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長寿医療センター 板橋の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 高齢者の「ごみ屋敷症候群」 ~生活が荒廃する三つの要因(東京都健康長寿医療センター研究所 井藤佳恵部長)~

    家の中や庭に、物が積み上げられ、片付けられない「ごみ屋敷」。原因は個人的事情もありさまざまだが、高齢者の場合は認知症などが背景に存在する場合もある。どのような人に起こるのか。東京都健康長寿医療センター研究所(東京都板橋区)介護・エンドオブライフ研究部門の井藤佳恵部長に聞いた。 ▽孤立した高齢者 物が散乱したままで生活が荒廃する状態は「ごみ屋敷症候群」とも呼ばれ、国内ではテレビの情報番組でたびたび取り上げられる。欧米では「ディオゲネス症候群」「老年期隠遁(いんとん)症候群」などと呼ばれ、50年以上前から知られている。 古代ギリシャの哲学者ディオゲネスにちなんで名付けられた。社会から孤立し、身だしなみや衛生面に無頓着となった高齢者が、不衛生な住環境で暮らす状態を指す。付随してさまざまな物を自宅内外にため込むようになる。 「ごみ屋敷症候群」に関する研究は、これまで西欧の都市部を中心に幾つか行われ

      高齢者の「ごみ屋敷症候群」 ~生活が荒廃する三つの要因(東京都健康長寿医療センター研究所 井藤佳恵部長)~
    • Sasayama's Watch & Analyze » 新型コロナウイルス院内感染並びに病院関係者感染等医療機関一覧

      全国に蔓延を続けてきた新型コロナウイルスによる感染は、病院の関係者をも巻き込む感染も広げてき、2020年4月に入ると、その院内感染の数は、急速に伸びを見せています。 そこで、これまで知りえた情報をもとに、今年2月から4月にかけての全国の病院・医療機関での感染例をリスト化してみました。 なお、これらの中には、原因究明中のものも含まれており、あくまでも、途中経過で院内感染や医療関係者への感染が認められるものも含まれていることをご承知おきください。 (2020年8月22日現在での集計) 新型コロナウイルス院内感染並びに病院関係者感染等医療機関一覧 (発生時系列別) 2020年2月 2/12 済生会有田病院(医師)(和歌山) 2/13 大阪府済生会 新泉南病院(非常勤医師)(和歌山県の有田病院関連)(大阪・泉南市) 2/17 相模原中央病院(看護師)(神奈川) 2/17 牧田総合病院(職員)(東京

      • 歴史とロマンあふれる人気のスポット「栄ちゃんの銅像」歴史×台東区を漫画で学ぶ!Vol.15 - いろはめぐり

        栄ちゃん「渋沢栄一」の銅像 実業家・渋沢栄一の幅広い活動を物語るように、都内にはいくつもの渋沢像があります。 邸宅があった北区の飛鳥山公園の像が有名ですが、日本橋川沿いの常盤橋公園、丸の内の東京商工会議所内や帝国ホテルの敷地内、板橋区の都健康長寿医療センターなど、色々な場所から東京の発展を見守り続けているんですね~。 もちろん、出身地の埼玉県深谷市にも銅像はあります。 (マンガ&文:前野コトブキ) 次へ>「笑いの殿堂、浅草演芸ホール」歴史×台東区を漫画で学ぶ!Vol.16 前へ>「上野公園のユニークな銅像&石碑たち」歴史×台東区を漫画で学ぶ!Vol.14

          歴史とロマンあふれる人気のスポット「栄ちゃんの銅像」歴史×台東区を漫画で学ぶ!Vol.15 - いろはめぐり
        • Sasayama's Watch & Analyze » 新型コロナウイルス院内感染並びに病院関係者感染等医療機関一覧

          全国に蔓延を続けてきた新型コロナウイルスによる感染は、病院の関係者をも巻き込む感染も広げてき、2020年4月に入ると、その院内感染の数は、急速に伸びを見せています。 そこで、これまで知りえた情報をもとに、今年2月から4月にかけての全国の病院・医療機関での感染例をリスト化してみました。 なお、これらの中には、原因究明中のものも含まれており、あくまでも、途中経過で院内感染や医療関係者への感染が認められるものも含まれていることをご承知おきください。 (2020年8月22日現在での集計) 新型コロナウイルス院内感染並びに病院関係者感染等医療機関一覧 (発生時系列別) 2020年2月 2/12 済生会有田病院(医師)(和歌山) 2/13 大阪府済生会 新泉南病院(非常勤医師)(和歌山県の有田病院関連)(大阪・泉南市) 2/17 相模原中央病院(看護師)(神奈川) 2/17 牧田総合病院(職員)(東京

          • 東京都、AIで認知症診断構築へ 都営住宅で「食堂」も - 日本経済新聞

            東京都は2020年度、新たな認知症対策事業に乗り出す。都が大学などと連携し、認知症かどうかを診断する人工知能(AI)による画像診断システムを構築する。医師による診断を補助し、症状の早期発見につなげる。都健康長寿医療センター(板橋区)が持つ臨床や研究のビッグデータをもとに、認知症研究に資するデータベースもつくる。新たな治療法の開発や創薬に取り組む大学や民間企業を支援する。小池百合子知事による7

              東京都、AIで認知症診断構築へ 都営住宅で「食堂」も - 日本経済新聞
            • 「ビタミンK」不足が認知機能低下と関連している可能性、東京都健康長寿医療センター研究所報告|@DIME アットダイム

              ビタミンK不足で認知機能が低下? ビタミンKの摂取不足が認知機能の低下と関連していることを示唆するデータが報告された。 東京都健康長寿医療センター研究所の井上聡氏、東浩太郎氏らの研究によるもので、詳細は「Frontiers in Nutrition」に2022年1月31日掲載された。 ビタミンKは、血液凝固の必須因子としての役割が最初に見いだされていた脂溶性ビタミンで、その後、骨代謝にも関与することが明らかになり、それらの作用を用いた疾患治療薬が臨床応用されている。 さらに近年、ビタミンKレベルが認知機能に関連している可能性が報告され始めている。ただしそれらの研究では、ビタミンKレベルを専門的な検査で測定していたり、食事調査からビタミンK摂取量を推測するという手法を用いており、汎用性や精度の問題があった。 これに対して井上氏らは、既に国内で骨代謝関連検査として保険適用されている「低カルボキ

                「ビタミンK」不足が認知機能低下と関連している可能性、東京都健康長寿医療センター研究所報告|@DIME アットダイム
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