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知財功労賞の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • デザイナー中小企業のためのデザイン契約のポイント(PDF)

    1 はじめに 知財活用に先進的な中小企業においては、コモディティ化する産業 分野における新たな顧客開拓のツールとしてや、独自技術を社会生活 に違和感なく溶け込ませる触媒としてなど、 「デザイン」を自社の商品 ・ サービスにうまく取り込み、企業ブランディグ活動を経営に積極的に 取組み、 成果を上げておられます。 その一方で、デザインを取り込む手段として企業が外部デザイナーと 連携するケースにおいては、 生み出した 「デザイン」 に対する権利の帰属、 利用時の改変の扱いなど、 「デザイン」を巡る知的財産に対する理解の 不一致などに基づき、商品・サービス開発の遅延や、事業化後にトラブ ルになるケースも散見されています。 このようなトラブルを未然に防ぎ、デザイン利活用の促進に役立て て頂くことを目的に、近畿経済産業局知的財産室では「平成29年度デ ザイン創出・利活用に関する契約上の論点整理調査事業

    • ヤフーはなぜUIやUXを改善し続けられるのか その全社的体制とは

      ヤフーは、経済産業省と特許庁が表彰する令和3年度「知財功労賞」の「特許庁長官表彰」において、「デザイン経営企業」を初受賞した。受賞理由は、経営層がデザイン思考の重要性を理解しており、UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)を重視し、サービスの新規提供と改善を連続して実施しているというものだ。IT企業が「デザイン経営企業」を受賞するのは今回が初めてのことになる。 ヤフーが提供している電子メールサービス「Yahoo!メール」のリニューアルが現在進行中だ。2021年6月ごろから順次新しいYahoo!メールの提供を開始し、9月ごろに全ユーザーに新しいYahoo!メールを提供、22年1月ごろに現在のデザインの提供を終了する予定になっている。 <前回(第8回)はこちら> 新しいYahoo!メールは、画面をシンプルではっきり見やすくするために、Web技術の標準化団体であるW3C

        ヤフーはなぜUIやUXを改善し続けられるのか その全社的体制とは
      • ユーザー視点でUI/UXを追求し、デザインの力で事業貢献する ──ヤフー長谷川真也が求めるデザイナー像 - linotice

        ヤフーのサービスのUI/UX(ユーザーインターフェース・ユーザーエクスペリエンス)は事業の成否を握る要件の一つ。その開発を担うデザイナーには、単に画面を美しく彩るだけでなく、事業価値やビジネス戦略をも踏まえたUI/UX設計が求められます。 Zホールディングス傘下の金融事業会社が社名・サービス名を「PayPay」ブランドに統一するにあたり、金融統括本部開発本部UIUX推進室室長の長谷川真也に、これからのヤフーのデザイナーに求められるものを語ってもらいました。 プロフィール デザイナーの役割は、ユーザーの使いやすさを追求すること 「私は現在金融事業のブランド管理責任者、ワイジェイカード株式会社のCXOとしての役割に加え、金融事業を横断して各サービスのUX品質向上の仕組みづくり、ブランドや統一されたデザインスタイルの整備、金融サービスで重要なエントリーフォーム最適化などを横断で管轄するUI/UX

          ユーザー視点でUI/UXを追求し、デザインの力で事業貢献する ──ヤフー長谷川真也が求めるデザイナー像 - linotice
        • 下町ロケット弁護士が語る 狙われる中小企業の知財:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」

          イノベーションの“虎の子”である知的財産を活用できなかったり、ましてや盗まれたりしたら、中小・ベンチャー企業の未来はない。どう知財戦略に取り組めばいいのだろうか。池井戸潤さんの小説『下町ロケット』において、中小企業側に立って戦う「神谷修一弁護士」のモデルとなった弁護士、鮫島正洋さんに知財戦略の要点を聞いた。 聞き手:Gemba Lab代表 安井孝之 photo:伊原正浩 ―― 今年度に入り、知財保護を強化するために特許法が改正されたり、公正取引委員会が製造業者間で知財を侵害する行為に対する実態調査の結果を発表したりしました。知財保護が注目されていますが、現状をどう見ていますか。 公取の実態調査では、優越的な地位にある事業者が製造業者から知財を盗み取る事例などが列挙されています。盗み取られるのは中小企業だけでなく大企業の場合もありますが、実態調査で示された事例は、この15年ほどこうした事例に

            下町ロケット弁護士が語る 狙われる中小企業の知財:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」
          • スタートアップ業界最先端の知財戦略とは【3/19セッション観覧募集中】

            アスキーは2020年3月19日(木)、オールジャンルのXTech展示カンファレンスイベント“JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP”を、赤坂インターシティコンファレンスにて開催。5Gやオープンイノベーションなど、各セッションの観覧者をただいま募集しています。 15時からは、2019年のスタートアップ×知財のベストプレイヤーを表彰する「IP BASE AWARD」各部門の授賞式を行なう特別無料セッション「IPナレッジカンファレンス for Startup 2020」を開催します。 本セッションは、無料での公開セッションとなりますが、入場にあたって優先枠を設けています。確実にご参加されたい場合、そちらでお申し込みください。 ■■JAPAN INNOVATION DAY 2020参加登録はコチラ! (イベントレジストに遷移)■■ セッション内容 「I

              スタートアップ業界最先端の知財戦略とは【3/19セッション観覧募集中】
            • TradFit株式会社 アジア最大級のILS(INNOVATION LEADERS SUMMIT)に3年連続選出

              TradFit株式会社 アジア最大級のILS(INNOVATION LEADERS SUMMIT)に3年連続選出~ 音声、AI、IoT技術などを活用し、宿泊客の旅行体験の向上と宿泊施設の業務オペレーションを改善 ~ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000033116.html AIスピーカーのマーケットリーダーであるTradFit株式会社(​本社:東京都千代田区、代表取締役:戸田 良樹、以下「当社」)は、アジア最大級のILS(INNOVATION LEADERS SUMMIT)に3年連続で選出されましたことを発表いたします。 アジア最大級のオープンイノベーションの祭典 ILS(INNOVATION LEADERS SUMMIT)とは 【URL】 https://ils.tokyo/about/ 総来場者数10,000名超、アジア最大級

                TradFit株式会社 アジア最大級のILS(INNOVATION LEADERS SUMMIT)に3年連続選出
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