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矢野顕子 春咲小紅の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 星部ショウ オフィシャルサイト

    Liner Notes BEYOOOOONDS 「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」 星部が担当させていただきました、4曲についてのライナーノーツです。 前もって言っておきますが、今回はかなりの長文です。 「眼鏡の男の子」 作詞・作曲を担当いたしました。 この曲の原型を作ったのは、おそらく2009年〜2010年あたり。 2012年には「第2回FOREST AWARD NEW FACE オーディション」に当時組んでいたユニットでこの曲を提出しました。 オーディション自体は書類選考で落選するもこの曲は評価していただき、そこから作家見習いのような形でアップフロントとの関わりを持つことが出来るようになったきっかけの曲です。 約10年前に作った曲が今回こうしてBEYOOOOONDSの記念すべきメジャーデビュー曲になるとは、本当に有難いことです! 制作当時は自分のユニット用曲とし

    • 資生堂とカネボウのCM合戦 - 叡智の三猿

      「情報を共有する」という行動は、インターネット文化の象徴です。それは、マーケティングの変革をもたらしました。 わたしが学生時代(昭和)に学んだマーケティングの授業は、消費者への購買行動をAIDMA(アイドマ)と呼ばれるモデルで紹介されるところからはじまりました。 「AIDMA」は、消費者の反応の順番を示した英単語の頭文字です。 Attention:注意 Interest:関心 Desire:欲求 Memory:記憶 Action:購入 企業はテレビCMをうつことで消費者の注目を集め、製品への関心を高めます。消費者はCMを何度も見るうちに購買欲求を持ち、商品が記憶に残ります。そして、商品を買いにデパートに行くスタイルです。 AIDMAモデル AIDMAモデルがもっとも効果的にあらわれていたのは、なんといっても、1970年代の後半から、80年代に渡って繰り広げられた、資生堂とカネボウの化粧品C

        資生堂とカネボウのCM合戦 - 叡智の三猿
      • 桜の季節 - nayorakaze

        新川道路沿いの桜が満開で綺麗でした。写真は一昨日撮ったものですが、この日は風が冷たく気温も低かったのに、温かい格好をしていなかったので、撮り終えて家に着いたときはすっかり体が冷え切ってしまいました。 春なのに・・・ 先日、ふと立ち寄った電気店に売られていた展示品のGRⅡを手に入れました。売価も中古相場より安く手に入れれるなんて、とってもお買い得でした。 あとは、GRⅡを家に飾っておかないように、外に持ち出して写真を沢山撮らないとね^^; 1981年発売 矢野顕子 『春咲小紅』 www.youtube.com にほんブログ村

          桜の季節 - nayorakaze
        • カネボウ CM のロケ地探し - Garadanikki

          今日は久しぶりに「密かな趣味」に走りました。 冷房の効いた部屋で、Google マップ、ストリートビュー、Googleearthを使って場所を特定する遊び。 たまうきさんがアップした写真に刺激されちゃいました。 ※ たまうきさんのブログは、残念ながら公開を限定されていますのでご紹介が出来ません。 とても素敵なブログなのですが訪問できないので、 写真を、カネボウのYouTubeから転載します。 このCMは2020年バージョンですが、オジサン オバサンは震えるほど懐かしいのです。 40年前のリバイバルだからです⤵ 当時のモデルの松原千明さん。曲は、渡辺真知子さんご自身が歌われていました。 ナレーションは「奥様は魔女」のサマンサ役の北浜晴子さんじゃないかな? ウォー懐かしい! 1970~80年は、カネボウと資生堂のCM戦争が凄かったんです。 タイアップ曲は全部ヒット。そりゃあもう大変な時代でした

            カネボウ CM のロケ地探し - Garadanikki
          • 第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第11回の公開です! 1 カンヌ国際映画祭、ベルトルッチ監督との出会い 『戦場のメリークリスマス』は、1983年の1月半ばに完成し、同年5月末に予定された、この種の芸術映画としては大規模な全国公開に向けて、宣伝チームが動き始めた。その際にもっとも重視されたのが、公開直前に開催されるカンヌ国際映画祭への出品である。大島渚監督は前作『愛の亡霊』(1978年)でこの映画祭の監督賞を受賞しており、カンヌの最高賞であるパルム・ドールの受賞は悲願でもあった。 書籍『『戦場のメリークリスマス』知られざる真実 ――『戦場のメリークリスマス30年目の真実』完全保存版』(WOWOW「ノンフィクションW」取材班/吉村栄一)には、当時の関

              第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
            • 結構気に入っていたCMソング・1 - 🎧NyanてWanだふる音楽箱🎵

              以前もUPしたことがあるんですが、昔のTVCMは好きなのがあったんですよね。ちょっと気分転換に... 🎼~~~~~~~~~~~~~~🎶 📌資生堂世良公則&ツイスト / 燃えろいい女 ♪ youtu.be 📌桑名正博 - セクシャルバイオレットNo 1 youtu.be 📌カネボウパウダーケーキ ミスター・サマータイム [1978年] youtu.be 📌カネボウ 「レディ80 ミニ口紅」 / ♪春咲小紅 (矢野顕子) 1981 youtu.be 📌資生堂 サンフレア② ラッツ&スター/め組のひとCM 1983 youtu.be 🎼~~~~~~~~~~~~~~🎶 (◌´╰╯`๓){Thanks♡*。 💐 昔の人ですが、完全に東洋的な美人は好きなのです💘 資生堂山口小夜子 youtu.be

                結構気に入っていたCMソング・1 - 🎧NyanてWanだふる音楽箱🎵
              • 『矢野顕子ヒストリー  ~系譜 誕生から ジャパニーズガール〜  坂本龍一の告白 /林真理子の嫉妬』

                Kou音楽雑感と読書感想を主に、初老の日々に徒然に。 ブログタイトル『氷雨月のスケッチ』は、はっぴいえんどの同名曲から拝借しました。 自分は以前「矢野顕子」について書いています。デビューアルバムである、『ジャパニーズガール』の、テレビ番組をテキスト化したものです。今回の一文は、「矢野顕子ヒストリー」となります。同アルバム制作に至る軌跡を、彼女の系譜からたどってみました。 ジャパニーズガールは、自分がフォーク・ロック系を卒業してジャズ系を聴き始める、きっかけとなった作品でした。一方、最近はよく坂本龍一を聴きます。『Neuronian Network』や『Amore』『Energy Flow』など、清逸な調べがいい。 ご承知の通り、坂本は矢野の前夫でした。坂本はその自著『音楽は自由にする』で別れた妻を語っています。元夫婦の関係性を知る貴重な告白として、以下の本文に引用させてもらいました。 また

                  『矢野顕子ヒストリー  ~系譜 誕生から ジャパニーズガール〜  坂本龍一の告白 /林真理子の嫉妬』
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