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避難指示解除準備区域 現在の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 被災地の報告~優しい巡査と幸運な子犬

    2019年 9月29日(日) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。 「優しさは、とっさの行動が示す。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【台風15号 2019・9】 ●台風15号によって深刻な被害を受けた東京・大島町の三辻町長が9月27日、 小池知事と会談し「1日も早い財政支援」を求めた。 小池知事は「一日も早い復旧復興が図られますようきょうの町長の話も踏まえまして 都として補正予算を含めて財政面から支援、しっかり対応を検討して いきたいと考えております」と。 (写真:東京MX様) 会談後、三辻町長は東京MXの取材に「1日も早い支援が必要だ。このままだと 島が死んでしまうといっても過言ではありません。東京都の1日も早い補正予算

    • 作家・柳美里さんが福島につくった本屋「フルハウス」 絶望した人の「魂の避難場所」に|好書好日

      文・写真:土井大輔 柳美里(ゆう・みり)小説家、劇作家 1968年、茨城県土浦市生まれ。高校中退後、ミュージカル劇団「東京キッドブラザース」を経て、87年、演劇ユニット「青春五月党」を結成。93年、『魚の祭』で第37回岸田國士戯曲賞を最年少で受賞。96年、『フルハウス』で第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞を受賞。97年、『家族シネマ』で第116回芥川賞を受賞。2020年、『JR上野駅公園口』で全米図書賞(翻訳部門)を受賞。15年から福島県南相馬市に居住。18年4月、南相馬市小高区の自宅でブックカフェ「フルハウス」をオープン。 福島県南相馬市は南北に長く、南は東京電力福島第一原子力発電所が立地し「警戒区域」となった双葉郡と接しています。そのため、東日本大震災では津波だけでなく、原発事故による放射能汚染の被害も受けました。震災から10年が経とうとしている今も、市内には放射線量が高い「

        作家・柳美里さんが福島につくった本屋「フルハウス」 絶望した人の「魂の避難場所」に|好書好日
      • 被災地の報告~鬼塚氏・永野氏の殉職

        2019年 9月7日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。 「命をもって命を救う事実は尊い。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【台風13号 2019・9】 ●台風13号は、非常に強い勢力で沖縄付近を北上、今後は本州からは離れて進む。 5日、風速61.2メートルの猛烈な風を記録した沖縄・宮古島では、 体育館の屋根が剥がれるなどの被害が出た。 (写真:フジテレビ様) 台風13号が直撃した宮古島市では、5日、最大瞬間風速61.2メートルを観測。 工事現場では、足場が崩壊し、鉄パイプが今にも落ちそうになっている。 強風の被害が出た地域では、6日朝から片づけの作業に追われる人の姿が。 (写真:フジテレビ様) また、台風から離れた

        • 善い連鎖&1年生天板交換&ウマグマ&青い鳥

          2022年9月5日(月) 温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。 関心を持ち続け、支援をと願います。 このブログでは、お金は発生しません。 「置かれた場所で、思いやりを示す。」 happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。 @houujyu 多くの方に被災地に思いを寄せて頂ければ幸いです。 ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#) にほんブログ村 人気ブログランキングへ にほんブログ村 【台風11号、6日、九州では線状降水帯が発生の見込み】 ●大型で強い台風11号は、5日午後10時現在、五島市の西約180キロにあって、 時速30キロで北東に進んでいる。 中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、 最大瞬間風速は60メートル。 (Yahoo天気様) この台風は、東シナ海を北北東へ進み、6日(火)朝にかけて強い勢力を 維

          • 社説:東日本大震災から9年 新しいつながり育てよう | 毎日新聞

            東日本大震災からきょうで9年となる。あの年、小学生になった子どもたちが今春、中学校を巣立つ。 ハード面の整備は総仕上げの段階にある。計画された計約1万8000戸分の宅地造成は99%が完了した。当然のことだが、それで復興が終わるわけではない。 被災地では今、何が求められているのだろうか。 東京電力福島第1原発事故で町域の大半が避難指示解除準備区域となった福島県楢葉町。指定解除から4年半がたち、現在の居住者は約3900人に増えた。住民登録者と比べた「帰還率」は6割近くに達している。学校や商業施設も次々と整備され、日常を取り戻しつつある。 多難な「共同体」づくり しかし、町は新たな課題に直面している。 町内には復興作業員をはじめ新しい住民も多数暮らしている。工業団地が整備され、そこに進出してきた企業には町外からの通勤者も多い。それらの人たちと元からの住民の交流は進んでいない。 震災前からの人間関

              社説:東日本大震災から9年 新しいつながり育てよう | 毎日新聞
            • エッセイ: Twitterのおもいで(5)・了|安東量子

              2016年6月、福島民友新聞がひとつの記事を掲載した。 福岡を拠点とするグリーンコープの震災応援販売企画が「東北5県」となっており(東北は6県)、福島県を意図的に外した「福島外し」、つまり福島を差別している、との内容だった。この記事は、社会に大きな反響を呼び、その後の福島のイメージや、報じられ方、復興政策へも多大な影響を与えることになった。 ただ、それだけ大きな影響を与えたにもかかわらず、結論からいえば、この記事は、控えめに言って福島民友の「勇み足」、中立的に言えば「確認不足」、強く言えば「誤情報に基づく扇情報道」であった。 (元記事が見つからないので、当時のBuzzFeedのリンクを貼っておく。) グリーンコープ側の説明は、「東北5県」と表記したのは無神経であったが、この時の企画に福島の商品が用いられていなかったのは、たまたま適当な商品が見つからなかったためだ、というものだった。 そして

                エッセイ: Twitterのおもいで(5)・了|安東量子
              • 東京五輪聖火リレーのために一部避難指示解除? - 集英社新書プラス

                東京電力福島第1原発事故からもうすぐ9年。被災自治体で唯一、今も全員避難が続く福島県双葉町が来年(2020年)春での一部避難指示解除に向けて動き始めている。汚染がひどい同町は96%が帰還困難区域。太平洋岸にある残り4%と双葉駅周辺を解除する予定だが、実際に戻って住むのは2年後の2022年春からという不可解な内容だ。 来年3月にはJR常磐線の全線復旧が予定されていることもあり、「2020年東京五輪の聖火リレーを駅周辺で走らせるための解除ではないか」とささやかれている。11月15日に埼玉県加須市内で開かれた避難指示解除についての町民説明会を取材し、違和感の正体を確かめた。 取材・撮影・文=日野行介 日野氏ポートレイト撮影=中筋純 避難指示解除 結論ありきの住民説明会 住民説明会は11月、国と町の共催で福島県内外の11カ所で開かれた。事故発生直後の混乱で住民は散り散りとなり、全国各地に避難したた

                  東京五輪聖火リレーのために一部避難指示解除? - 集英社新書プラス
                • 語り部に批判認めず…原子力災害伝承館ルポ | 西日本新聞me

                  拡大 伝承館の周囲には大津波に襲われた平野が広がる。一帯は除染作業が続き、昨年3月まで避難指示解除準備区域だった=昨年11月、福島県双葉町 東日本大震災の発生から10年を前に、福島県双葉町に昨秋開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」が注目されている。同町に立地する東京電力福島第1原発の事故被害を伝える県の施設で、新型コロナウイルス禍にありながら、来館者数は当初の予想を上回る。ただ、館は語り部に対し、国や東電など「特定の団体」を批判しないよう求め、専門家から「教訓の核心を伝えていない」と不満も漏れる。未曽有の事故はどう紹介されているのか。伝承館を訪ねた。 伝承館は太平洋を望み、大津波にのまれた平野に立つ。除染作業で出た土を保管する中間貯蔵施設が近くに見え、南には廃炉作業中の福島第1原発。国の交付金を受けて建設され、昨年9月の開館後、4カ月で年間5万人の目標に迫る約3万4千人が訪れた。 館

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