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  • ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹

    この記事はGoodpatchアドベントカレンダー2022の23日目の記事です。 突然ですが、私は昨年「ナレッジマネジメント」領域の新規事業を立案し、リサーチや価値検証を行いました。結果としてはβ版を複数社に導入していただきながら行った価値検証を経てクローズという判断になってしまったものの、そのプロセスを通じて様々な組織におけるナレッジマネジメントの状況や課題感、そしてベストプラクティスまで多くの知見を得ることができました。 今回はそういった経験を土台として、これまで発信の主テーマにしていた「UXデザイン」や「サービスデザイン」の領域ではなく「ナレッジマネジメント」というテーマで記事を執筆することにしました。 この記事では、組織としてナレッジマネジメントを推進する時にどのような観点や考え方が必要なのかを紐解いていけたらと思います。 (組織の状況やカルチャー、事業形態などによっても最適なHOW

      ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹
    • エンジニア組織のキャリア戦略とスタンスとして大事にすべきこと

      こんにちは、株式会社エウレカでCTOをしている kaneshin です。 この記事は CTOA Advent Calendar 2020 の21日目の記事です。エンジニア組織におけるキャリア設計について、今までの私の経験を踏まえて考察してきたスキルの礎の部分について、いろいろな方にお話しする機会が増えたこともあり、今年の締め括りとしてエンジニア組織のキャリア戦略について一本書こうと思い、本記事を書いています。 はじめに株式会社エウレカは、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」の運用とオンライン結婚相談所「Pairsエンゲージ」の展開をしています。私は2012年にエンジニアとして入社し、当時ローンチしたばかりのPairsチームへの配属となりました。(Pairsは以下「ペアーズ」と表記します) 入社当時は出会い系と同じ括りとして認識されていたペアーズですが、今ではこのようなクリエイティブを世

        エンジニア組織のキャリア戦略とスタンスとして大事にすべきこと
      • Databricks + BigQueryでSSOTを実現しようとしている話 - バイセル Tech Blog

        テクノロジー戦略本部データサイエンス部の近藤です。 バイセルはリユース事業を営む会社で急激な成長を遂げていますが、どちらかというと今まではテクノロジーにあまり頼ることなく成長してきました。 そんな中、テクノロジーをちゃんと導入していけばどこまで成長するのか試してみたく、2022年7月にバイセルに入社しました。 バイセルではSSOTの実現のために、RDBのデータをBigQueryにニアリアルタイムで同期する実装を進めていますが、 新たにDatabricksの導入を決めました。 バイセルにどういう課題があり、なぜDatabricksを導入するのかをお話しします。 SSOTとは バイセルの今の課題と未来 どうやって課題を解決するのか なぜApache Sparkなのか Databricksの利点 Databricks導入後の世界 データサイエンス部の野望 SSOTとは データマネジメントでは「S

          Databricks + BigQueryでSSOTを実現しようとしている話 - バイセル Tech Blog
        • https://twitter.com/dikw_math/status/1564538424236728320

            https://twitter.com/dikw_math/status/1564538424236728320
          • Data EngineeringとKubernetes Executorの話 | メルカリエンジニアリング

            Cityカラムが英語表記へ統一 Temperatureカラムは摂氏(℃)へ統一 Dateのカラムは、タイムゾーンをUTCに固定し、YYYY-MM-DDフォーマットへ こうしてDataが整理されてInformationになることで、「最高気温を比較すると、UTC 11月15日の時点ではPalo Altoの方が高かったが、12月5日の時点では東京の方が高かった」といった事実を見ることができるようになります。このInformationから導き出される傾向や規則性を導出されたものが、DIKWピラミッドにおけるKnowledgeになります。そして頂点であるWisdomは、導き出されたKnowledgeに基づいて人により下される判断のことそのものを示します。 Data Engineeringの仕事は、このDataを過不足無く蓄えること、DataからInformationへの変換・蓄積する作業がメインと

              Data EngineeringとKubernetes Executorの話 | メルカリエンジニアリング
            • データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介

              ビジネス上の意思決定に欠かせないデータ活用。その効果を最大化するビジュアライゼーションは、データ分析に携わる方であれば習得しておきたい技術です。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を発売。本書からデータビジュアライゼーションの意義について解説されたパートと、Pythonで利用できるグラフとチャートの例を紹介します。 本記事は『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門 コードと連動してわかる可視化手法』(小久保奈都弥)から抜粋したものです。掲載にあたり一部を編集しています。 意思決定におけるデータビジュアライゼーション 意思決定の判断ツール 私たちがビジネスにおいて日常的に行っているのが意思決定です。そのレベルは様々ですが、あらゆる事象に対して意思決定が行われています。 意思決定の主

                データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介
              • Recoil, Jotaiの設計論とDIKWピラミッド

                Reactの状態管理ライブラリであるRecoil, Jotaiは宣言的かつシンプルにデータフローグラフを構築するライブラリです。 原始的な機能の集合体であり、直感的に状態管理を実装できる反面、潜在的に壊れやすいコード(Reactの哲学と反するコード)もかけてしまいます。 コンポーネントとAtomが密結合になっている例 Atomを外部に公開してしまうと、途端に状態管理が無秩序となります。 内部データの取り扱いや更新ロジックなどの解釈が利用者へ委ねられるためです。 これによって、状態の不整合が発生しやすくなります。 行儀よく状態を扱うには、DIKWピラミッドの考え方が参考になるかもしれません。 DIKWピラミッド DIKWピラミッドは情報をデータ、情報、知識、知恵の4階層構造に分ける考えで、情報に関するものであればどのような分野でも応用の効く考え方です。 データや情報だけでは、文脈がわからない

                  Recoil, Jotaiの設計論とDIKWピラミッド
                • 「情報」と「情報でないもの」 | Accessible & Usable

                  公開日 : 2020年10月11日 カテゴリー : 情報設計 (IA) ユーザーはウェブサイトやアプリケーションの利用時、そこにある情報を通じて、自らの目的 (課題を解決したり、楽しんだり、など) を達成することができます。その意味で、情報を、見つけやすく、理解しやすくする設計技術である情報アーキテクチャ (Information Architecture : IA) は、ウェブデザインの要であると言えるでしょう。 ところで、この IA によってユーザーにもたらされる「情報」とは、何でしょうか?「情報」と「情報でないもの」があるとして、その違いは何なのでしょうか? 「情報」を意味する英語の「information」という語は「in + form」の名詞形で、「(人の頭の) 中に形づくられるもの」というニュアンスが含まれています (参考 : inform | Online Etymology

                    「情報」と「情報でないもの」 | Accessible & Usable
                  • 情報と知識の違いと、その注意事項 - 忘れん坊の外部記憶域

                    最近、以下のような言説を見かけました。どうやら昔からネットに転がっているミームのようです。 「体系的に学んでいないならそれは知識とは言わない」 「ネットで拾ってきた雑学は知識ではない」 いや、まあ、これは概ね真ではあるのですが、必ずしも万人に適用できるほど汎用性が高いわけではないと思うことを述べていきます。 知識とは何か この手の話をする時に役立つフレームワークとして、いつものようにDIKWピラミッドを援用しましょう。 ■データ(Data): 数字や文字など、生の、または整理されていない形式の事実の集まり ■情報(Information): 特定の目的のために測定、視覚化、分析しやすいように処理されたデータ ■知識(Knowledge/Intelligence): 情報として明示されていない関係性、情報をどのように適用するかの理解 ■知恵(Wisdom): 知識を行動的に応用したもの 参考

                      情報と知識の違いと、その注意事項 - 忘れん坊の外部記憶域
                    • 情報と知識の違いとは?ーDIKWピラミッドー|やまもと

                      企業における研究マネジメントの考察(5) 企業における研究部門のマネジメントについて考えたことを整理しています。 今回は、これまで何気なく使っていた「知」の種類の違いについて考えていきたいと思います。特に、情報と知識を違うものとして扱います。 知の階層構造情報学や認知科学では、情報と知識を分類しています。まだ、研究者のコンセンサスは得られていないようですが、データ(Data)・情報(Information)・知識(Knowledge)・知恵(Wisdom)の頭文字をとってDIKWと呼ばれています。そして、人間が情報をどのように昇華しているのかを、マズローの「基本的欲求の五段階説」のように、ピラミッド型で図示したものが下記になります。 知識と知恵の段階は、研究者によって主張が別れる点で、定義も研究者によって異なります。特に、知識を得たからといって、正しさを判断できるわけではないため、知識と知

                        情報と知識の違いとは?ーDIKWピラミッドー|やまもと
                      • 【Vol.106】インフォマティカ・森本卓也さん、心に沁みるデータマネジメントの名言10選+α – JDMC

                        会員コラム 【Vol.106】インフォマティカ・森本卓也さん、心に沁みるデータマネジメントの名言10選+α 2023.07.05 JDMC会員による「リレーコラム」。 メンバーの皆さんそれぞれの経験・知見・想いをリレー形式でつなげていきます。 今回、バトンを受け取ったのは、インフォマティカ・ジャパン株式会社 森本 卓也さんです。 皆さん、こんにちは。インフォマティカの“もりたく”こと森本卓也(https://twitter.com/moritata9)です。 インフォマティカはデータから価値を生み出し、ビジネスに革新をもたらすことをビジョンに掲げ、データマネジメントクラウドを提供しているクラウドカンパニーです。私はデータマネジメントのエバンジェリストとして、データマネジメントの重要性を日本の皆さまに広めることをミッションに日々活動しております。 今回、私がこの会員リレーコラムのバトンを受け

                          【Vol.106】インフォマティカ・森本卓也さん、心に沁みるデータマネジメントの名言10選+α – JDMC
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