生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
スティーブ・ジョブズが没して今月で十年が過ぎた。ダメ経営者と呼ばれていた彼は、いつ、どこで、どのように史上最強の経営者に成長したのか。彼の公私に渡る成長はやがて音楽産業やエンタメ産業のみならず人類の生活全般までも変えていった。公式自伝とは別の視点で本日より集中連載でその秘密を探ってゆく。 ■失敗を繰り返した若き日のジョブズ 学生時代のジョブズは精神の解放、覚醒或いは悟りに強く惹かれていた。だから起業した頃、彼はAppleを去り、福井県は永平寺の僧になろうか本気で迷っていた。 「ビジネスマンにはなりたくなかったからね」と彼は振り返る。「あんなふうになりたくないと思うやつばかりだった」[1] 結局、敬愛する知野弘文師にジョブズは出家の志を伝えたのだが、師から日本語訛りの英語でこう諭された。すべてが修行、事業も座禅も同じ修行なのだと。この時、彼の道は定まった。 旅こそが報い。一意専心。アメリカ人
本日のMr.Children 「終わりなき旅」 ミスチルのNEWアルバムの発売も決まり、はやる気持ちを抑えるように 過去の曲を振り返って久々にミスチルのネタを書いてみた。 終わりなき旅は1998年10月21日に発売のシングル曲、ちょうど22年前のこと。 当時楽曲制作以外の活動は休止していたが、この曲から本格的に活動再開となった。 終わりなき旅は人生のバイブルと例えられるぐらいのミスチル屈指の名曲で 数多くのアスリートや著名人などにも愛されているのは有名な話。 歌詞のテーマは所謂自分探しで、人生の岐路に立ったり、悩んだり迷った時に 寄り添ってくれて、背中を押してくれて、前に進もうとさせてくれる曲。 現在の病みやすい時代に改めて聞いてみると心にとても染みて行く。 自分にとって、終わりなき旅は人生のテーマソングと言える曲。 www.youtube.com 今はほぼ絶滅した8㎝版のシングルCD。
全く新しいコンセプトのピックアップ EVERTONE PICKUP 訪問取材 [記事公開日]2023/3/1 [最終更新日]2023/3/1 [ライター]小林健悟 [撮影者]神崎聡 [編集者]神崎聡 「EVERTONE PICKUP(エバートーン・ピックアップ)」が、「エンベロープカーブのデザイン」という全く新しいコンセプトで話題を集めています。本来ならレコーディングでしか得られなかった音質での生演奏が可能になったというのです。EVERTONEとはどんなピックアップなのでしょうか。ギター博士取材班は奈良県に飛び、EVERTONE PROJECTを統括する門垣良則さん、ピックアップ部門を担当する藤野州豊さんのお話を伺いました。 ──上手側:門垣良則(かどがき・よしのり):MORG代表、合同会社GRAND ORDERプロデューサー、サウンドエンジニア。 EVERTONE PROJECTを統括す
初めてギターを買う方へおすすめの格安エレキギターを紹介します。 ここではコスパを重視し、初めての1本でも満足できるギターを紹介します。 【初心者おすすめ格安エレキギターまとめ記事】 note.com 今回は1つのブランドに特化して紹介します。 格安の定義として、ここでは 「販売価格3万円以下」 のエレキギターを紹介します。 その第1弾は「Bucchus(バッカス)」です。 動画も交えて紹介していますので、見た目だけでなくそのサウンドも確かめることができます。 ぜひ最後まで楽しんでお読みください。 格安エレキギターについて記事を書く理由 Bacchusについて Bacchuエレキギターシリーズ ①Handmade Series ②Craft Series ③Global Series ④Universe Series Buacchusの初心者おすすめギター こだわりたい方へも豊富なラインナッ
生涯現役でロックンロールの道をひた走ってきた日本のレジェンド、鮎川誠。世界で最も黒いレス・ポール・カスタムが似合う男が、2023年1月29日にこの世を去った。74歳だった。エレキ・ギターの楽しさやロックンロールのカッコ良さを、世代を超えて広く伝えてくれた恩人に感謝の意を込め、ここに追悼記事をお送りする。彼が残してくれた音楽を聴きながら、鮎川誠というギタリストの偉大なる歩みをたどっていこう。 文=川上啓之 Photo by Kenji Oyama 生粋のギター・フリークが愛し続けた1本 日本最高のロックンロール・ギタリスト、鮎川誠が1月29日、逝去した。没年74歳、膵臓がんだった。 昨年5月に病気が発覚し、余命5ヵ月と宣告されながら、“皆に心配をかけず、一本でも多くライブを演りたい”とそれを公表せず、ぎりぎりまでステージに立ち続けた。 2月4日に行なわれた“ロック葬”には4000人もの関係者
Kubotyが語る、舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”におけるサウンドメイクの秘密。 2023-10-19 Pops Rock TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界を生歌唱&生演奏で再現する舞台公演、“LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」”。今回はその“音楽コーディネート”を担当したKubotyに、舞台用の機材選びやサウンドメイクの裏側について聞いてみた。また、ギター・マガジン2023年10月号では、後藤ひとり役を演じた守乃まも(g)と、喜多郁代役の大森未来衣のメイン・ギターを紹介したが、そこで掲載しきれなかった機材やアイテムも合わせてお届けしよう。 取材・文:錦織文子 撮影:星野俊 協力:Kuboty レス・ポール・カスタムとMooerのGE300を中心に舞台のバンド・サウンドを構築した 舞台でのギター・サウンドのことを聞かせて下さい。機材選びから、音色作り、現場でのディレクショ
最新作『FICTION』で、オリジナリティ溢れる多彩な音色を聴かせてくれたサトウ。今回は、BREIMENのライブやレコーディングで活躍する彼のメイン・ギアを一挙に紹介! 取材・文=伊藤雅景 写真=星野俊 Fender Custom Shop Jazzmaster Journeyman Relic サトウの多彩なプレイを支えるメイン器 黒のマッチング・ヘッドや、ボディ下部の塗装剥げから覗くピンク・ペイズリーがクールなジャズマスター。これがサトウの不動のメイン・ギターだ。今作『FICTION』では全曲で使用しており、特にこのギターとZ.VEX EFFECTSのLo-Fi Junkyの組み合わせは、彼が最も気に入っているサウンド。激しいアーミングを行なうため、ブリッジはマスタリー・ブリッジへ換装されている。弦は本器を含むすべてのギターでELIXIRのOPTIWEB(.010〜.046)をレギュラ
ジミ・ヘンドリックスとギブソンの関係を紐解く特集『ジミ・ヘンドリックスとギブソン〜天才ギタリストが老舗ブランドに求めたもの〜』。これまでステージで使用された印象的なモデルをピックアップしてきたが、そのほかにもジミが手にしたギブソンのギターはいくつかある。最後はそれらを一挙に紹介していこう。 文=fuzzface66 写真=ギター・マガジン2002年4月号より ジャズとの融合の実験に駆り出された、1950年代中期製レス・ポール・スペシャル 俗にTVイエローと呼ばれるライムド・マホガニー・ボディに、ソープ・バー・タイプのP-90を2基搭載した、バー・ブリッジ仕様のレス・ポール・スペシャル(上の写真)は、ジミのギブソン・ギターとして3本目に確認できるモデルである(正確な年式は不明だが、1950年代中期頃の製造と思われる)。 このモデルは、1968年5月31日スイス、チューリッヒのハレンシュターデ
【機材インタビュー】SUGIZO、ギター遍歴に顕在化する理想「自然に徐々に変化。でも10年前と見比べるとまったく違う」 伸びやかで艷やかなサステイン、脳内をかき乱すようなノイジーなスクリーム、理知的でカミソリのようなカッティング…様々な表情を見せるSUGIZOのギタープレイだが、LUNA SEA時代から長きギタリスト人生の中で様々なギター遍歴を重ねてきている。 ◆SUGIZO 画像 今もなお、数多くのバンドやユニットも並行して音を操るSUGIZOだが、愛用のギター群は全てP-90を核とした同アッセンブリが搭載され、機能美に溢れたスペックに統一されている。ソロデビュー25周年を迎えた今、SUGIZOが理想とするギターはどのようなものなのか、話を聞いた。 ◆ ◆ ◆ ■遍歴で言うとシングルコイルがソープバーに ■フロイドローズがシンクロになっていった ──求めるサウンドや作品にもよりま
エレキギターを買う時に、気になることの1つが予算。 この予算でどれくらいのクオリティのものが買えるかが決まります。 やはり「予算内でなるべく良いエレキギターを買いたい」と誰しもが思うのではないでしょうか? 本ブログでは予算の中でクオリティの高いエレキギターを紹介しますので、 購入する際の参考にしていただけると嬉しいです。 エレキギターの予算 高いエレキギターほど音が良いの? レスポールタイプのエレキギター 予算5万円のおすすめレスポールモデル BURNY RLG-60 2019VCS BURNY RLC-60 BLK BURNY RLG-60 VLD BURNY RLG-60P VGT BURNY RLC-60JS BLK Grass Roots G-LS-57 TV Yellow 今回紹介したレスポールモデルについて BURNY Grass Roots 予算5万円のレスポー
格安エレキギターシリーズ。 今回はレトロでカッコイイ、可愛いエレキギターを紹介します。 今回は国産エレキギター好きなら「おっ!」と思うエレキギター2本取り上げますので、 楽しみながらお読みください。 Aria RETRO CLASSICSシリーズ DM-01 RETRO-1532J Aria RETRO CLASSICSまとめ Aria RETRO CLASSICSシリーズ Aria Guitars公式ホームページ:http://www.ariaguitars.com/jp/index.html Aria Guitarsシリーズとしては以前、BLITZ(ブリッツ)を紹介しました。 yamagish.hatenablog.jp 今回紹介するRETRI CLASSICSシリーズは同じくAria Guitarsのシリーズの中の1つです。 特徴は何と言ってもそのルックス。 レトロ、ビザールを現代に
「DTM」とそうじゃない音楽に違いがなくなってきた昨今。自宅で本格的な音楽製作というのは、「やる気になればできる」時代になっています。 かつてシンセを鳴らすための演奏情報を打ち込み、各端末に入っているハードシンセなりソフトシンセから音を出していた時代から、ベッドルームミュージック(海外ではDTMというよりむしろこっちがメジャーな呼び方)が当たり前になり、その速度が加速した2010年代は、EDMがその人気を高めました。 世界的なヒットとなったビリーアイリッシュはその最たる例。ビリーアイリッシュ関連のニュースとかでは海外のベッドルームミュージックの呼び方をそのまま「寝室で音楽を作っている」(作ってるかもしれないけど)として訳されてたりしますが、要はDTMで作った曲ですよ、という意味です。 日本でもボカロP出身のアーティストが活躍し、YoasobiなどはLogic Pro Xとその付属音源だけで
■エピフォンブランドについて 単なるギブソンの廉価版ではありません!歴史と開発の物語 ■エピフォンレスポールの種類 初心者向き Les Paul Junior 中級者向き Les Paul Classic、Les Paul Custom 一番人気!レスポールスタンダード Standard 50s/60s ■レスポールスタンダード50s/60sの違い 各スペックをクローズアップ! ■本家ギブソンとの比較 ボディだけを見てわかりますか? ■おすすめレスポール エレキ担当者のおすすめ!! エピフォンブランドについて 皆様ご存知のレスポールギターですが、こちらはギブソン社の商標なので、現在「レスポール」と名乗ることができるのは、「Gibson」とGibson傘下の「Epiphone」だけ! 他社から出ているものは 「レスポールタイプ」という表記になっています。 そんな経緯もあり、ギブソンのセカンド
デビュー45周年を迎えたムーンライダーズが、11年ぶりとなる新作アルバム『it’s the moooonriders』を完成させた。二度にわたる活動休止や、メンバーの逝去などを乗り越えて誕生した作品の制作背景について、白井良明(g)に話を聞いた。 インタビュー=尾藤雅哉 ムーンライダーズ。後列左から鈴木慶一(vo,g)、鈴木博文(b,g)、岡田徹(k)、夏秋文尚(d)。前列左から白井良明(g)、武川雅寛(vln,tp)。 ムーンライダーズのエネルギーに触れ “新しい曲が書けるんじゃないか”と思えた 11年ぶりの新作『it’s the moooonriders』が完成しましたが、まずはアルバム制作にいたる経緯を聞かせて下さい。 11年前の2011年3月に起きた東日本大震災という未曾有の出来事に直面し、“僕らは音楽で何ができるんだろうか?”という壁にぶち当たったんです。当時、“今はバンドをやる
Our Covers#021に登場いただいたライター / 編集者の松永良平さんは2019年12月に自伝エッセイ『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』を上梓。平成を1年ごとに切り取り、その年の印象的な曲と共に自身の来し方を振り返った本作にはカヴァー曲も多く登場します。音楽好きなら思わず手が出るそんな興味深い本を書いた松永さんにロングインタビュー。 11 JAN 2020 eyeshadow (以下E): 最初に買ったレコードは覚えてますか。 松永良平 (以下M): ぼくと同世代だと最初はシングル盤という人が多いんですけど、ぼくはLPでした。『ザ・ベストテン』の影響でCharとか原田真二が好きになって、どっちかのLPをお年玉で買おうと思ったんですけど、半分お金を出してくれることになっていた弟が「ツイストがいい」って。 E: 世良公則ですね。 M: まぁ、しょうがないってことでツ
永井“ホトケ”隆がブルーズ・ザ・ブッチャーの新作『Feel Lke Going Home』で使用した、ギターとエフェクターを撮影した。それぞれのエピソードとともに紹介しよう。 文/写真=福崎敬太 塩次伸二に背中を押され購入した、ブルース巨人のシグネチャー 現在不動のメイン・ギターは、2000年に世界限定100本で生産されたフェンダー・カスタムショップのMuddy Waters Tribute Telecaster。現在は同じモデルを2本所有しており、1本目に入手した個体は、取材時にはメインテナンス中だった。 最初の1本目とは、大阪の三木楽器で出会った。しかし、ES-335を入手したばかりだったこともあり購入を迷っていたそう。そこで故・塩次伸二に相談したところ、こう言われたという。 “ホトケ、ギターは女と一緒や。出会いや。この出会いをなくしたら、もう二度とそういうギターとは会えないかもしれな
小室哲哉の使用機材(こむろてつやのしようきざい)は、日本のミュージシャン、小室哲哉の制作の際に使用する機材とそれらによって生まれた方向性についてのまとめである。 使用機材[編集] Sequential Circuits Prophet-600[1] Pearl PolySensor PPG WAVE 2.2[2] Prophet VS[3] E-mu Emulator II 小室は「鍵盤の左端が弾き辛い」「ディスクの入れ替えをやってる余裕がない」「見栄が悪い」「小さいキーボードから、色々な音色が『声』から『オーケストラ』まで出てくると皆が不思議がってくれる」という理由から、YAMAHA DX7とMIDIで接続されてあり、小泉洋のコントロールでDX7自体の音色と切り替えながら弾き分けていた[4]。 小室はライブでの演奏と動きに徹していて、物理的に操作に関与することが不可能なため、ステージ上で
ジミ・ヘンドリックスとギブソンの関係を紐解く特集『ジミ・ヘンドリックスとギブソン〜天才ギタリストが老舗ブランドに求めたもの〜』。2本目にジミが手にしたのは、1956年製のレス・ポール・カスタムだ。ジミにしては珍しいストップ・テイルピースの1本は、どのように彼の手にわたったのだろうか。 文=fuzzface66 Photo by Elliott Landy/Redferns/Getty Images キング牧師暗殺の翌日にデビューした“ブラック・ビューティー” ジミにとっての2本目のギブソン・ギターは、ブラック・フィニッシュの1956年製レス・ポール・カスタム。ストップ・テイルピース仕様なのでジミにしては珍しいアームなしのギターでもある。このモデルをジミが使い始めたのは、1968年前半に行なった大規模なアメリカ・ツアーの中盤にあたる4月頃だ。 このレス・ポール・カスタムも、ニューヨークの楽器
サンキュー、僕を表紙に載せてくれてありがとうね(笑)。ナイスな仕上がりだったね。 本号は日本国内で大きな反響がありました。イギリスでは販売していませんが、周囲からの反応はありましたか? 少しあったよ。日本の雑誌ってこっちとはまったくクオリティが異なっていて、もはや“本”と呼ぶべきだよ。その結果、何が書いているのか読めなくても日本の雑誌をきちんとした“本”として買い求める人は世界中にいて、どうやら僕の情報が世界中に知れわたっていったようだったね(笑)。 サーストン・ムーアやJマスキスもあなたのためにコメントしてくれましたが、2人とやりとりをしたりは? それはなかったかな。僕らはそういうことを話したりしないんだ。僕がJマスキスについて言葉を求められて話すことはあっても、Jに“先日君のことを話したんだよね”なんて報告しないよ。そんなことよりも“ハチの羽音みたいなサウンドのファズを知っているか?
“PAF”という用語は、ヴィンテージ・スタイルのハムバッカーの分野において、もはや一般的になっています。ところが正確を期すと、“PAF”とは、61年前にギブソンのエレクトリックギターで最初に搭載された特定のピックアップのことを指します。その登場以来、最も崇拝され、かつて作られたピックアップの中で最も評価の高いピックアップがPAFなのです。 1955年、ギブソン社社長のテッド・マッカーティは、セス・ラヴァーやウォルター・フラーらのエンジニアー達に強く働きかけ、ハムキャンセリング機能を持つピックアップの開発へと進んでいきました。セス・ラヴァーによる特許出願は、実際に同年の6月22日になされています。アレンジの加えられたPAFの初期バージョンにあたるピックアップが、1956年時点でギブソン・ラップ・スチールギターに搭載されていましたが、ゴールドトップ・モデルやレスポール・カスタム・モデルに搭載さ
エレキギターを買うときに「どんなギターを買えば良いのか分からない」という方は多いです。 そんな方へ向けて、おすすめのギターを紹介します。 今回紹介するのはEpiphone(エピフォン)のエレキギター。 Epiphoneのエレキギターははじめてのギターにはもちろん、中級者以上のセカンドギターとしても使えるので 最後まで楽しみながら読んでください。 Epiphoneについて ギターの2大ブランド Gibson系とFender系との違い レスポール SG フライングV ファイヤーバード カジノ Epiphoneのエレキギターまとめ Epiphoneについて Epiphone(エピフォン)はGibson傘下のギターブランドです。 簡単に言うとGibsonのレスポール、SGなどの廉価版を発売しているブランドですが、当初は独立したブランドでした。創業当初はバイオリンやマンドリンなどを制作しており、19
Special Talk Session | 清 竜人×菰口雄矢 『FEMALE』で鳴り響くネオソウル的ギター・アプローチ 2023-02-03 Jazz Neo Soul Pops R&B/Soul/Funk “原点回帰”をテーマに掲げ、楽曲制作に注力した清 竜人の新作『FEMALE』。今作のレコーディングには多数のゲスト・ミュージシャンが参加し、最新型のネオソウルを披露している。清 竜人と菰口雄矢の対談後編では、各楽曲について深堀りしていく。 取材・文=小林弘昂 人物写真=西槇太一 音色やアレンジでソウルっぽく聴こえているだけで、 僕は何も変わらないです。 ──菰口雄矢 ここからは楽曲のお話を聞かせて下さい。「コンサートホール」はオープニングの軽快なアコギのコード・ストロークが印象的です。2番からはそこにエレキが乗っかっていき、どんどん楽曲をリードしていきますが、どのように作り上げてい
「10万円くらいの予算で良いレスポールタイプのギターはないかな?」 そう思っている方へおすすめのギターを紹介します。 ESP直系ブランドのEDWARDS(エドワーズ)から発売されているレスポールタイプのギターは非常に【使える】1本です。 ライブなどでの実践向きギターが揃っているので、最後まで楽しんで読んでみてください。 EDWARDSについて EDWADSのラインナップ レスポールタイプのギターについて E-LP-125SD E-LP-125SD/P E-LP-130CD E-LP-130CD/P E-LP-125SD/QM ELP-130CD-JS EDWARDSのレスポールタイプまとめ EDWARDSについて EDWARDS(エドワーズ)は国内・海外の様々なミュージシャンが使用するブランド「ESP」の兄弟的ブランド。 幅広いラインナップが魅力で、初心者から上級者まで様々なギタリストにお
エレキギターが欲しいけど、数あるブランドの中でどれを選んで良いか分からない。 そんな方に自信を持っておすすめしたいブランドがあります。 GRASS ROOTS(グラスルーツ)のエレキギターです。 今回はGRASS ROOTSのエレキギターの中でもオーソドックスなタイプのものを紹介します。 初心者の1本目のエレキギターや中級者~のサブギターとして使えるので、最後までぜひお読みください。 GRASS ROOTSについて GRASS ROOTSのラインナップ ストラトキャスタータイプ レスポールタイプ SGタイプ GRASS ROOTSのおすすめエレキギターまとめ GRASS ROOTSについて GRASS ROOTS(グラスルーツ)は、日本が世界に誇るトップギターメーカー「ESP」のブランドの1つ。 「ミュージシャンが求める楽器を提供する」というポリシーのもと、こだわりと情熱を持って、世界中の
初心者から上級者まで幅広いギタリストをサポートしているYAMAHA。 そのYAMAHAの中でも人気のギターが「PACIFICA(パシフィカ)」シリーズです。 今回はPACIFICAシリーズのラインナップを紹介します。 はじめてのギターから2本目以降のギターまで幅広く使えるモデルです。 各シリーズで動画も掲載していますので、その音についてもチェックしてみてください。 YAMAHA PACIFICAシリーズについて PACIFICAシリーズの特徴 PAC100 Series PAC200 Series PAC300 Series PAC600 Series さらにコストパフォーマンスを追求したモデルもあり!? YAMAHA PACIFICAおすすめラインナップまとめ YAMAHA PACIFICAシリーズについて YAMAHAのPACIFICA(パシフィカ)シリーズは1990年にYAMAHAの
GRAPEVINEの最新作『新しい果実』に関するインタビュー時、作品で登場したギターの一部と最新のペダルボードを持ってきてもらった。機材について語ったインタビューとともに、各使用機材についても解説していこう。 インタビュー/文=福崎敬太 写真=山川哲矢 協力=佐藤悠樹 アコギ……入れていないかも。珍しい。 ──田中和将 『新しい果実』では、楽曲ごとにはどういうギターが活躍しましたか? 田中 これは正直、はっきり覚えてないです。使ったギターとしては、いつもライブでも弾いている青いテレキャスターと、赤いテレキャスター。あとはストラトキャスターとカジノですね。「目覚ましはいつも鳴りやまない」でカジノを使ったのは覚えているんですが、それ以外は何を使ったか……。 西川 僕はレス・ポールとFATテレキャスター。あとはレス・ポールJr.を何曲かで使いましたね。そんなに音像は違わないので、弾いている内容で
こちらもネックとボディ・バックはステイン仕上げで、メタリックなトップとは対照的だ。 ネック材はメイプルで、シェイプは薄めの“U”。 ピックアップは、クリーム色のインサートを持つP-90Eシングルコイルを2基搭載。 テイルピースにはBigsby B70ビブラート・テイルピースが採用されている。 指板の仕様、ハードウェアのカラー、コントロールの構成は先の“Jet Single-Cut”と共通で、こちらもまたエレガントな外観のギターに仕上げられている。 GRETSCH Electromatic Pristine LTD Jet Single-Cut with Bigsby 【スペック】 ●Body Material: Mahogany ●Body Finish: Gloss ●Neck: Mahogany, Thin “U” ●Neck Finish: Gloss ●Fingerboard: L
『空の青さを知る人よ』(そらのあおさをしるひとよ)は、長井龍雪監督、CloverWorks制作による日本のアニメーション映画。2019年10月11日に東宝の配給により全国公開[3]。 キャッチコピーは「これは、せつなくてふしぎな、二度目の初恋の物語」[3]。 第23回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品[4]。 製作[編集] 本作はアニメ監督の長井龍雪、脚本家の岡田麿里、キャラクターデザイナーの田中将賀で結成されたアニメ制作チーム「超平和バスターズ」によるオリジナル作品を原作とした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称:あの花、あのはな)、『心が叫びたがってるんだ。』(通称:ここさけ)とともに三部作として位置付けられており[3]、前2作同様に埼玉県秩父市周辺が舞台として設定されている[3]。さらにプロデューサーとして『君の名は。』の川村元気、『あの日見た花の
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