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高校サッカー プレミア プリンスの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • サッカー日本代表がPK戦に弱くなった、たった一つの理由

    あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。 昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。 原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。 W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。 なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。 ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。

      サッカー日本代表がPK戦に弱くなった、たった一つの理由
    • 高校サッカー選手権が高校野球ほど盛り上がらない理由

      1.冬の開催であるこれが結構な諸悪の根源。まず寒い。今年は温暖なほうだが、1桁気温の中で観戦し続けるのは結構気力と体力を使う。他にもいろんな弊害を招いているが後述する。 2.分散開催であり、あっという間に終わってしまう冬休み期間中に決勝まで進めるための策ではあるが、大会開催日数が7日しかない(今年は12/28,29,31,1/2,1/4,1/7,1/9)。そのため「積み上げ感」がない。 また野球のように同じ会場で毎日4試合も出来るわけではないため、会場をバラバラにせざるを得ない。その結果、会場に聖地感が薄い。 夏の甲子園を甲子園、京セラドーム、ほっともっと神戸、花園公園、皇子山、わかさスタジアムで分散開催していたらどうなっていたか。今のような会場のプレミア感はないはずだ。 3.その後のキャリアに繋がらない1.の弊害の1つ。決勝戦が終わるころにはJリーグの各クラブの編成はだいたい終わってしま

        高校サッカー選手権が高校野球ほど盛り上がらない理由
      • 高校サッカーでユースから部活への回帰が起きている件

        ワールドカップのPK戦で高校部活組とユース育ち組の比較が話題となった。 その高校生カテゴリのトップリーグである「高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年にプリンスリーグを格上げする形で作られたこのリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。 高校サッカーの世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。 理由はいくつか考えられる。 まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多

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        • 「和式VS洋式論争」って何? 指導者がJapan’s Wayに思うこと - footballista | フットボリスタ

          【戦術的ピリオダイゼーション vs Japan’s Way #1】らいかーると×浅野賀一footballista編集長 【対談】 JFAが主導となって進めている「Japan’s Way」とは、欧州サッカーの真似事をするのではなく、日本独自のサッカースタイルを追求・確立すること目指した大方針だ。その一方で、近年の欧州サッカーの戦術革命をどうキャッチアップしていくかも大きな課題である。Japan’s Wayと欧州サッカーの進化の折り合いをどうつけるか――この「和式VS洋式論争」について、『アナリシス・アイ』の著者で、長年にわたり育成年代を指導してきたらいかーると氏に見解を聞いてみた。 ゲームメイカーを生んだ「負の側面」 浅野「日本サッカーは強い『個』を育てることを意識してきましたが、そこに重きを置き過ぎて、今の欧州のチーム作りの考え方――11人の意思決定をいかにそろえるのか、そのためにどんなト

            「和式VS洋式論争」って何? 指導者がJapan’s Wayに思うこと - footballista | フットボリスタ
          • 【サッカー】第101回目の高校サッカー選手権は岡山学芸館が初優勝!年々レベルが上がる育成年代の選手達に期待が膨らむ! - 北の大地の南側から

            こんにちは! Nishi です。 昨日は成人の日でしたので、全国各地で成人式が行われたそうですね。 僕の成人式の思い出といえば… 仕事してましたね(^_^;) ちょうど専門学校卒業後に就職する会社に内定が決まっていて、すでに研修の一貫として働いていました。 その為実家に帰る暇もなくて、式には参加しませんでした(^_^;) まぁ僕の話はこのへんにして、今は成人年齢が18歳に引き下がり、18歳から成人式なんですね~ しかしちょうどこのコロナ禍の影響で、成人式を中止せざる得なかったここ2年の間に成人を迎えた年代の人達の分も、成人式を上げた自治体もあるそうですね。 この救済措置はいいですね^^ ひとたび社会に出れば、なかなか同級生達と顔を合わせることもなくなるし、この日晴れ舞台に同級生達とひとときの交流は必要かなっと思います。 さて、成人の日といえば、こちらも毎年恒例になっているのは、高校サッカー

              【サッカー】第101回目の高校サッカー選手権は岡山学芸館が初優勝!年々レベルが上がる育成年代の選手達に期待が膨らむ! - 北の大地の南側から
            • 選手のため3大改革、高校サッカー選手権2年後刷新 - サッカー : 日刊スポーツ

              全国高校サッカー選手権が第100回を迎える2年後の21年度大会で大幅に刷新されることが29日、分かった。主催する日本サッカー協会と全国高校体育連盟が「選手ファースト」の考えから、出場校の増枠、試合時間の変更と延長戦復活、過密日程の改善に乗り出し、検討している。冬の風物詩として人気の高い全国選手権が、節目の大会でスケールアップしそうだ。 ◇   ◇   ◇ 全国選手権が100回目の大会で大きく規模を拡大する見通しだ。関係者によると、まず参加校数を変更する。現在は各都道府県の予選を勝ち抜いた1校と、2地区に分かれている東京で48チーム。これを最大60チーム程度まで増やすことで調整を行っている。 増枠の案として、クラブユースも含めた高校年代の最高峰「プレミアリーグ」と全国9地域に分かれる「プリンスリーグ」のどちらかに所属する高校には、予選免除で出場権を与えることを検討。この2つのリーグに参加する

                選手のため3大改革、高校サッカー選手権2年後刷新 - サッカー : 日刊スポーツ
              • プリンス関東第14節 FC東京U-18×前橋育英@小平G(2019) - mas o menos | J SPORTSコラム&ニュース

                J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。 放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。 クラブユース界と高校サッカー界をそれぞれ牽引してきた関東の雄が激突するビッグマッチ。FC東京U-18と前橋育英の第14節は、おなじみ東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド、"小平G"です。 いきなり3連勝を飾るなど、上々の開幕ダッシュに成功し、以降もきっちり勝ち点を積み重ねることで、まずは絶対的な目標であるプレミア参入戦の出場権獲得がいよいよ目の前まで迫ってきているFC東京U-18。「リーグの中でも最少失点というのが一番大きいと思います。13試合で9失点は他のチームに比べたら少なくて、絶対失点しなければ負けることはないので、そこをディフェンスラインとキーパーで意識してます」と好調の理由を語るのは、先日のルヴァンカップで2試合にベンチ入りを果たしたばかりの岡哲平(3年・FC東京U

                  プリンス関東第14節 FC東京U-18×前橋育英@小平G(2019) - mas o menos | J SPORTSコラム&ニュース
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