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amv xpの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア | 乗りものニュース

    三菱でもコマツでも、日立でもありませんでした。 日本製鋼所とパトリアがライセンス契約 フィンランドの総合防衛企業パトリアはこのたび、日本製鋼所とAMV XP装輪装甲車に関するライセンス生産契約を締結したと発表しました。 陸上自衛隊に配備される予定のパトリア製AMV XP(画像:防衛装備庁)。 AMV XPは、2022年12月に防衛省が陸上自衛隊向けの次期装輪装甲車として採用を決めた車種です。構造は8輪駆動で、乗員3名のほかに12名の兵員を収容できます。 現用のコマツ製96式装輪装甲車の後継として導入される計画で、2023(令和5)年度の防衛予算で26両の調達が決まっているほか、2024(令和6)年度の概算要求でも28両が計上されています。 契約締結日は2023年8月31日で、パトリアは防衛省・自衛隊に最新の装甲車両を納入するため、日本製鋼所と強力なチームを結成するとしています。 【了】

      三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア | 乗りものニュース
    • 日本版「緑の悪魔」に? 北欧製に決定した次期装輪装甲車 日本の産業救う可能性も | 乗りものニュース

      陸上自衛隊が導入する次期装輪装甲車が、フィンランドのパトリア社が製造する「AMV XP」に決定しました。海外では高いブランド力を持つ同社の戦闘車両は、輸入するだけにとどまらず、日本の防衛産業を蘇らせる可能性もあります。 次期装輪装甲車に決定 北欧「パトリア」のAMV XPとは 2022年12月9日、防衛省は陸上自衛隊が現用の96式装輪装甲車の後継として2023(令和5)年度から導入を計画している次期装輪装甲車に、フィンランドの総合防衛企業パトリアが開発した「AMV」を選定したと発表しました。なお、防衛省はAMVとしていますが、実際に提案されたのはAMVの発展改良型であるAMV XPのため、本稿ではAMV XPと表記します。 防衛省が次期装輪装甲車として採用を決定したパトリアAMV XP(画像:防衛装備庁)。 装輪装甲車(改)の開発中止(2018年)を受けて導入計画がスタートした次期装輪装甲

        日本版「緑の悪魔」に? 北欧製に決定した次期装輪装甲車 日本の産業救う可能性も | 乗りものニュース
      • 新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊 | 乗りものニュース

        陸自の次世代戦闘車両、北欧製に。 陸自初の北欧製戦闘車両が誕生へ 防衛省は2022年12月9日(金)、陸上自衛隊が導入を計画する次期装輪装甲車として、フィンランド製「AMV XP」に決めたことを発表しました。 拡大画像 防衛省が採用を決めたパトリア製「AMV XP」装輪装甲車(画像:防衛装備庁) 「AMV XP」はフィンランドのパトリア社が開発・生産する8輪駆動の装甲戦闘車両で、乗員3名のほかに12名の兵員を収容できます。 同車は現用のコマツ製96式装輪装甲車の後継として導入され、三菱製の「機動装甲車(仮称)」と比較試験が実施されていましたが、基本性能や経費の面で「AMV XP」の方が優れていると判断され、最終的に採用に至りました。 なお、2023(令和5)年度の防衛予算の概算要求では、すでに29両を調達すると明記されています。また防衛省によると今後、日本企業によるライセンス生産も追求して

          新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊 | 乗りものニュース
        • フィンランドNATO加盟で急接近? 日本との防衛技術協力なるか 陸自が注目する装甲車以外にも | 乗りものニュース

          NATO加盟を申請したフィンランド。これまで日本とのあいだで防衛技術協力はほとんど行われていませんでしたが、ここへきて距離を縮めつつあります。フィンランドにはどのような装備品があるのでしょうか。 大きく変化? フィンランドと日本の関係 2022年5月15日、フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領とサンナ・マリン首相が共同会見を行い、同国がNATO(北大西洋条約機構)への加盟を正式に申請すると発表。同国政府は18日に加盟申請を提出しました。これに先立ち、5月12日から15日までマリン首相が訪日し、岸田文雄首相との首脳会談を行っています。 拡大画像 陸上自衛隊が評価試験車両として導入したフィンランド製「AMV XP」装輪装甲車(画像:パトリア)。 フィンランドは第二次世界大戦で旧ソ連と戦って敗戦国となり、戦後は旧ソ連からの干渉を防ぎ独立国家であり続けるため、NATOにも、旧ソ連を盟主とするワル

            フィンランドNATO加盟で急接近? 日本との防衛技術協力なるか 陸自が注目する装甲車以外にも | 乗りものニュース
          • 「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選 | 乗りものニュース

            2022年も自衛隊の新装備が界隈で話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを5種類ピックアップ。大型の砲を装備するものから、ヘリコプター、戦闘機、水上艦までさまざまです。 高速を100km/hで快走OK 車輪タイプの新装備 2022年も間もなく終わりを迎えますが、防衛省・自衛隊は今年も多くの新装備を公開してきました。そこで、筆者(武若雅哉:軍事フォトライター)なりにSNSなどで話題になった装備品をピックアップします。 19式装輪155mmりゅう弾砲 最初は陸上自衛隊から見てみましょう。まずは新型自走砲「19式装輪155mmりゅう弾砲」です。 拡大画像 2022年話題になった自衛隊装備。左からF-35A戦闘機、共通戦術装輪車の試作車、もがみ型護衛艦(武若雅哉撮影)。 これは通称「装輪15榴」と呼ばれるもので、我が国初のトラックタイプの自走砲です。導入から時間が経ち老朽化が進んだ

              「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選 | 乗りものニュース
            • 新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

              防衛省は2022年12月9日(金)、陸上自衛隊が導入を計画する次期装輪装甲車として、フィンランド製「AMV XP」に決めたことを発表しました。 【画像】陸自仕様のパトリア「AMV XP」を横から後ろから 「AMV XP」はフィンランドのパトリア社が開発・生産する8輪駆動の装甲戦闘車両で、乗員3名のほかに12名の兵員を収容できます。 同車は現用のコマツ製96式装輪装甲車の後継として導入され、三菱製の「機動装甲車(仮称)」と比較試験が実施されていましたが、基本性能や経費の面で「AMV XP」の方が優れていると判断され、最終的に採用に至りました。 なお、2023(令和5)年度の防衛予算の概算要求では、すでに29両を調達すると明記されています。また防衛省によると今後、日本企業によるライセンス生産も追求していくそうです。

                新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
              • 初捕捉! 富士山麓を疾走する陸自のフィンランド製戦闘車「AMV XP」どんな車両? | 乗りものニュース

                2021年12月、陸上自衛隊富士駐屯地のなかを走る外国製装甲車の姿が捉えられました。車種はフィンランド製「AMV XP」。陸上自衛隊が選定を進める次期装輪装甲車の候補車両です。 採用されるか北欧生まれの大型装甲車 2021年12月某日、静岡県小山町に所在する陸上自衛隊富士学校のグラウンドにおいて、フィンランド製8輪装甲車「AMV XP」のトライアル走行が行われていました。 陸上自衛隊は現在運用中の「96式装輪装甲車」の後継として次世代の装輪装甲車を導入する計画で、そのために三菱製の「機動装甲車(仮)」とパトリア(フィンランド)製の「AMV XP」、この2車種による比較試験を実施している最中です。 拡大画像 静岡県にある陸上自衛隊富士学校のグラウンドを走る陸上自衛隊仕様のパトリア製「AMV XP」装輪装甲車(武若雅哉撮影)。 今回、目撃された「AMV XP」は、乗員2名の他に12名の隊員を搭

                  初捕捉! 富士山麓を疾走する陸自のフィンランド製戦闘車「AMV XP」どんな車両? | 乗りものニュース
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