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  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの本質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの本質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

      文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方
    • 話が進むにつれて、相手の納得度が高まる提案テンプレート 『言語化大全』著者が語る、ビジネスで効果的な話の進め方

      東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、2つ目のテンプレート「結論優先型」について語られました。 前回の記事はこちら 「結論優先型」というテンプレート 山口拓朗氏(以下、山口):では、第3講にいきます。今日のもう1つのテンプレートで、「結論優先型」というものです。結論優先型はどんな流れで書くか。あなたが最も伝えなくてはいけないこと、結論。「私はこのアイデアに賛成です」も結論だし、「この商品をおすすめしたいと思います」も結論だし、いろんな結論の示し方がありますけど、とにかく結論が最初です。 そのあと、必ずセットで「理由」を書いてください。理由・根拠は論理的な文

        話が進むにつれて、相手の納得度が高まる提案テンプレート 『言語化大全』著者が語る、ビジネスで効果的な話の進め方
      • 提案のプロが情報満載でもわかりやすい資料を作れる理由 全体を見せて1つずつ解説する、「抽象」と「具体」のプレゼン術

        東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、Wordではなくパワポで資料を作る理由や、「正確性」と「ひと目でわかる」を両立する資料を作るコツについて語られました。 前回の記事はこちら Wordではなく、パワポで資料を作る理由 豊間根青地氏(以下、豊間根):というところで、Wordの設計書ができたわけですね。いよいよ、それを伝わりやすくするためのポイント。今日のメインを話すのが、あと35分しかなくてあれなんですけど(笑)。「型に流し込む」と「構造を図解にする」、そして「デザインする」というところでお話をしていきます。 最初にお話しするのは「型に流し込む」。これはある意味、スライド

          提案のプロが情報満載でもわかりやすい資料を作れる理由 全体を見せて1つずつ解説する、「抽象」と「具体」のプレゼン術
        • 資料作成のプロがパワポを開く前に「Word」を使う理由 ロジカルに、相手の問題解決ができる資料の作り方

          東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、「良い資料」の定義や、資料を作る上で「問いの設定」が一番大事なワケなどが語られました。 前回の記事はこちら 資料をわかりやすくする上で重要なテクニック 豊間根青地氏(以下、豊間根):非常にシュールな時間が流れたんですけども、お金をもらってやる研修で、最初に真顔でこの「桃太郎パワポ」について話すというのがシリョサクの研修です(笑)。 みなさんにちょっとご質問したいんですが、どうですか。DombraCoに登録したくなったでしょうか? 「A なった」「B ならなかった」「C もう少し考えたい」で、リアル参加の方だけ挙手で簡単にアンケートをし

            資料作成のプロがパワポを開く前に「Word」を使う理由 ロジカルに、相手の問題解決ができる資料の作り方
          • 話を聞いて「ああ、そうなんだ」で終わる人と血肉化する人の違い 成功者・経験者の知見を自分のものにするための「前提」

            東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、13年間で1万社超の中小企業・個人事業主を支援した株式会社ウェイビーの伊藤健太氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、定年退職後の独立・起業で失敗する人が多い理由や、起業で成功するための環境作りなどが語られました。 起業家にとっての優秀さとは? 伊藤健太氏:起業プログラムの4つ目です。先ほども申し上げましたが、起業家にとっての優秀さは学歴とかではまったくなく、どれだけ行動できるかです。 ある意味、どれだけクレイジーになれるかですね。スティーブ・ジョブズの有名な言葉でもありますが、どれだけハングリーでいられるか、自分がやりたいことに対してクレイジーでいられるかは、とても重要なことです。 今日聞いてくださっている人の中でも、大きな会社を作りたいという人もいれば、自

              話を聞いて「ああ、そうなんだ」で終わる人と血肉化する人の違い 成功者・経験者の知見を自分のものにするための「前提」
            • 営業資料や企画書、報告書の「構成」はググってパクるでいい 資料作成のプロが解説する、章立ての考案よりも大切なこと

              東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、資料作成で重要な「問いの立て方」が語られました。 前回の記事はこちら 「プレゼンテーションはプレゼント」 豊間根青地氏(以下、豊間根):今から3つのステップを6つに分解して、具体的にお話ししていきます。①「問いの立てる」と②「答えを整理する」と③「伝わりやすくする」ですね。問いを立てるを2つに分解して、答えを整理するは1個でシンプルにして、伝わりやすくするを3つにしています。 問いの立て方や答えの整理も、突き詰めるとめちゃくちゃ長い話になるんですけど、今日はけっこうさらっといきます。どっちかというと、伝わりやすくするに主眼を置いた時間

                営業資料や企画書、報告書の「構成」はググってパクるでいい 資料作成のプロが解説する、章立ての考案よりも大切なこと
              • いかにもなフリー素材の使いすぎが資料を安っぽくする プロが教える、プレゼン資料で使うビジュアル選定のポイント

                東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、伝わりやすさの3要素の3つ目「画像」ついて語られました。 前回の記事はこちら 資料に使ってほしい2つのビジュアル要素 豊間根青地氏(以下、豊間根):最後に画像の話をさらっとして終わるんですが、今、2つのスライドを作りました。 文字と色の話で、バリューチェーンのスライドとお客さまの声のスライドを作った。これだけでも、一応内容としてわかるのはわかるんだけど、なんか寂しいですね。殺風景なわけです。なので、これにビジュアルの要素を足していきます。 ビジネスシーンでスライドを作る時の、使ってほしいビジュアルの要素は2つありまして、「アイコン」と

                  いかにもなフリー素材の使いすぎが資料を安っぽくする プロが教える、プレゼン資料で使うビジュアル選定のポイント
                • きびだんごをあげるから鬼退治を手伝って、をプレゼンすると… フォロワー12万人のプロが教える、伝わるパワポ資料の作り方

                  東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、わかりやすいプレゼン資料の代表例として「桃太郎パワポ」が紹介されました。 テーマは「相手に伝わるプレゼン資料の作り方」 豊間根青地氏(以下、豊間根):あらためまして、みなさん、こんにちは。シリョサクの豊間根と申します。今日は90分ほどお時間をいただきまして、「相手に伝わるプレゼン資料の作り方」をお話ししていきます。 今日の流れですが、最初に自己紹介をさせていただいて、とある架空のプレゼンテーション資料の事例を見ていただきます。それを踏まえて、3つに分けてお話をしていきます。 最初に、問いの重要性を考えます。これはプレゼンに限らず、人に

                    きびだんごをあげるから鬼退治を手伝って、をプレゼンすると… フォロワー12万人のプロが教える、伝わるパワポ資料の作り方
                  • ビジネスに必要な「具体化」する力を損なう言葉の使い方 相手に誤解を与えない、効率的なコミュニケーションのコツ

                    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、伝わる文章を書くためのポイントが紹介されました。 前回の記事はこちら 文頭から句点で終わるまでの、一文に入れる情報の数 山口拓朗氏(以下、山口):では第2講に入ります。「伝わる文章の書き方 5つのポイント」です。この5つのポイントはもしかしたら、「そんなことはわかっているよ」という内容かもしれません。ただ、知っていることとできることは、また違うと思うんですよね。私自身、この「伝わる文章の書き方 5つのポイント」を実践できているかというと、時々できていないことがあります。 「あ、やっちゃった」と思うこともあります。それぐ

                      ビジネスに必要な「具体化」する力を損なう言葉の使い方 相手に誤解を与えない、効率的なコミュニケーションのコツ
                    • 資料作成のコツは、「2行以内」で答えて“心のひろゆき”がツッコむ プロが伝授する、資料をわかりやすくする4つのツッコミどころ

                      東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、まず答えて後から根拠をくっつける姿勢や、階層箇条書きの長所について語られました。 前回の記事はこちら まず答えて、根拠は後からくっつける 豊間根青地氏(以下、豊間根):ということで、問いが設計できたところで、答えを整理していきます。ここで一番お伝えしたいのは、まずは端的に「2行以内」で答えるということです。先ほど作った問いに答えていくわけですが、まずはシンプルに答えてください。問いに対して5行とか6行とかダラダラ書くと、答えにならないんですね。 みなさんもたぶん身に覚えがあると思います。みなさんの身の回りに、質問すると質問への回答で返

                        資料作成のコツは、「2行以内」で答えて“心のひろゆき”がツッコむ プロが伝授する、資料をわかりやすくする4つのツッコミどころ
                      • 「事業計画書」作りに尽力する人は起業に向いていない 1万社を支援して気づいた、起業に成功する人・失敗する人の特徴

                        東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、13年間で1万社超の中小企業・個人事業主を支援した株式会社ウェイビーの伊藤健太氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は質疑応答セッションで、伊藤氏が参加者から挙がったさまざまな質問に答えました。 「事業計画書」作りに尽力する人は起業に向いていない 伊藤健太氏(以下、伊藤):相談相手を間違えると、とてもやっかいです。「自分で事業をやったことのある人か」とか、やっている人でも「うまくいっている人か」といったことを見るのはとても大切です。 (スライドに)「公庫のアンケートの衝撃」と書いていますが、独立起業前の方が誰に起業の相談をするかというアンケートがあって、「本当か?」と思うんですけど、「ご家族とか友だちとかに相談する」が圧倒的に多いんです。 基本的に、家族とか友だ

                          「事業計画書」作りに尽力する人は起業に向いていない 1万社を支援して気づいた、起業に成功する人・失敗する人の特徴
                        • 文章を読んだ人の「ん?」をなくす、“視点のシフト”とは 『言語化大全』の著者が語る、論理的に伝わる文章の書き方

                          東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、論理的に伝えるための2つのポイントなどが語られました。 赤ペン先生に文章指導を受けた3年間 山口拓朗氏(以下、山口):みなさんこんばんは。今日は、「伝わる論理的な文章の書き方」について、みなさんと一緒に一緒に学びを深めていきたいと思います。文章術に興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。今はデジタルの時代です。そしてインターネットの社会です。SNSなどもあります。 そうした中で、テキストで何か物事を伝える。あるいは誰かとコミュニケーションを図る機会が、非常に増えています。例えばこれから創業される方も、ご自身の商

                            文章を読んだ人の「ん?」をなくす、“視点のシフト”とは 『言語化大全』の著者が語る、論理的に伝わる文章の書き方
                          • 書いた文章が“汚部屋”になる理由は「間仕切り」がないから プレゼンにも営業にも使える、言いたいことが伝わるテンプレート

                            東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、論理的な文章を作るテンプレートが紹介されました。 前回の記事はこちら 論理的な文章を作る2つのテンプレート 山口拓朗氏:(以下、山口):では、本題に入っていきます。今日は、論理的な文章になりやすいテンプレートを2つご紹介します。私がよく使っているテンプレートです。プラス、中盤では、「伝わる文章の書き方 5つのポイント」のご紹介をします。大きくこの3つをご紹介していきますよ。 簡単に言うと、テンプレートとは、文章の流れのことです。さっき「筋道を立てよう」と言いましたけど、それと同じ意味ですね。最初にこれを書いて、次にこれ

                              書いた文章が“汚部屋”になる理由は「間仕切り」がないから プレゼンにも営業にも使える、言いたいことが伝わるテンプレート
                            • 創業メンバーにエンジニアなし、4人でフードテックを起業 開発の固定費をできるだけ抑えて、事業を前進させるには?

                              東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、CDセールス8,000万枚以上の人気音楽プロデューサーでありながら、起業家としてフードテックGigi株式会社を立ち上げた今井了介氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、なんとなくアイデアがあり、起業したい人の動き方や、起業に向く人・向かない人を語りました。 なんとなくアイデアがあり、起業したい人の動き方 司会者:今井さんの授業、ハートフルというか、本当に優しいですね。 今井了介氏(以下、今井):ありがとうございます。 司会者:いくつか聞いていきたいんですが、今日聞いてくださっている方は、「今、アイデアはぼんやりあるんだけど、具体的じゃない」という方が非常に多いです。 今井:基本的に起業したい方がいらっしゃっているということですね。 司会者:「起業したくて、なん

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                              • 8社創業、うち4社をExitした起業家が大切にしていること 起業が当たり前ではない時代に周りに置くべき人とは?

                                東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、代表や立ち上げメンバーとして8社の創業に携わり、4社をExitした起業家の池田朋弘氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、「自由恋愛」と「見合い結婚」の2つのM&Aや、「自燃性」「可燃性」「不燃性」の3種類の人間について語りました。 8社の創業に携わり、4社をExitした池田朋弘氏が登壇 池田朋弘氏(以下、池田):みなさん、こんにちは。池田と申しまして、今メンバーズという会社の顧問もやりつつ、複数の会社を同時に起業しています。 今回は「起業家の挑戦ストーリー」ということで、自分自身もチャレンジ中ですので、偉そうに伝える立場かと言われるとちょっと疑問はありますが、これから起業する方にも、起業中の方にも、有益なお話や少しでも参考になる内容が伝えられるのではないかと

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                                • 起業家が考えるべきは、1年後の雨ではなく「センターピン」 創業間もない企業約1万社の売上UP支援をして気づいたこと

                                  東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、13年間で1万社超の中小企業・個人事業主を支援した株式会社ウェイビーの伊藤健太氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、起業後の一番の悩みや、「起業のリスク」の正体などが語られました。 起業後の一番の悩み 伊藤健太氏(以下、伊藤):みなさん、本日はよろしくお願いいたします。株式会社ウェイビーの伊藤と申します。 本日は、これから独立される方からすでに独立の準備に入られている方、もうすでに独立されている方とかいろんな方がいらっしゃると思います。みなさんのお役に立つお話ができたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 最初に簡単な自己紹介だけさせていただいて、本編に入らせていただけたらと思っております。 僕は、大学を卒業して23歳から起業する人のご支援

                                    起業家が考えるべきは、1年後の雨ではなく「センターピン」 創業間もない企業約1万社の売上UP支援をして気づいたこと
                                  • 4社Exitした起業家も、いきなり起業せず8ヶ月間「副業」した 勤めている会社を辞めずに、本業と並行して事業を始める価値

                                    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、代表や立ち上げメンバーとして8社の創業に携わり、4社をExitした起業家の池田朋弘氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、起業のアイデアを得るコツや、情報を発信することの効果について語りました。 起業前に、今の仕事に全力投球する 池田朋弘氏(以下、池田):起業・Exit経験からの9つの学びの2つ目は「今の仕事に全力投球」。今日もまだ起業していない、これから起業するという方もけっこういるんじゃないかなと思いますが、「これから起業をする際に、今何をすべきですか?」という質問がよくあります。 これから起業する方は、今何かしら仕事があって勤めながらも新しいことをしたい、起業したいと考えていると思います。個人的にこれは絶対やったほうがいいと思うのは、今の仕事に全力投球し

                                      4社Exitした起業家も、いきなり起業せず8ヶ月間「副業」した 勤めている会社を辞めずに、本業と並行して事業を始める価値
                                    • 読みやすい印象を与える、改行、空白、漢字の使い方 超情報化社会に致命的…「なんか読みにくい」を避ける文章術

                                      東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、読点の9つの原則や読み返すことの重要性などが語られました。 前回の記事はこちら 読点はリズムより意味に応じて打つ 山口拓朗氏(以下、山口):では、3つ目にいきたいと思います。その3「読点(テン)を正しく打つ」。すごく大事なポイントですので、お伝えをしていきます。まず、例文です。「小林社長は日本の未来のために働く女性を応援している」。 「この文章、悪くないんじゃないの?」と思う方もいると思うんですけど、この質問はどうでしょう。「日本の未来のために何かをしているのは小林社長でしょうか? それとも働く女性でしょうか?」。ちょ

                                        読みやすい印象を与える、改行、空白、漢字の使い方 超情報化社会に致命的…「なんか読みにくい」を避ける文章術
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