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順位戦a級 日程の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 藤井聡太棋聖(七段、18歳)は加藤一二三九段の史上最年少八段昇段記録(18歳3か月)を更新できるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋界の数々の最年少記録を更新しつつある藤井聡太棋聖。先日は史上最年少(17歳11か月)でのタイトル獲得を達成しました。 藤井新棋聖は2002年7月19日生まれ。本日、18回目の誕生日を迎えました。 次に注目される記録の一つは、八段昇段の最年少記録でしょう。タイトル獲得を機に肩書は「棋聖」となりましたが、段位は七段で変わりません。 筆者は昨年、藤井七段の17歳の誕生日時点でも本稿と同様の記事を書きました。当時の状況を確認されたいという方は、そちらもご参照ください。 これまでの八段昇段最年少記録は18歳3か月。その途方もない記録の持ち主は、神武以来の天才、加藤一二三現九段です。 加藤九段は14歳で四段昇段。以来順位戦は4期連続昇級。18歳でA級八段となっています。 「空前絶後」という言葉は安易に使うべきではありません。しかし加藤九段の18歳A級は空前なのはもちろん、絶後の可能性が非常に高い。

      藤井聡太棋聖(七段、18歳)は加藤一二三九段の史上最年少八段昇段記録(18歳3か月)を更新できるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之竜王)

      2021年1月17日に行われた第14回朝日杯 本戦 1回戦では、藤井聡太二冠が大石直嗣七段に勝利。引き続き行われる2回戦では、豊島将之竜王と対局します。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今回は2回戦で豊島将之竜王と対局し、準決勝で渡辺明名人と対局する可能性があり、藤井聡太二冠がトップ棋士と対局する見ごたえのある将棋が期待されます。朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 2回戦第14回朝日杯 本戦 2回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦2回戦 ■ 対局日 :2021年1月17日(日) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:未定 ■ 持ち時間:4

      • 46歳で悲願の初タイトル獲得。木村新王位が将棋のプロとして大切にしてきたもの(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        豊島将之王位(29)に木村一基九段(46)が挑戦する第60期王位戦七番勝負は9月25・26日に最終第7局が行われ、木村九段が勝って悲願の初タイトルを手にした。 46歳3ヶ月での初タイトル獲得は、初タイトル獲得最年長記録を大幅に更新した。 一方、防衛に失敗した豊島王位は、二冠から一冠(名人)に後退した。 最終第7局は改めての振り駒で豊島名人の先手となり、豊島名人のエースである角換わり戦法に進んだ。 豊島名人が攻め込む展開となったが、自玉が不安定で思い切った攻めができず、好タイミングでの反撃を決めた木村王位が優位にたった。 終盤は際どいところもあったが、豊島名人の最後の突撃をギリギリで見切る木村王位らしい指し方で勝負を決めた。 読みを大切に 昨日の対局含め七番勝負全体を通して、木村王位は常に薄い守りでの戦いだった。そういう戦いで大切なのは丹念な読みである。相手の攻めを一つずつ見きわめ、ギリギリ

          46歳で悲願の初タイトル獲得。木村新王位が将棋のプロとして大切にしてきたもの(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • スキーに蟹にラーメンに。険しい棋士の人生をほぐす札幌の旅情 - SUUMOタウン

          著: 先崎学 昨年の末、妻とふたりで札幌に二週間ほど滞在した。私は将棋指し、妻は碁打ちである。棋士という業種は自由な時間が多いわりに旅行の日程が立てにくい。なぜならば、対局のほとんどはトーナメントであり、勝つとどんどん忙しくなっていくからである。じゃあ負けが込んだときに行けばいいじゃないかと思われるかもしれないが、負けることを前提に予定を組むアホはいないので、必然、まとまった旅行がしにくくなる。年末は対局もなく、絶好の旅行どきなのである。 それはさておき、のんびりとした旅であった。昼間は主にスキーをして、夜は居酒屋で一杯やる。すこし仕事もした。現地の子どもたちに将棋を教えたりして、これは言っちゃあなんだが、気楽な仕事で、またなかなかに保養にいい。盤にくいいるエネルギッシュな若い目は、くたびれた中年夫婦にほのかなリラックスを与えてくれた。 私は幼少期を札幌で過ごした。正確には、幼稚園の年中か

            スキーに蟹にラーメンに。険しい棋士の人生をほぐす札幌の旅情 - SUUMOタウン
          • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 決勝戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 三浦弘行九段)

            2021年2月11日に行われた第14回朝日杯 本戦 準決勝で、藤井聡太二冠が渡辺明名人に勝利。引き続き行われる決勝戦で、三浦弘行九段と対局。藤井聡太二冠が101手で勝利し、第14回朝日、2年ぶり3度目の優勝を決めました。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今年は2回戦で豊島将之竜王、準決勝で渡辺明名人と対局し、藤井聡太二冠がトップ棋士に見事勝利。(自身もトップ棋士ですが)朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 決勝戦第14回朝日杯 本戦 決勝戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦決勝戦 ■ 対局日 :2021年2月11日(木・祝) ■ 対局相手:三浦弘

              【将棋】第14回朝日杯 本戦 決勝戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 三浦弘行九段)
            • 「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)

              「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)[2022/08/23 18:00] 挑戦者・豊島(とよしま)将之九段(32)の新型コロナウイルス感染にともない延期されていた、将棋のお〜いお茶杯第63期王位戦七番勝負の第4局が24、25日に行われる。 第3局までで2勝1敗と優位に立つ、タイトルホルダーの藤井聡太竜王(20歳、王位、叡王、王将、棋聖と合わせ五冠)。 2022年度は既に叡王・棋聖という2つのタイトルを防衛し、夢の「八冠独占」に向け順調に歩み続けているように見える。 だが実は、この2つのタイトル戦を戦う中で調子を崩し、初めてタイトルを失うかもしれない大ピンチに陥っていた… そう指摘するのは、藤井竜王の対局に詳しい「藤井ウオッチャー」飯島栄治八段と、藤井竜王の素顔を最もよく知る師匠、杉本昌隆八段だ。 五冠を保持するがゆえの“環境変化”に苦しんだ藤井竜

                「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)
              • 橋本崇載八段、藤井聡太七段は「将棋のスピード、積んでるエンジンが違う」初対局で敗戦も過密日程考慮し感想戦パスの気遣い | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                将棋の順位戦2組2回戦で、藤井聡太七段(17)が橋本崇載八段(37)に85手で勝利した。最年少タイトル獲得に向けて快進撃を続ける中、順位戦A級経験もある橋本八段は、序盤からペースを握られ、挽回のきっかけを掴めずに完敗。対局後のインタビューでは「将棋のスピード、積んでるエンジンが違う」と鋭さを称えると、感想戦については「藤井君もハードスケジュールでしょうから」と、パスをする気遣いを見せた。

                  橋本崇載八段、藤井聡太七段は「将棋のスピード、積んでるエンジンが違う」初対局で敗戦も過密日程考慮し感想戦パスの気遣い | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                • 藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  豊島将之叡王(31)に藤井聡太二冠(19)が挑戦する第6期叡王戦五番勝負(不二家主催)は第1局が7月25日に東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で行われる。 藤井二冠(王位、棋聖)にとって豊島叡王(竜王)は過去3勝7敗と負け越している強敵だ。史上最年少となる19歳での三冠獲得がかかる五番勝負を予想してみた。 <五番勝負日程> 第1局 7月25日 東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」 第2局 8月3日 山梨県甲府市「常磐ホテル」 第3局 8月9日 愛知県名古屋市「か茂免」 第4局 8月22日 愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」 第5局 9月13日 東京都渋谷区「将棋会館」 藤井二冠に追い風 <豊島叡王の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 4月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組 対澤田真吾七段 ○ 4月30日 王座戦本戦 対三枚堂達也七段 ● 5月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組

                    藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    藤井聡太王位(18)に豊島将之竜王(31)が挑戦する第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)は第1局が6月29、30日に愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」で行われる。 破竹の快進撃を続ける藤井王位(棋聖)にとって豊島竜王(叡王)は大きく負け越している難敵だ。激戦必至の七番勝負をデータを基に予想してみた。 両者絶好調 <七番勝負日程> 第1局 6月29、30日 愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」 第2局 7月13、14日 北海道旭川市「花月会館」 第3局 7月21、22日 兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」 第4局 8月18、19日 佐賀県嬉野市「和多屋別荘」 第5局 8月24、25日 徳島県徳島市「渭水苑」 第6局 9月6、7日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 第7局 9月28、29日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 <藤井王位の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 5月6日 王座戦本戦 対

                      「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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