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鈴ノ木ユウさんの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ひろゆき氏も推奨「子宮頸がん」の現実を伝える『コウノドリ』3週間限定無料配信!(鈴ノ木 ユウ)

    『コウノドリ』と『みんパピ』がコラボ 4月9日は、語呂合わせで「子宮の日」、子宮の疾患として多い「子宮頸がん予防の日」。その日に向けて、妊娠・出産の現状を優しく鋭く伝え続けてきた鈴ノ木ユウさんの『コウノドリ』と、医師たちがボランティアで子宮頸がんの正しい情報とその予防法を伝えている『みんパピ』のコラボ企画が実現することになった。 子宮頸がんは、HPV(ヒトパピロマーウイルス)が主な原因の感染症で、年間約3,000人の方が子宮頸がんで亡くなっており、1日に換算すると毎日8人もの人が命を落としていることになる。20代、30代で罹患する方もいて、妊娠中の検査で発覚するケースもあり、そんなときは、出産を諦めるなど厳しい選択を迫られるケースもあるという。 そんな子宮頸がんに罹患した妊婦さんの厳しい現状を描いたのが、鈴ノ木ユウさんの漫画『コウノドリ』の「子宮頸がん」のエピソード(13巻40話・14巻4

      ひろゆき氏も推奨「子宮頸がん」の現実を伝える『コウノドリ』3週間限定無料配信!(鈴ノ木 ユウ)
    • まんが「コウノドリ」の梅毒編を無料公開、講談社 都内の患者急増で

      講談社が運営するまんがアプリ「コミックDAYS」は2月17日、「コウノドリ」梅毒編4話を無料公開した。東京都内で梅毒の感染が拡大していることを受け、緊急公開するという。 コウノドリは鈴ノ木ユウさんによる医療まんが。産科医の主人公・鴻鳥サクラを中心に妊婦やその家族をめぐる人間模様を描く。講談社の青年漫画誌「モーニング」で2012年から20年まで連載し、15年から2度にわたり実写ドラマにもなった。 梅毒編は、梅毒に感染した男性に妊娠中の妻がいて……というストーリー。4話からなるエピソードで、コミックスでは25巻に収録している。 東京都福祉保健局によると22年の梅毒報告数は3677件で1999年の調査開始以来最多になったという。直近10年で報告数は約40倍。近年はとくに女性の報告数が増えている。 関連記事 イブニング休刊 一部連載はマンガアプリ「コミックDAYS」に引継ぎ 青年誌「イブニング」が

        まんが「コウノドリ」の梅毒編を無料公開、講談社 都内の患者急増で
      • 1週間限定公開!『コウノドリ』に描かれたHPVワクチンの「現実」(鈴ノ木 ユウ)

        子宮頸がん、HPVワクチンについて知っていますか? 現在、日本では年間約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が亡くなっています。この子宮頸がんの原因になるのが、HPV(ヒトパピロマウイルス)です。子宮頸がんだけでなく、男性も罹患する中咽頭がんや肛門がんなどを引き起こすウイルスです。 海外ではHPVを予防するワクチン接種の成果で、徐々に子宮頸がんなど、HPVが関連するがんは減少傾向にあると言われています。ですが、日本では2013年4月に定期接種がスタートした2か月後に、接種後にさまざまな症状が現れた報告などがあり、接種差し止め通知が各自治体に出されて、そこからHPVワクチンの空白期ができてしまいました。 4年前すでに『コウノドリ』で問題提起されていた この問題について、メディアがあまり触れていなかった2016年当時、エピソードに盛り込んだのが、鈴ノ木ユウさんが描く漫画『コウノドリ』

          1週間限定公開!『コウノドリ』に描かれたHPVワクチンの「現実」(鈴ノ木 ユウ)
        • 1週間限定公開!『コウノドリ』で知る、子宮頸がんとHPVワクチンの「現実」(鈴ノ木 ユウ)

          『コウノドリ』で子宮頸がんの怖さ知ったという声 「『コウノドリ』を読むまで、子宮頸がんはもっと高齢の人がかかるがんだと思っていました。自治体が接種を止めてしまい打ててない世代ですが、接種を真剣に考えようと思いました」(20歳女性) 「もしも妊娠中に、子宮頸がんが発覚したら……。自分の命も赤ちゃんも大事……。究極の選択。他人事じゃない。接種したいと思いました」(16歳女性) 「HPVワクチン接種を、と言われても、娘は大丈夫でしょ、って思っていました。でも、漫画のような出来事がもしも娘にあったら……。ワクチンを怖がるだけでなく、きちんと情報を得なければと思いました」(45歳女性) 「会社の同僚が先日パートナーを子宮頸がんで亡くしました。女性は32歳だったといいます。ここに描かれていることはフィクションではないと思う。娘が対象年齢になったら打ってほしい、と妻と話しています」(37歳男性) これら

            1週間限定公開!『コウノドリ』で知る、子宮頸がんとHPVワクチンの「現実」(鈴ノ木 ユウ)
          • 1週間限定公開再び!『コウノドリ』が伝える子宮頸がんの怖さとワクチンの必要性(鈴ノ木 ユウ)

            文/FRaUweb 漫画『コウノドリ』の伝える力 3月4日は、国際HPV啓発デー。 HPVに関する特設サイトや情報配信なども行われている。 『HPV』とは、「ヒトパピロマウイルス」というさまざまながんを引き起こすウイルスのことです。女性は子宮頸がん、男性は咽頭がんや肛門がん、陰茎がんなどに罹患する可能性があり、男女ともに深くかかわるウイルスだ。 実際、日本では毎年約1万人もの女性が子宮頸がんに罹患し、この病気で年間2900人が命を落としている(2019年のがん統計予測/国立がん研究センター情報サービス)。しかも、20代、30代の若い世代の罹患率も高いため、妊娠、出産といったライフステージにも影響を与えることになる。 そんな厳しい子宮頸がんを漫画で描いた作品がある。それは、鈴ノ木ユウさんが描く漫画『コウノドリ』(13巻40話・14巻41話「子宮頸がん」)だ。『コウノドリ』は名作が多い作品だが

              1週間限定公開再び!『コウノドリ』が伝える子宮頸がんの怖さとワクチンの必要性(鈴ノ木 ユウ)
            • まんが「コウノドリ」の梅毒編を無料公開、講談社 都内の患者急増で(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

              講談社が運営するまんがアプリ「コミックDAYS」は2月17日、「コウノドリ」梅毒編4話を無料公開した。東京都内で梅毒の感染が拡大していることを受け、緊急公開するという。 【その他の画像】都内の梅毒患者報告数推移グラフ。22年に急激に増えた コウノドリは鈴ノ木ユウさんによる医療まんが。産科医の主人公・鴻鳥サクラを中心に妊婦やその家族をめぐる人間模様を描く。講談社の青年漫画誌「モーニング」で2012年から20年まで連載し、15年から2度にわたり実写ドラマにもなった。 梅毒編は、梅毒に感染した男性に妊娠中の妻がいて……というストーリー。4話からなるエピソードで、コミックスでは25巻に収録している。 東京都福祉保健局によると22年の梅毒報告数は3677件で1999年の調査開始以来最多になったという。直近10年で報告数は約40倍。近年はとくに女性の報告数が増えている。

                まんが「コウノドリ」の梅毒編を無料公開、講談社 都内の患者急増で(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
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