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  • colaboは「持ち出し」で東京都支援事業をしたのか?|opp

    colabo弁護団が、監査の再調査を受けて持ち出し(自腹)で東京都の支援事業を実施したと主張している。この主張が契約上成立するか検討する。 契約に立ち返って事業範囲を特定した所、金の出し入れに焦点をあてた監査とは異なる結果となっていることを予め断っておく。 Ⅰ 委託事業の事業範囲決定企画競争は提示された金額で実施する事業内容を、入札では提示された事業内容に対して価格を競争する。このため、委託事業の事業範囲の決定方法は団体の選定方法によって異なってくる。 (1)企画競争(プロポーザル)案件の事業範囲事業範囲は、競争参加者が企画し提案する。発注段階の仕様書は定性的なものでもよく、発注者によっては業者選定後に提案内容を取り込んだ仕様書に修正して契約を締結する。令和3年の支援事業の夜間見回りに関する仕様書は以下のとおりであり、「週1以上」という最低ラインしか事業範囲は決められておらず、年52回実施

      colaboは「持ち出し」で東京都支援事業をしたのか?|opp
    • 奈良クラブによる『水増し問題』からJFLの課題を読み解く|いちしんかわいち

      11月29日にTwitter上で告発が始まった奈良クラブの観客動員数水増しの件は、12月7日、奈良クラブ、そして奈良クラブが所属するJFL(日本フットボールリーグ)、さらに当該クラブにJ3ライセンスを発行したJリーグの3者それぞれが、その事実を認めたうえで公式リリースを行ったが、その内容を簡単に整理すると以下の4点となる。 ・水増しの事実を正式に認めた上での経緯を説明 ・クラブの今後の対応と責任者の処分 ・JFL側も入場者数の適切な算出について検討する ・事実関係の確認を行った後に、Jリーグ側では最終的な処分を検討する 奈良クラブ:『ホームゲーム入場者数のカウントに関する調査報告』 以上のように公式リリースがあり、水増しの件自体が事実だったことが明らかとなり、今後は調査報告と最終的な処分の発表を待つフェーズに移行した。まあ今回のリリースに対して、正直ツッコミどころもかなりあり、『納得する/

        奈良クラブによる『水増し問題』からJFLの課題を読み解く|いちしんかわいち
      • ブログ100記事達成! 記念だからライフワーク(シェルター、シェアハウス、保証人)について書く。 - その後を生きる、矢川冬の場合

        100記事を書くのに3年5か月かかった。 これほど少ない投稿なのに、わっとさん(id:watto)ははてなブロガーと呼んで下さる。こそばゆい限り。 遅筆は今に始まったことではない。けれど、継続力には自信があるからこれから200記事に向かってゆっくりと歩いていくつもりである(生きているかな?)。 特に収益はめざしていない、というか収益にする方法がいまいち分からない。 私には訴えたいことがあり、書きたいことがあるから書いている。それだけ。 ライフワークは10歳で決まった 最初の性暴力被害は9歳だった。 10歳で実父から性虐待を受けたとずっと書いてきたが、実は9歳で知らない大人の男から最初の性暴力を受けていた(本には書いている)。 実父からの性暴力の衝撃が大きかったために、最初の9歳の被害がかすんでいたが実はこの体験も劣らず侵襲的なのだ。なぜなら、実父は、このとき被害に抵抗できなかった9歳の娘の

          ブログ100記事達成! 記念だからライフワーク(シェルター、シェアハウス、保証人)について書く。 - その後を生きる、矢川冬の場合
        • 官僚主義を悪化させるのは我々である事例:東京都若年被害女性等支援事業の変化 - 発声練習

          すごい、がっかりさせられる話。明らかに東京都側が面倒を嫌い、若年被害女性等支援の目的ではなく、トラブル減少を目的にした運用の変更が原因。 毎日新聞:Colaboの支援活動、寄付金で継続 都への補助金申請を断念 mainichi.jp 一般社団法人「Colabo(コラボ)」は1日、虐待や性暴力を受けて家に居場所がない少女らを支援する活動について、寄付金で継続すると発表した。これまで、公的な事業として展開していたが、東京都による新事業の枠組みでは、「安心した支援につながらない」として、補助金の申請を断念したという。 朝日新聞:「支援、成り立たない」 Colaboが都の事業内容変更を批判 digital.asahi.com 都は今年度、虐待や性暴力被害を受けた女性を支援する事業を、従来の委託事業から補助事業に切り替えた。コラボは昨年度まで委託を受けていた。 事業の実施要綱によると、補助事業になっ

            官僚主義を悪化させるのは我々である事例:東京都若年被害女性等支援事業の変化 - 発声練習
          • 日本占領時期のインドネシア - Wikipedia

            日本占領時期のインドネシア(にほんせんりょうじきのインドネシア、英語: Japanese-occupied Dutch East Indies)では、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)3月から1945年(昭和20年)9月の終戦にかけて大日本帝国が占領統治した「蘭印」と通称される当時のオランダ領東インド(現在のインドネシア)について説明する。この時期のインドネシアについては日本軍政下などの表記もある[1][2]。 植民地だったオランダ領東インド(以降、蘭印と略称)は、オランダにおける戦いで本国がナチス・ドイツに占領されたため日本軍に対抗する能力がほとんどなく、1942年(昭和17年)3月9日に降伏した[3][4]。日本政府の対インドネシア政策は、1941年(昭和16年)の御前会議で「治安回復、早期資源獲得、軍部隊の現地自活」が決定しており、インドネシアから資源と労働力を得ることが目的

              日本占領時期のインドネシア - Wikipedia
            • 東京都生活保護受給者 カウンセリング無料制度

              都内在住生活保護者のカウンセリング無料の制度 (2023/7/30改編) 東京都の独自事業で自立促進事業というものがあります。 その中の地域生活移行支援という枠組みの中で、生活保護の方を対象に精神科等のカウンセリング料金が年間72000円まで補助されるという仕組みがあります。 特徴としては、国の事業ではなく東京都の事業ですので、他の都道府県で同様のことが行われているかどうかは分かりません。 若干、区市町村によって文面の違いがありますし、中には実施していない区市町村もありますが、被保護者(生活保護の方)を対象にしてだいたい下記のような内容が要項に書かれています。 「精神不安を抱える被保護者が病状安定を図り、日常生活を維持・継続するため精神科医⦅等⦆の行うカウンセリングのほか必要最低限度のカウンセリングを受療する場合であって、市長⦅福祉事務所長⦆が必要と認めた者」 最近、私自身が福祉関係者から

                東京都生活保護受給者 カウンセリング無料制度
              • 第3章 チームにOKRを導入する ~メンバー内の整合性を保ち、設定と評価を繰り返す | gihyo.jp

                第2章では、OKRを設定する具体的な流れを解説しました。OKRを設定する際の考え方や、注意すべき落とし穴を知ることで、適切に個人のOKRが設定できるようになりました。しかし、チームにOKRを導入するとなると、OKRを設定する知識だけでなく、強いリーダーシップが求められます。 そこで第3章では、新規プロジェクトのチームリーダーを主人公に設定し、「⁠チームにOKRを導入する」という具体的なシナリオを通じて、OKRの導入の流れを解説します。 あなたは新規プロジェクトのチームリーダー あなたの会社では、チョコレート販売のECサイト『チョコショップ』の開発、運営を行っています(チョコショップは架空のECサイトです⁠)⁠。あなたは会社でベテランの開発者で、チョコショップの開発にも長らく携わってきました。 新規プロジェクトの発足 チョコショップは、一般消費者向けに順調に売上を伸ばしてきました。しかし、最

                  第3章 チームにOKRを導入する ~メンバー内の整合性を保ち、設定と評価を繰り返す | gihyo.jp
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