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渕正信 蝶野の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 東京でブーイングを浴び続けたプロレスラーが、「社長」というビッグカムバックを果たすまで|棚橋弘至さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つひとつにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、プロレスラーの棚橋弘至さんです。 2023年12月、新日本プロレスリングの11代目代表取締役社長に就任した棚橋選手。創設者のアントニオ猪木さん、二代目の坂口征二さん、三代目の藤波辰爾さん以来、19年ぶりの「プロレスラー社長」として話題を集めています。 プロレスと出合ったのは、岐阜県大垣市で過ごしていた中学時代。大学で学生プロレスにのめり込み、ついには上京して、世田谷区野毛にある新日本プロレスの門をたたきます。 「上京してから辛いこともたくさんあった」という棚

      東京でブーイングを浴び続けたプロレスラーが、「社長」というビッグカムバックを果たすまで|棚橋弘至さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    • 潮崎豪と「自分が死んでも仕方がないプロレス」

      先日の12月6日、プロレスリング・ノアの代々木大会のメインで闘われたGHCヘビー級王座のタイトルマッチで潮崎豪が杉浦貴相手に防衛を果たし、結果として、今年のほぼ一年を通して王座を保持したことになった。 既に六度の防衛を果たしてかなりの長期政権になってきたのと同時に、その六度のタイトルマッチのいずれもが異なるタイプの試合になっているというのも凄い。そして、私にとってはそれ以上に大きなこととして、潮崎にとってのチャンピオン像がはっきりと確立したように思えた。特に杉浦戦を見た後で、その実態が私にはよくわかるものとなった。 ……とはいえ、まあ私自身は今までに結構何度も言ってきているんですが、潮崎がここにきて急激にレベルアップしたというわけではなくて、例えば全日本プロレス時代の三冠戦のクオリティも平均的にめちゃめちゃ高かったぞと。 潮崎の三冠戦ってあんまり見られてないと思うから、「いやあの頃だって凄

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