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長距離弾道ミサイル 人工衛星の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 韓国 初の国産ロケット打ち上げも模擬衛星 軌道にのらず | NHKニュース

    韓国は21日夕方、初の国産ロケットを打ち上げました。韓国政府はロケットは目標の高度に到達したものの、搭載していた模擬の衛星を計画どおりに軌道にのせることはできなかったと明らかにしました。 韓国は21日午後5時、南部・チョルラ(全羅)南道のコフン(高興)にある宇宙センターから初の国産ロケット「ヌリ号」を打ち上げました。 ヌリ号は全長47.2メートルの3段式のロケットで、1兆9500億ウォン余り、日本円でおよそ1900億円を投じて、2010年から開発を始め、国内の300を超える企業が関わりました。 21日の打ち上げについて韓国政府は、ロケットは目標としていた高度700キロに到達したと説明しました。 一方で、3段目のエンジンの燃焼が予定よりもはやく終わり、期待した速度に届かず、搭載していた模擬の衛星を計画どおりに軌道にのせることができなかったと明らかにしました。 現地で打ち上げの様子を見守ったム

      韓国 初の国産ロケット打ち上げも模擬衛星 軌道にのらず | NHKニュース
    • トランプ大統領とキム委員長 南北非武装地帯で面会へ | NHKニュース

      韓国を訪問しているアメリカのトランプ大統領は30日午後、南北の非武装地帯を訪れて、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と面会すると発表しました。 また、ムン大統領は「朝鮮戦争の休戦協定から66年がたち、パンムンジョム(板門店)でアメリカと北朝鮮が向き合う。史上初めて分断の象徴であるパンムンジョムで平和のための握手をすることになった」と述べて歓迎しました。 トランプ大統領は、29日の記者会見で、キム委員長と会うことができるなら南北の軍事境界線を越えるのかと問われたのに対し、「もちろんだ。ぜひそうしたいと思っている」と述べていました。 アメリカメディアによりますと、仮にトランプ大統領が軍事境界線を越えて北朝鮮側に入れば、現職のアメリカ大統領としては初めてだということです。 トランプ大統領は29日朝からツイッターなどを通じてキム委員長に向けて面会を呼びかけ、北朝鮮側は29日午後、談

        トランプ大統領とキム委員長 南北非武装地帯で面会へ | NHKニュース
      • 浜田防衛相、北朝鮮ミサイル迎撃準備を命令 「軍事衛星」発射に対応―陸海空自衛隊、沖縄へ展開:時事ドットコム

        浜田防衛相、北朝鮮ミサイル迎撃準備を命令 「軍事衛星」発射に対応―陸海空自衛隊、沖縄へ展開 2023年04月22日19時08分配信 北朝鮮の国家宇宙開発局を視察する金正恩朝鮮労働党総書記(右から2人目)。金総書記の娘(右端)が同行した=18日(朝鮮通信・時事) 浜田靖一防衛相は22日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本の領域に落下する事態に備え、破壊措置の準備を自衛隊に命令した。これを受け、陸海空自衛隊の関係部隊は沖縄方面を中心に、ミサイル防衛(MD)による迎撃に必要な態勢に入る。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が「軍事偵察衛星」の打ち上げを指示したことを踏まえた対応だ。 領域落下予測、ブースター捕捉か 北朝鮮は新型ICBM発射―防衛省 弾道ミサイル破壊措置は自衛隊法82条の3の規定に基づく。2016年8月以降は常時発令状態となっているが、部隊を移動させる必要があることから準備命令を出した。防衛省幹

          浜田防衛相、北朝鮮ミサイル迎撃準備を命令 「軍事衛星」発射に対応―陸海空自衛隊、沖縄へ展開:時事ドットコム
        • イーロン マスクが有人宇宙飛行の先に見るもの - MIYOSHIN海外ニュース

          イーロン マスクが偉業を達成 イーロン マスク氏は、電気自動車テスラで世界を席巻した時代の寵児とも言うべき人物ですが、今回の有人宇宙飛行の成功は、改めて、彼の先見性と実行力を裏付けたと思います。 1957年に初めての人工衛星スプートニクがソ連によって打ち上げられ、そしてガガーリンが人類で初めて有人宇宙飛行を行った事が、アメリカのライバル心に火を付けました。 それからと言うもの、アメリカは、大金を投じて、宇宙事業を行いましたが、ここ10年は、全く下火になっていました。 何故でしょう。宇宙事業には巨額のお金がかかるのですが、投資に見合うほどのリターンが見込めなかったのです。 月に行った処で、月の石はただの石ころですから、国民の税金を投下し続ける事が許されなくなったわけです。 NASAはピーク時、政府予算のの5%近くを使っていたと言われています。これは長続きしませんね。 ここ10年ほどは、ロシア

            イーロン マスクが有人宇宙飛行の先に見るもの - MIYOSHIN海外ニュース
          • 北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに | NHK

            北朝鮮は、22日午前0時から12月1日の午前0時までの間に、「人工衛星」を打ち上げると21日、海上保安庁に通報しました。 落下物のおそれがあるのは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側にある黄海や太平洋などの3つの海域で、打ち上げのおよそ10分後には沖縄県の上空を通過するとみられています。 防衛省は打ち上げには弾道ミサイルの技術が用いられているとしていて、万が一、日本に落下する場合に備えて、 ▽迎撃ミサイルを搭載したイージス艦を東シナ海など日本の近海に、 ▽地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を沖縄県に展開しています。 また、政府は日本の上空を通過すると判断した場合などには、Jアラート=全国瞬時警報システムなどを通じて、情報を発信することにしています。 北朝鮮はことし5月と8月にも打ち上げを行いましたが、いずれも失敗しています。 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを事前に予告したケースはこれまで

              北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに | NHK
            • 北朝鮮 “初の軍事偵察衛星” 国際機関に対しても通告 | NHK

              北朝鮮の朝鮮労働党の幹部は、初めてとなる軍事偵察衛星が6月に入ってまもなく打ち上げられると30日、明らかにしました。アメリカや追従勢力の軍事行動をリアルタイムで追跡・監視するとしていて、北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」と称して事実上の長距離弾道ミサイルを発射すれば、2016年2月以来となります。 一方、北朝鮮は、5月31日から6月11日までの間に人工衛星を打ち上げる計画について、IMO=国際海事機関に対しても通告したことがわかりました。 北朝鮮の朝鮮労働党中央軍事委員会のリ・ビョンチョル副委員長は30日、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表し、初めてとなる軍事偵察衛星が、6月に入ってまもなく打ち上げられると明らかにしました。 談話では、アメリカと韓国が25日から大規模な射撃訓練を始めるなど、朝鮮半島と周辺地域の軍事的緊張をさらに高めていると非難したうえで、軍事偵察衛星について、「アメリカや追

                北朝鮮 “初の軍事偵察衛星” 国際機関に対しても通告 | NHK
              • 北朝鮮「衛星発射場」でエンジン燃焼実験か 関係国警戒強める | NHK

                アメリカのシンクタンクは、北朝鮮北西部の「衛星発射場」で過去数週間に、エンジンの燃焼実験が行われた可能性があるという分析を明らかにしました。韓国では、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルや「人工衛星」を打ち上げるためのロケットなどに使うエンジンの試験を行った可能性が高いとする見方が出ていて、関係国は警戒を強めています。 アメリカのシンクタンク、CSIS=戦略国際問題研究所は、先月31日に撮影された北朝鮮北西部トンチャンリ(東倉里)にある「ソヘ(西海)衛星発射場」の衛星写真を分析した結果、過去数週間に、エンジンの燃焼実験が行われた可能性があるという分析を明らかにしました。 写真では、エンジンの実験台付近の草木が燃えた痕跡などが確認できるとしたうえで「未公表の実験が行われたことを示している」と指摘しています。 韓国の専門家からは、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルや「人工衛星」を打ち上げるた

                  北朝鮮「衛星発射場」でエンジン燃焼実験か 関係国警戒強める | NHK
                • 北朝鮮「衛星」発射通報で政府 警戒監視を強化 沖縄上空通過も | NHK

                  北朝鮮から通報があった「人工衛星」の打ち上げ計画について、政府は、近く「衛星」と称する弾道ミサイルが発射され、沖縄県の上空を通過する可能性があると分析しています。Jアラートでの避難情報の発出に万全を期すとともに、情報収集や警戒監視を強化することにしています。 北朝鮮は、31日から6月11日までの間に「人工衛星」を打ち上げると、海上保安庁に通報してきました。 岸田総理大臣は「『衛星』と称したとしても、弾道ミサイル技術を用いた発射は国連の安保理決議違反であり、国民の安全にかかわる重大な問題だ」と北朝鮮を非難しました。 政府は、北朝鮮が近く「衛星」と称する弾道ミサイルを発射すると見ていて、2016年のケースと同様に、沖縄県の先島諸島付近の上空を通過する可能性があると分析しています。 このため、浜田防衛大臣は29日に、自衛隊に対して日本の領域への落下に備え、迎撃できるようにするための「破壊措置命令

                    北朝鮮「衛星」発射通報で政府 警戒監視を強化 沖縄上空通過も | NHK
                  • 特集ワイド:金正恩氏の「ミサイル愛」はどこから? 開発の舞台裏描く小説 | 毎日新聞

                    年明けから北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を繰り返している。あくまで自衛のための軍事力強化だと主張しているが、金正恩(キム・ジョンウン)総書記の「ミサイル愛」の深さはどこからくるのか? ここに彼の執念と開発の舞台裏を描いた実話小説がある――。 失敗した研究者「最も重い罪背負った」 2012年4月13日早朝のことである。北朝鮮・北西部、東倉里(トンチャンリ)から「光明星3号」1号機が発射された。人工衛星の打ち上げと称していたが、技術的には長距離弾道ミサイルそのものだった。平和利用を印象づけるため、日本を含む海外メディアをわざわざ現地に招き、正恩氏の業績として世界へ速報されるはずだったが、ミサイルは上空150キロまで飛んだものの、爆発し、空中分解する。国家の威信は傷つき、正恩氏のメンツもつぶれた。ところが、その失敗から8カ月後の12月12日、改良型の「光明星3号」2号機の打ち上げに成功するのであ

                      特集ワイド:金正恩氏の「ミサイル愛」はどこから? 開発の舞台裏描く小説 | 毎日新聞
                    • “北朝鮮 軍事偵察衛星 打ち上げ方針”受け 自衛隊に準備命令 | NHK

                      北朝鮮が軍事偵察衛星の打ち上げに向けて最終準備を急ぐとしている中、浜田防衛大臣は一部が日本国内に落下する場合に備え、自衛隊に対し、迎撃ミサイルの部隊を沖縄などに展開するため、弾道ミサイルなどに対する破壊措置の準備命令を出しました。 北朝鮮は初の軍事偵察衛星が完成したとして打ち上げに向けて最終準備を急ぐ方針を明らかにしています。 これを受けて、浜田防衛大臣は、22日、一部が日本国内に落下する場合に備え、自衛隊に対し、弾道ミサイルなどに対する破壊措置の準備命令を出しました。 具体的には、航空自衛隊に対して、沖縄県内に地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の部隊を展開することや、海上自衛隊に対して、高性能レーダーを持ち、迎撃ミサイルを搭載するイージス艦を展開すること、陸上自衛隊に対して、沖縄県内で落下物などがあった場合に備えて被害を最小限にするための部隊を展開することなどを命じています。 北朝鮮が

                        “北朝鮮 軍事偵察衛星 打ち上げ方針”受け 自衛隊に準備命令 | NHK
                      • 北朝鮮 キム総書記 “軍事偵察衛星完成 打ち上げへ準備急ぐ” | NHK

                        北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記は、18日国家宇宙開発局を視察し、初めてとなる軍事偵察衛星が今月の時点で製作・完成したとして、計画された期間内に打ち上げられるよう最終準備を急ぐ方針を明らかにしました。北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」と称して事実上の長距離弾道ミサイルを発射すれば、2016年2月以来となります。 19日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、キム・ジョンウン総書記が18日、娘とともに国家宇宙開発局を視察したと伝えました。 この中でキム総書記は、軍事偵察衛星の1号機が今月の時点で製作・完成したとしたうえで、計画された期間内に打ち上げられるよう「衛星発射準備委員会」を設けて最終準備を急ぐ方針を明らかにしました。 ただ、具体的な打ち上げの期日については触れていません。 また、キム総書記は、アメリカや韓国に対抗して「軍事偵察手段を獲得し運用するのは、戦争抑止手段の軍事的効

                          北朝鮮 キム総書記 “軍事偵察衛星完成 打ち上げへ準備急ぐ” | NHK
                        • 北朝鮮国防科学院「非常に重大な実験」 ミサイル関連実験か | NHKニュース

                          非核化交渉をめぐって北朝鮮とアメリカの駆け引きが続く中、北朝鮮の国防科学院は、「衛星発射場で7日午後、非常に重大な実験を行った」とする談話を発表しました。この発射場からは、以前、事実上の長距離弾道ミサイルが発射されていることから、ミサイルに関連した実験が行われたものとみられます。 この中で、「ソヘ(西海)衛星発射場で7日午後、非常に重大な実験を行った。この結果は、遠からずわが国の戦略的地位を変化させるうえで重要な作用をするだろう」としています。 「ソヘ衛星発射場」は、北朝鮮北西部ピョンアン(平安)北道のトンチャンリ(東倉里)にあり、以前、「人工衛星の打ち上げ」として事実上の長距離弾道ミサイルが発射されたほか、ミサイル用のエンジンの実験なども行われています。 談話では、実験の具体的な内容について明らかにしていませんが、ミサイルに関連した実験が行われたものとみられます。 北朝鮮は、アメリカとの

                            北朝鮮国防科学院「非常に重大な実験」 ミサイル関連実験か | NHKニュース
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