私は所謂マンション、正しくは集合住宅に住んでいる。大きな団地ではないものの、建物の周囲には狭いながらも花壇が幾つかあり、ちょっとした植木が四季折々の花を咲かせる。 昨年末、エントランス横に植えてあったマーガレットの一部が根こそぎ無くなっており、管理人氏に尋ねたところ、根腐れを起こしていた為、抜いて処分したとの事。たとえ冬とは言え、地面が丸見えというのは何とも寂しい。 そこで買い物ついでに花屋に寄り、寒さに強い「ビオラ」を少し買ってきて植えてみた。本来、そこは共有部分なので、正規には管理組合マターではあるが、別にクレームをつける人もいないであろうし、第一、手続きが面倒だ。 下の写真は、ビオラを植えた2月16日の状態。花数が足りないのは歴然、それを見た私は慄然。 翌週、再び花屋に写真を見せながら、どうすれば良いか相談すると、「暖かくなるまで少し待った方が」との回答。 3月26日、そろそろイイ頃