのミュージックと田中宗一郎が語る「2023年、ロックは復権するのか」
        • 【西城秀樹】いよいよ阿久悠登場の『君よ抱かれて熱くなれ』 - お喋りなNana 生活や芸能

          人気絶頂の秀樹の楽曲に、ヒットメーカーの阿久悠と三木たかしを迎え、どのような変化があったのかを語ります。 1. 『君よ抱かれて熱くなれ』 2. 恋愛対象 3. 秀樹が1番恥ずかしかったという歌詞 4. 曲調 5. 川 6. 余裕 1. 『君よ抱かれて熱くなれ』 レコードジャケットです 「君よ抱かれて熱くなれ』は、1976年2月25日にリリースされた西城秀樹の16枚目のシングルである。秀樹20歳。 いよいよ秀樹の楽曲を昭和の2大ヒットメーカーの作詞家:阿久悠と作曲家:三木たかしが担当するという、凄いことになって行く。← お2人は個々に実績を積まれており、コンビで仕事をなさっていた訳ではありません。 『君よ抱かれて熱くなれ』は、阿久悠作詞、三木たかし作曲による初の秀樹用楽曲である。この曲以降、22作目の『ボタンを外せ』まで阿久・三木コンビによる作品が続く。 先ずは作詞家:阿久悠 1937年(昭

            【西城秀樹】いよいよ阿久悠登場の『君よ抱かれて熱くなれ』 - お喋りなNana 生活や芸能
          • ストレス発散に◎ スカッとする昭和歌謡ベスト10(70年代) - 新型コロナウイルスと共に生きるしかない

            こんにちは。 ゴールデンウィークが終わりましたね。心のお疲れはありませんか? 最近若い人の間で「昭和歌謡ブーム」が来ていると聞いたので、懐かしくなってYouTube聴き直してみたのですが、今聞いても素晴らしい名曲揃いですっかり夢中になってしまいました。 エネルギーがあるというか、華やかでしたよね。生伴奏(しかもオーケストラ)も豪華だし、広い世代の人が一緒になって同じ音楽を楽しむ「一体感」も良いし。 なんと言っても、昭和歌謡曲(特に70年代)って、聴いていてスカッとする気持ちのよさがあるように思います。一緒に口ずさんだり、もちろん聞くだけでも、ストレス発散になって元気が出てきました〜😀 そこで今回は、「思わずスカッとするお気に入りの昭和歌謡」を集めてみました。 素敵な曲がたくさんありすぎて困ったので今回はあえて70年代に絞り、個人の勝手な基準になりますが、スカッとする曲ベスト10といった趣

              ストレス発散に◎ スカッとする昭和歌謡ベスト10(70年代) - 新型コロナウイルスと共に生きるしかない
            • 船山基紀、筒美京平も厚い信頼を寄せた〈イントロの魔術師〉が自身の編曲仕事を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS

              ポップ・アートとしての歌謡曲を変革し続けた〈イントロの魔術師〉 筒美京平氏逝去をきっかけに、今改めて熱い注目を集めている昭和歌謡。そんなタイミングでファンを唸らす素晴らしい集成ボックスが登場した。70年代から今日まで萩田光雄と共に歌謡界最強の編曲家として活躍してきた船山基紀の仕事をまとめたCD4枚組(全72曲)『船山基紀サウンド・ストーリー~時代のイントロダクション~』だ。元々編曲も自分でやっていた筒美は70年代半ば以降は編曲を随時他人に任せるようになったが、とりわけ篤い信頼の下で頻繁に起用されたのが萩田と船山だった。世界に冠たるポップ・アートとしての昭和歌謡は、大胆にして複雑精緻な編曲あってこそ完成されたわけで、もし筒美、萩田、船山の3人がいなかったら、その形は今とは全然違うものになっていたはず……そう言い切ってもいいほど、彼らの業績は偉大だ。 「萩田君は、僕が思っていた通りのアレンジを

                船山基紀、筒美京平も厚い信頼を寄せた〈イントロの魔術師〉が自身の編曲仕事を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS
              • Do I Wanna Know? / Arctic Monkeys【和訳】 - ベラドンナの部屋

                夜ってのは大概、明日になったら言えないことを言うためにできてるんだ。這ってでも君に帰るよ。でも果たして俺は知りたいのか?君も同じ気持ちなのかって。ーDo I Wanna Know? こんばんは、ベラドンナです。緊迫性もなく寝込むほどでもないけれど、身体のあちこちに不調をきたし、誰よりも早く私の心は梅雨入りです。こういう時は、気を抜くとジメジメとウェットになってしまうので、惨めで滑稽な自分をとことんネタにして、乾いた笑いに変え続けるしかありません。できることならスマートに、サマになるようなやり方で。 さて、そろそろ腰を据えて向き合いたいと思っていたアークティック・モンキーズの5thアルバム『AM』(2013)に、ついに着手しようと思います。これが、隙がなくてなかなか難しい。一見すると、リーゼントに革ジャンでバチバチにキメて、マッチョで男くさい感じのこのアルバム。カッコいいけれど、この「男の美

                  Do I Wanna Know? / Arctic Monkeys【和訳】 - ベラドンナの部屋
                • 故郷・岡山から吹き抜ける「藤井風の物語」 - 音楽 : 日刊スポーツ

                  2021年大みそか。岡山県浅口郡里庄(さとしょう)町の自宅で、NHK紅白歌合戦を見ていた私の弟(47)は慌てて家を飛び出した。暗闇の中、小高い丘の上から100メートル先にある喫茶店に目を凝らす。すると、残念そうに引き揚げてくる人がちらほら確認できたという。弟の背後から義妹の声が。「風(かぜ)くん、東京におった(いた)よ~」。風くんとは、紅白に初出場したシンガー・ソングライター藤井風(かぜ=24)のこと。喫茶店は彼の実家だった。ちなみに、弟が飛び出したのは、日刊スポーツ記者の私(54)の実家だった。 ◆   ◆   ◆ 昨年暮れも押し詰まってから、藤井風の紅白出場が発表された。まだ、広く世の中では聞き慣れない名前らしく、日刊スポーツの芸能面はベタ記事扱い。何しろ過去出演したテレビ番組はテレビ朝日「報道ステーション」とNHKのドキュメント番組ぐらいだから、無理もない。ただし、音楽業界では、デビ

                    故郷・岡山から吹き抜ける「藤井風の物語」 - 音楽 : 日刊スポーツ
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