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田原成貴 予想の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • アニメ「ウマ娘」のヒロイン 〝不屈の帝王〟トウカイテイオーを東スポで振り返る|東スポnote

    おかげさまで5頭目です アニメ「ウマ娘 Season2」の中心人物がトウカイテイオーだと聞いた時、「ヒロインにピッタリすぎる」「ドラマチックな物語になるはず!」と期待で胸が膨らみました。現実のトウカイテイオーがいかにも〝主人公キャラ〟で、漫画のような奇跡を起こしたからです。ケガとの戦いでもあったテイオーの競走生活を東スポで振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 無敗の2冠→1度目の骨折 トウカイテイオーのお父さんは、無敗の三冠馬にして、GⅠを7勝した「皇帝」シンボリルドルフ。「皇帝」の子供で「帝王」ですから、この時点でもう〝主人公〟、カッコ良すぎます。「ウマ娘」では親子とはいきませんので、「テイオーが生徒会長であるルドルフに憧れている」という設定になっています。 実際のテイオーは、デビューから楽勝につぐ楽勝。同級生たちとは明らかに能力が違いました。三冠レース初戦の皐月賞も難なく突破し、ダ

      アニメ「ウマ娘」のヒロイン 〝不屈の帝王〟トウカイテイオーを東スポで振り返る|東スポnote
    • 暴力的に無双!ゲーム「ウマ娘」に登場で話題のナリタブライアンを東スポで振り返る。|東スポnote

      ついに登場 17日からゲームアプリ「ウマ娘」で実装されたナリタブライアン。トウカイテイオーやサイレンススズカ同様、この馬の名前を「史上最強」として挙げる競馬ファンは少なくありません。それほど圧倒的だった1994年、そして翌年以降の苦しみを東スポで振り返ります。サクッと爽快に強さだけを知りたい人は最初だけでもぜひ!(文化部資料室・山崎正義) 1994年のブライアンをイッキ見! ブライアンの強さをお見せするために、まずは、圧倒的な強さだった3冠を馬柱と写真で振り返ってみましょう。この年はブライアンを脅かすようなライバルがいなかったため、目がチカチカするほど◎が並び、気持ちがいいほどぶっちぎってくれました。では、皐月賞の馬柱から。 単勝は1・6倍。レースでは中団よりやや前の内めを進み、3~4コーナーでは4番手に上がりつつ前を射程圏に収めます。直線に向くとアッと言う間に抜け出しました。 2着とは3

        暴力的に無双!ゲーム「ウマ娘」に登場で話題のナリタブライアンを東スポで振り返る。|東スポnote
      • 漫画「ウマ娘」のヒロイン!〝国民的ホース〟オグリキャップの死闘と奇跡を「東スポ」で振り返る|東スポnote

        皐月賞の週に「ゴルシ、書いちゃおっか」ぐらいの軽い気持ちで始めた当noteが、こんなに多くの方に読んでもらえるなんて思っていませんでした。短期放牧を挟みつつ、なんとかこの年末まで書き続けることができたのは皆さんの励ましのおかげです。それがなければ頑張れませんでした。本当にありがとうございました。さて、頑張るといえば、公正を期さないといけない競馬場内の実況アナウンサーが、その馬の引退レースの最後の直線で思わず「さあ頑張るぞ」と口にしてしまったほど、誰もに愛され、誰もが感情移入した名馬がいました。最も有名な競走馬と言ってもいいオグリキャップ。現在、「週刊ヤングジャンプ」で連載されている漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」のヒロインなので、それをきっかけに名前を知った人もいると思いますが、実際のオグリキャップは、今日の「ウマ娘」ブームに負けないぐらいの社会現象を巻き起こしました。地方出身馬によるサク

          漫画「ウマ娘」のヒロイン!〝国民的ホース〟オグリキャップの死闘と奇跡を「東スポ」で振り返る|東スポnote
        • アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote

          アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る 1993年のクラシックで「3強」を形成したビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケット。それぞれの頭文字から取った呼び名「BNW」の三冠ロードは今でも語り継がれる名勝負の連続で、「ウマ娘」ではこの3頭をメインにしたオリジナルアニメも制作されました。同じ年に生まれた個性が異なる3頭が、どんなふうに成長し、どんなふうに出会い、どんな戦いを繰り広げたのか。「東スポ」を元に、名ジョッキーの物語を織り交ぜながら振り返ってみましょう。(文化部資料室・山崎正義) 1992年12月 同期といえども産まれた牧場も違えば、所属厩舎も違います。3頭はレースを通して絆を深めていくのですが、実は3歳の3月まで、その運命は交錯していません。それぞれの立場で、別々の道を歩んでいました。 ともに2歳の

            アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote
          • 「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

            「ウマ娘」では直感やひらめきで我々をワクワクさせてくれるマヤノトップガン。史実でもアッと驚く走りで競馬の魅力、面白さを教えてくれた名馬でしたが、重要な役割を果たしていたのが主戦の田原成貴ジョッキーです。そう、昨年から本紙「東スポ」に登場した元祖天才(だからウマ娘のトップガンも天才キャラなのでしょう)。GⅠ予想を披露するだけではなく、今年になってからは展開予想や直前予想、反省会を動画で配信し、大きな話題になっていますが、トップガンとのタッグをファンはどう見ていたのか。競馬記者としてではなく、一ファンとして競馬場やWINSに通っていた人間として、その〝空気感〟を令和にもってこようと思います。(文化部資料室・山崎正義) マッハの天下取り 若駒特有のソエ(骨膜炎)が出るなど、脚元にやや不安があったマヤノトップガンは、3歳になった1月にデビューしたものの、当初は脚に優しいダートを走っていました。初勝

              「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
            • 無料競馬予想ブログ「S-Johnny's Garden」 NHKマイルカップ - データ予想 今週【天皇賞・春】馬連 9.4倍、3連複 20.4倍【青葉賞】馬連 10.8倍、3連複 52.7倍【スイトピーS】馬連 83.8倍 的中!! - S-Johnny's Garden

              目次 こんばんは。 【NHKマイルカップ】 消去データ ■ 前走 1800m以下で着差 0.6秒以上負け ■ 前走 1600m以下で 3着以下 ■ 前走 1勝クラス以下 ■ NZT 組で 5着以下 プラス条件 ■ 前走 1800m以上 ■ NZT 組で 5番人気以内 ■ アーリントンC 3着以内 ■ ファルコンS 2着以内 その他条件(過去10年) ■ 人気別データ ■ 枠順別データ ■ 所属別データ ■ データからの推奨馬 ■ 総合からの次点馬 事前予想推奨馬 こんばんは。 今回は、これ迄の傾向及び消去データから検討してみます (^o⌒*)/ このところ消去法データは成績良いからね (^o^)v 【NHKマイルカップ】 消去データ ■ 前走 1800m以下で着差 0.6秒以上負け シティレインボー、ゴールドチャリス、ニシノアジャスト、ワザモノ、ヴィジュネル、グレイイングリーン、ショックア

                無料競馬予想ブログ「S-Johnny's Garden」 NHKマイルカップ - データ予想 今週【天皇賞・春】馬連 9.4倍、3連複 20.4倍【青葉賞】馬連 10.8倍、3連複 52.7倍【スイトピーS】馬連 83.8倍 的中!! - S-Johnny's Garden
              • 「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

                ヒシアケボノとビコーペガサス。「ウマ娘」のキャラの中で最も背が高い「ボノ」と小柄の「ビコーちゃん」が並ぶと、もはや〝大人と子供〟で、性格もほのぼの⇔元気娘と正反対なのですが、2人はとってもウマが合います。親友として、ライバルとして切磋琢磨するゲーム内と同じように、同じ時期に何度も何度も同じレースを走り、90年代の短距離界を引っ張った2頭の史実を「東スポ」で振り返りましょう。どちらも、ついつい応援したくなる何とも個性的な名馬でした。(文化部資料室・山崎正義) 小さな切れ者 リアルの世界では、ヒシアケボノより、ビコーペガサスの方が年上。しかも、早々に頭角を現しました。90年代に人気を博した外国産馬(外国で産まれて日本に輸入された馬)で、父は北米リーディングサイヤーだったダンジグ。米国由来の血統はダート適性があるとされていましたから(米国競馬はダート中心)、ビコーペガサスもダートでデビューさせた

                  「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
                • 祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

                  10日に「ウマ娘」の新漫画が公開されるのと同時に、その主人公であるサクラローレルがゲームにも実装されました。というわけで、私も久しぶりに綴らせていただきます。1996年の年度代表馬であり、様々な困難を乗り越えた名馬を「東スポ」で振り返りましょう。その馬生と同時期に走った個性的なサラブレッドたちとの物語はまさに漫画になるのにふさわしいもの。だからこそネタバレになっている可能性もありますのでご注意ください。(文化部資料室・山崎正義) 開花待ち 体が弱かったサクラローレルは2歳でのデビューがかなわず、競馬場に登場したのは3歳になってから。正月早々、中山芝1600メートルの新馬戦に出てきました。 新聞に重い印が並び、単勝オッズは1・8倍。調教でめちゃくちゃ動いていたわけではないのにこれだけの支持が集まったのは雄大な馬体と血統に起因していたと考えられます。ローレルの父はレインボークエストという凱旋門

                    祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
                  • 2022年 スプリンターズステークス&凱旋門賞回顧 - 関内関外日記

                    10/2東スポ、田原成貴の怪文書 スプリンターズS(G1) 結果・払戻 | 2022年10月2日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com おれのスプリンターズステークスの予想は簡単だった。予想ですらない。メイショウミモザが出るのでメイショウミモザを買う。それだけ。とはいえ、まったく来ないと思っていたわけではない。晩成型で本格化した。マイル重賞を勝ったが、千八は長すぎた。前走は大外を回らされて大敗したが、まくってくる脚はよかった。今の中山はインコース、先行有利だ。丹内は乗れている……などなど。これでまったくの人気薄なのだから買って楽しいというものだ。 一方で、「やっぱりメイケイエール勝つかな」とか思っていた。思っていたが、テレビ東京の森アナ(かわいい)のちょい足し情報によると、ミッキーアイル産駒は中山千二で勝ったことがないという。調べてみると、二着が二度あるくらいだ。

                      2022年 スプリンターズステークス&凱旋門賞回顧 - 関内関外日記
                    • 2021年 日本ダービー回顧 ~黒い弾丸に約束された幸運は撃ち抜かれた~ - 関内関外日記

                      日本ダービー(G1) 結果・払戻 | 2021年5月30日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com レース当日になっても本命馬、というか買い方が決まっていなかった。これといって贔屓にする馬はいないし(netkeiba.comのPOGで指名していたヨーホーレイクの単勝は勝ったが)、さあどうしようと。 とはいえ、実のところ、本命馬はいたのだな。エフフォーリアだ。本命という感じではなく、一着になるでしょ、というところだ。まあそれが本命か。オッズ的にも大本命だし、弱点らしい弱点はない。となると、二着、三着でひねって高配当を期待したい。 ということで、なにやら人気している別路線組ではなく、皐月賞組に行ってみた。展開有利そうなタイトルホルダー、前走最後伸びていたアドマイヤハダルにヨーホーレイク、ステラヴェローチェ、グラティアス。そのあたりを中心に三連単。 で、もしも毎日杯組が強

                        2021年 日本ダービー回顧 ~黒い弾丸に約束された幸運は撃ち抜かれた~ - 関内関外日記
                      • 2024年 オークス回顧 やはり田原成貴が応援するとよくないのでは? - 関内関外日記

                        2024年5月19日付け東京スポーツ紙より おれは「予想家のあいつが本命にしたから消しだな」というような馬券の買い方はしない。そういう話は競馬にまつわる「逆神」話としていくらでも盛り上がればいいと思うが、自分の予想と「逆神」が重なったところで、自分の予想を引っ込めるつもりはないぞ、という意味だ。だいたい、みんなそんなに馬券当てているのか。「逆神」なんているのか? ……と、いいつつ、おれのなかで一つ「これは逆神ではないか?」と思わせる予想が一つある。けっこう前にも書いたと思うが、東スポの田原成貴である。「田原の予想が当たらないの?」というと、そうではない。ただ、ある条件を満たすと、「かなり来ないんじゃないの?」という疑惑である。 その疑惑とはなにか? 田原成貴が鞍上を応援する文章を書くときだ。「本当はまだまだやれるんだ!」、「馬乗りの技術は確かだ!」、「絶対に上手く乗れると信じている!」……

                          2024年 オークス回顧 やはり田原成貴が応援するとよくないのでは? - 関内関外日記
                        • 福永祐一ジョッキーと日本ダービー あのときの空気感を「東スポ」で蘇らせる|東スポnote

                          福永祐一騎手がサウジアラビアのレースを最後にムチを置き、今週末には引退式が行われます。この2週間、各メディアには名ジョッキー引退に関する記事があふれ、皆さんもその偉大さを痛感したかもしれませんが、私にもできることがあるかもしれないと、今回、筆を執った次第です。当noteでは、大人気ゲーム「ウマ娘」に登場するキャラの史実を過去の「東スポ」紙面を使っておさらいしつつ、当時の空気感を令和にもってくる試みを続けてきました。これは私が競馬担当記者ではなく、単なる競馬ファンで「東スポ」の資料班だからできること。記者席ではなく、競馬場のスタンドやウインズの人ごみの中にいたからこそ、現場でファンがどんな様子だったかをお伝えできるのですが、では、福永ジョッキーがダービーに挑んだあの時はどうだったのか。ファン目線で書いてみることで、当時を知らないファンの皆さんに当時の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。名ジョッ

                            福永祐一ジョッキーと日本ダービー あのときの空気感を「東スポ」で蘇らせる|東スポnote
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