手塚るみ子 @musicrobita 黒田征太郎先生は昨年アトムだらけの個展を大阪で開催されましたが、そのアトムをもとにした絵本『18歳のアトム』が刊行されました。どのアトムも実にチャーミング♡ 黒田先生にはその昔『私のアトム展』へもご出展頂きましたが今回はまさに独り"私のアトム展"ですネ!東京での開催も期待しています。 pic.twitter.com/utGccRFEtw 2019-04-07 11:54:13
はじめに 1970年代から発展した #アメリカ村。大阪のファッション&アートの発信地になって50年。ビルの壁面に描かれた #黒田征太郎 #PeaceOnEarth の壁画鳥人がランドマーク 目次 アメリカ村(大阪市中央区西心斎橋) 『Peace On Earth』鳥人(黒田征太郎) 朝のアメリカ村の景色 本文 アメリカ村(大阪市中央区西心斎橋) ①心斎橋筋、②西に進んで御堂筋から。右が大丸。アメリカ村は私の背中の方 大阪ミナミの心斎橋筋の大丸あたりから、御堂筋を渡った西のエリア一帯がアメリカ村(旧住所では大阪市南区炭屋町) グラフィックデザイナーの黒田征太郎氏や、下着デザイナーの鴨井羊子氏など、当時、心斎橋を拠点としていた新進気鋭のクリエイターが集まる街として、1970年代から発展し、大阪のファッション&アート文化の発信地になって50年の歴史があります。 ビルの壁面に描かれた黒田征太郎氏
解体されるフジオプロ旧社屋で展覧会を。五木田智央、田名網敬一、みうらじゅんらが集結マンガ家・赤塚不二夫が設立したプロダクション「フジオプロ」の旧社屋を会場に、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展『ねぇ、何しに来たの?』」が開催される。 メインビジュアル (c)Fujio Akatsuka マンガ家・赤塚不二夫(1935〜2008)が設立したプロダクション「フジオプロ」。その旧社屋が解体されるのに伴い、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展『ねぇ、何しに来たの?』」が開催される。 フジオプロは1965年に設立。1970年は中落合の古い木造家屋に移転し、78 年に鉄骨造地上3階建ての仕事場兼赤塚不二夫の自宅に建て替えられた。以降、改装を繰り返しながら40年以上が経過したが、老朽化のため取り壊しが決定している。この解体を前に開催されるのが本展だ。 (c)Fujio Akatsuka 赤塚不二夫の娘
Home > News > RIP > R.I.P. 近藤等則 - 月に吠えたラッパ極道 ──トランペッター近藤等則の格闘半世紀 近藤等則にインタヴューする機会はたった1度しかなかったが、その時の印象は今なお鮮烈に残っている。とにかく、目力の強い人なのだ。そして語気も荒い。会った瞬間に「極道」という文字が頭をよぎった。本人は普通にしゃべっているのだろうが、あの鋭い眼光と話し方は、傍から見ればケンカをふっかけているように思われるはずだ。私のひとつ前のインタヴュワーだった知人と後日会った時、彼は「ビビッちゃって何を話したのか全然記憶にない」と笑っていた。もちろん私も緊張マックスだった。この時の取材(2015年2月)は、“枯葉” や “サマータイム” といったお馴染みのスタンダード・ナンバーばかりを近藤のエレクトリック・トランペットとイタリア人トラックメイカーのエレクトロニク・サウンドでカヴァし
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