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abema 将棋トーナメントの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「藤井さんの対局を見ると、『勝たないでくれ』と…」連勝記録の最中に同い年のライバルが抱いていた“悔しさ” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    「彼が勝ちに近づいていくうちに、気持ちが落ち込んで…」 目の前のステージでは、自分と同じ15歳の青年がスポットライトを浴びている。2018年2月17日、第11回朝日杯将棋トーナメント決勝。タイトル獲得経験もある広瀬章人八段と向き合うのは、中学3年生の藤井聡太五段だった。 この日、史上初の中学生による全棋士参加棋戦優勝がかかった一戦は、棋界のみならず大きな注目を集めていた。公開対局場となった有楽町朝日ホールは、584席が観客で埋め尽くされ、ABEMA、ニコニコ動画、将棋連盟モバイルでの中継が入っていた。 伊藤は、この対局の2ヶ月前に棋士養成機関である奨励会で三段昇段を決めた。将棋界でプロになれるのは四段からであり、一部の若手棋戦を除いて伊藤にはまだ一般棋戦への出場資格はなかった。 「最高峰の舞台で記録を務めるのは、勉強になる。でも藤井さんの勝つ姿は見たくない。ただ悔しいという気持ちですね。こ

      「藤井さんの対局を見ると、『勝たないでくれ』と…」連勝記録の最中に同い年のライバルが抱いていた“悔しさ” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    • ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?

      この4月にアベマ将棋トーナメントを薦める増田があったのをおぼえているだろうか? ABEMAトナメで将棋界がお祭りになってる件 https://anond.hatelabo.jp/20200419201827 この増田の熱量にひかれて、アベマ将棋トーナメントを過去回とか断片的に見てたのだけど、今日日曜夜にまとまって時間が取れたので、初めて生でみることにした。 ちなみに私は、生将棋はNHK杯をたまにみるくらい(タイトルとか長い持ち時間の対局は、あとでチェックするだけ)のへぼ初段。 アベマをつけたら、チーム永瀬(チーム名 バナナ)対 チーム広瀬(大三元)がやってた。(ちなみにチーム名は永瀬軍曹がバナナ好きでいじられてるからと、広瀬チームは皆麻雀好きだからだ。) バナナは早指しにめっぽう強い藤井七段を擁していて、注目度は高い。 ちょうど藤井君と、チームリーダー広瀬の対局がはじまるところだった。ツイ

        ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?
      • 「序盤、中盤、終盤、スキがない」と称えられた豊島将之六段(当時21歳)称えた佐藤紳哉六段(34歳)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、スキがないと思うよ。だけど、おれは負けないよ。えー、こまたっ、駒たちが躍動するおれの将棋を、皆さんに見せたいね。 出典:2012年NHK杯、佐藤紳哉六段 多くを語る必要はないかもしれません。以上は将棋ファンでは知らない人がいないであろう、名台詞です。 2012年4月22日に放映されたNHK杯将棋トーナメント▲佐藤紳哉六段(当時34歳)-△豊島将之六段(21歳)戦。対局前のインタビュー映像で、佐藤六段は以上のように語りました。 身体を左右をゆらゆら揺らせながら、途中少しかんでしまうところまで、完コピできる人も多いでしょう。 まずは相手の強さを素直に称える。棋士の才能を表す際「序盤、中盤、終盤、スキがない」とは、ほぼ最大級に近い賛辞です。 その上で勇ましく「負けない」と口に出して決意を表す。謙譲が美徳の将棋界において、近年は特に見られなくなった姿勢でしょう。

          「序盤、中盤、終盤、スキがない」と称えられた豊島将之六段(当時21歳)称えた佐藤紳哉六段(34歳)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 将棋界にも緊急事態宣言の影響。タイトル戦は延期に、NHK杯はアンコール放送に(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          将棋ファンにとって日曜朝の楽しみであるNHK杯将棋トーナメント。 次回からはしばらくアンコール放送になると公式サイトで告知されている。 緊急事態宣言が出て以降、将棋界では安全面がクリアできた公式戦の対局は続けられているものの、各棋戦で延期が相次いでいる。 NHK杯将棋トーナメントもその影響が出た格好だ。 現在、各棋戦においてどのような影響が出ているのか、また今後どのような影響が出そうか、具体的にみていく。 タイトル戦 将棋連盟は4月8日に緊急事態宣言を受けての対応という文書を発表した。 その中で、 東西遠征等対局者の長距離移動を含む公式戦の対局は、原則5月7日以降に延期する 出典:緊急事態宣言を受けての対応 とある。それにより、各タイトル戦で延期を余儀なくされている。 第78期名人戦七番勝負は、第4局を予定していた5月19・20日を開幕局として調整中第5期叡王戦七番勝負は、第2局までが延期

            将棋界にも緊急事態宣言の影響。タイトル戦は延期に、NHK杯はアンコール放送に(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 解説名人について解説する(本編)|Calbee

            昨日のNHK杯将棋トーナメント、本田奎五段-星野良生四段の解説は三枚堂達也七段であった。三枚堂七段は立ち姿がよく、指し手の解説も落ち着いてこなしている。できればもう少し声を張ってほしいところだが、ここさえ直せばいずれ解説名人を狙える器だと見た。 将棋の魅力というものは、解説者の存在なしにはなかなか伝わらない。視聴者の棋力はプロに大きく劣るため、指し手の意味・深みは解説があって初めて理解できるものである。また、視聴者が知らない対局者のエピソードを盛り込み、人柄を伝えるのも解説者の役目である。本稿では現代将棋界の解説名人をできるだけ多く取り上げ、その特徴を解説してみる。以下、大きく「正統派」と「一芸派」に二分して紹介する。なお、棋士に対する敬称は筆者との年齢差やファン一般から見た親しみやすさを考慮し、「先生」で統一はしない。 正統派羽生善治九段 説明不要のビッグネーム。ザ・将棋界の顔。多忙な羽

              解説名人について解説する(本編)|Calbee
            • 藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは #将棋情報局

              お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 第34期竜王戦2組ランキング戦(主催:読売新聞社)の準決勝、▲藤井聡太二冠-△松尾歩八段戦が3月23日に東京・将棋会館で行われました。結果は75手で藤井二冠が勝利。2組決勝に駒を進めると共に、決勝トーナメント進出を決めました。 本局は長く、長く語り継がれる一局となりました。それは伝説となるであろう藤井二冠の「▲4一銀」という一手が飛び出したからというのはもちろんですが、両者が最強の手の応酬で戦い、とても美しい棋譜が残ったからです。 ここでは▲4一銀を中心に、この歴史的一局を振り返ります。 振り駒で先手番になったのは藤井二冠でした。戦型は横歩取りになり、藤井二冠が青野流を採用します。 対する松尾八段は最先端の布陣で迎え撃ちます。実はこの作戦には前例がありました。昨年12月に指された対局で

                藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは #将棋情報局
              • 深浦康市とは (フカウラコウイチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                深浦康市単語 339件 フカウラコウイチ 6.1千文字の記事 13 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要成績関連動画関連生放送関連項目関連リンク脚注掲示板深浦康市(ふかうら こういち)とは、地球代表将棋棋士である。1972年2月14日生まれ。長崎県出身。(故)花村元司九段門下。棋士番号201。 タイトル戦登場8回、獲得3期(王位)。 弟子に佐々木大地がいる。 概要 居飛車を主戦法としている。堅実で手厚い指し回しを得意とし、非常に勝率が高い。粘り強い棋風でも知られる。 将棋に対しては非常に真面目な一方、ニコニコ生放送などの将棋解説では砕けた発言も多い。また、「(タイトル戦の番勝負は)相手のことをずっと考えているので、恋愛に似ている」、「相手の人は、今何してるだろうとか思うようになる」などの迷言(?)から“深浦恋愛流”とも呼ばれる。 順位戦頭ハネ伝説 将棋の順位戦では、各リーグの棋士に前年

                  深浦康市とは (フカウラコウイチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                • 数学的帰納法により、明日も。|加藤葵

                  素晴らしいnoteを読むと、自分も何か書き記して残しておきたくなる。文章を読むのは好きだけれど、書くのは下手だ。ただ、書いておくと、それを忘れてしまったとしても後で読み返して思い出すことができる。私は心底飽き性で、沸騰するのも異常に早いが冷めるのも極端に早く、長続きしない。どんなジャンルでも滞在期間が半年も続けばいい方で、半年続いた例も過去に地方競馬くらいしかない。一年続いたそれも、今は下火だ。忙しいとどんどん消えていく。だから、これは今のこの感情を忘れないように書き残した、ただの個人の備忘録。 突然だが、私の人生において麻雀との接点は二つある。一つは将棋棋士、特に鈴木大介九段や阿久津主税八段である。そもそも私は将棋が好きでそこそこ長くABEMAに課金している民だ。麻雀最強戦で将棋棋士が出てたら、ルールを知らなくてもお隣のチャンネルを覗く程度には将棋と将棋棋士が好きだった。もう一つは、また

                    数学的帰納法により、明日も。|加藤葵
                  • 藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

                    第34期竜王戦2組ランキング戦準決勝、▲藤井聡太二冠-△松尾歩八段戦で飛び出たあまりにも鮮やかな一着 第34期竜王戦2組ランキング戦(主催:読売新聞社)の準決勝、▲藤井聡太二冠-△松尾歩八段戦が3月23日に東京・将棋会館で行われました。結果は75手で藤井二冠が勝利。2組決勝に駒を進めると共に、決勝トーナメント進出を決めました。 本局は長く、長く語り継がれる一局となりました。それは伝説となるであろう藤井二冠の「▲4一銀」という一手が飛び出したからというのはもちろんですが、両者が最強の手の応酬で戦い、とても美しい棋譜が残ったからです。 ここでは▲4一銀を中心に、この歴史的一局を振り返ります。 振り駒で先手番になったのは藤井二冠でした。戦型は横歩取りになり、藤井二冠が青野流を採用します。 対する松尾八段は最先端の布陣で迎え撃ちます。実はこの作戦には前例がありました。昨年12月に指された対局で、先

                      藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
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