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100分de名著 アーカイブの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「本を再び耐久消費財に」 読者と作る書評サイトの挑戦

    「止まらない本離れ」「街から本屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客が本に出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根本から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、本に関するイベントの多くが中止や延期に追い込まれている。このコラムでも紹介した「二子玉川 本屋博」や「本屋さん、あつまる。」のような本の販売イベントが難しくなっているのは言うまでもなく、教育・研究界でも重要なシンポジウムや行事が次々とキャンセルになっている。家に1人でいても本を読むことはできるが、本の情報を伝え合う機会がなければ、出版業界は先細っていくばかりだ。 >>関連記事 書店なき渋谷パルコに集った「本屋さん」 教養より親密さの時代 そんな懸念が色濃くなる今年3月28

      「本を再び耐久消費財に」 読者と作る書評サイトの挑戦
    • 斎藤幸平 - Wikipedia

      斎藤 幸平(さいとう こうへい、1987年[2]1月31日[3] - )は、日本の哲学者、経済思想家、マルクス主義研究者。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授[4]。フンボルト大学哲学博士。 略歴[編集] 芝高等学校卒業後、東京大学理科二類に入学するも3カ月間在籍[5]後、「フリーマン奨学金」を得てウェズリアン大学へ進学[5]する。 2009年 - ウェズリアン大学政治経済学部[6]を卒業する。 2012年 - ベルリン自由大学哲学科修士課程[6]を修了する。 2014年 - フンボルト大学哲学科に博士論文「Natur gegen Kapital」を提出する。 2015年 - フンボルト大学哲学科博士課程[6]を修了する。 ベルリン・ブランデンブルク科学アカデミー客員研究員 2016年 - 日本学術振興会海外特別研究員・カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員[6] 2017年

        斎藤幸平 - Wikipedia
      • 伊集院光さんと糸井重里の #1101の学校

        「イジューイン」「イトイ」と読める 「1101」の日、ほぼ日の學校にて、 伊集院光さんと糸井重里が対談しました。 トークテーマは「学校」。 学校を中退した2人に、 とくに台本を設けず、 自由に語っていただきます。 ぜひごらんください。 (2週間限定でアーカイブ中。11月15日10時59分まで) その後、ほぼ日の學校や、 ほぼ日刊イトイ新聞にて 掲載予定です。 ●伊集院光さんのこと。 1967年生まれ。高校を中退したのち、 84年に三遊亭楽太郎(六代目三遊亭円楽)に 弟子入りし、落語家・三遊亭楽大として活動。 87年ごろから伊集院光としてタレント活動をはじめ、 TBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」、 NHK Eテレ「100分de名著」、 テレビ朝日「Qさま!!」などに出演。 今年10月からはテレビ東京 「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」、 ニッポン放送「伊集院光のタ

          伊集院光さんと糸井重里の #1101の学校
        • カラマーゾフの兄弟 読了 - こころの定年 セミリタイア

          上中下巻で2000ページにも及ぶ長編小説をどうにか読み切ることが出来た。 作家と作品の名前は以前から知っていた。 地元図書館の外国作家コーナーでよく見かけていた。 だが、どうしても難解なイメージがあり、 なおかつ長編作品ということで敬遠してた。 上巻を読み始めたころは、 登場人物の多さ、人間関係の複雑さ、極めて癖の強い性格らに、 翻弄されっぱなしで、更に人物のセリフがとても長いので、挫折必至かと思われた。 だが読み進めていくうちに慣れてきて、どんどんページが進んでいくという 不思議な感覚になった。 昨日、下巻を読み終えたときには、最近では、ほとんど得られなかった 達成感があった。 なお、ネットで調べると、2年ほど前にNHKの100分de名著という番組に 本作品が取り上げられたらしく、アーカイブが残っていた。 当時、番組に登場した解説者は、最初手にしたとき、途中で挫折したようだ。 自分も若い

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