新幹線の特大荷物スペース、どう使われてる? ※写真はイメージ(decoplus/stock.adobe.com) 東海道、山陽、九州、西九州新幹線の一部指定席車両の後部にある「特大荷物スペース」。最後尾の座席とセットで販売されており、事前予約するだけで大型スーツケースなどの置き場が確保できる便利なサービスです。しかし、知ってか知らずか、予約なしで普通サイズの荷物を勝手に置く人が後をたたないようです。JR東海に話を聞きました。 【写真】実際の「特大荷物スペース」 特大スーツケースもすっぽり収まります 知らない人が占領…どうすれば? 特大荷物スペースのサービスは2020年5月開始。縦横高さの合計が160cm超250cm以内の荷物は「特大荷物」扱いになり、持ち込む場合には専用座席の予約が必要になります。 予約方法は座席購入時に「特大荷物スペースつき座席」を選ぶだけ。価格は通常の指定席と同じ。別料