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  • 一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由

    7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュース(日本経済新聞)が流れ、8月5日には各社が小型デジカメの開発を縮小するというニュース(日本経済新聞関西版)が流れ、この夏、「デジカメ市場がヤバいことになってるよー」と印象付けたい人たちがいるとしか思えない昨今、いかがお過ごしでしょうか。 でも経済紙的にいわんとしていることはなんとなく分かる気がする。 今までデジタルカメラはキヤノンとニコンを筆頭に日本企業のほぼ独壇場だった。そのピークは2011年前後。そこからコンパクトデジカメの市場がどんどんスマートフォンに奪われ、激減していく。それに伴って写真を撮る人や撮影される枚数はどんどん増えているので写真人口自体は増えてる。良いことである。膨大な歴史の記録が画像・映像で残るのは良いことである。 ただ、スマートフォン時代になったとき、ワールドワイドではSamsungの「GALAXY」やAppleの

      一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由
    • 新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ

      次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に

        新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ
      • 2021年に発売が予想されるApple新製品の数々:iPhone13・iPhone SE Plus・iPad Pro・iMac・Apple Watch Series6などなど - こぼねみ

        Appleが2021年に発売する新モデルについて。 Appleは2020年に数多くの新製品を発売しました。 AppleシリコンM1を搭載したMacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iPhone12シリーズ、iPad Air第4世代、iPad Pro、Apple Watch Series6、HomePod mini、AirPods Maxなど、本当にたくさんあります。 2021年にはどんな魅力的な新製品が登場するのでしょうか。 MacRumorsが予想される新製品を概説しています。 新型iMac AirPods第3世代 新型iPad Pro WWDCで各OSの新バージョン公開 14.1インチ&16.1インチのMacBook Pro iPhone 13 iPhone SE Plus Apple Watch Series 7、Apple Watch SE 2 ハイエンド

          2021年に発売が予想されるApple新製品の数々:iPhone13・iPhone SE Plus・iPad Pro・iMac・Apple Watch Series6などなど - こぼねみ
        • 「iPhone 15 Pro Max」、全てのスマートフォンの中で最も狭いベゼルを採用:リーカー - こぼねみ

          Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」について。 そのハイエンド「iPhone 15 Pro Max」は、Androidデバイスを含むすべてのスマートフォンで最も狭いベゼルを搭載することをリーカーが主張しています。 新しいiPhoneのイメージリーカーIce Universeはツイートの中で、iPhone 15 Pro MaxはXiaomi 13が持つベゼル幅1.81mmの「記録を破る」とし、Appleの次期モデルはベゼル幅がわずか1.55mmになるとしています。比較のために、iPhone 14 Pro(2.17mm)とSamsung Galaxy Ultra S23(1.95mm)のベゼル幅がそれぞれ挙げられています。 これまでの情報では、iPhone 15シリーズの全4モデルは、iPhone 11シリーズと同様に、エッジがわずかにカーブしていること

            「iPhone 15 Pro Max」、全てのスマートフォンの中で最も狭いベゼルを採用:リーカー - こぼねみ
          • iPhone 14 Proの常時表示ディスプレイを有効・無効に場合のバッテリー消費テスト - こぼねみ

            「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」にはiPhoneで初めて常時表示ディスプレイ機能が導入されています。 Proシリーズだけに搭載された新機能ですが、この機能によりどの程度バッテリー駆動時間に影響を与えるのか、興味があるユーザーも多いと思います。 PhoneBuffは、iPhone 14 Pro Maxを使って、常時表示ディスプレイがオンの状態、壁紙をオフにしてテキスト表示のみの状態、そして、常時表示ディスプレイがオフの状態で、バッテリー使用量がどの程度になるかテストを行っています。 すでにiPhone 14 Proシリーズを所有していたり、これから購入しようと考えているなら、非常に参考になるかと思います。 iPhone 14 Pro Max:常時表示ディスプレイ有効・無効によるバッテリー消費のテストiPhone 14 Proの発売当初は常時表示をカスタマ

              iPhone 14 Proの常時表示ディスプレイを有効・無効に場合のバッテリー消費テスト - こぼねみ
            • Microsoft、PCとAndroid端末を連携する「スマホ同期」を「Windowsにリンク」に改名

              米Microsoftは3月31日(現地時間)、スマートフォンをWindows PCと連携させるAndroidアプリ「スマホ同期」(米国では「Your Phone」)の名称を「Windowsにリンク」(米国では「Phone Link」)に変更したと発表した。Windows 11に対応させ、新機能も追加した。 「スマホ同期」は2018年の年次開発者会議「Build」で発表されたアプリ。スマートフォンをPCと接続し、端末内の画像やテキストメッセージ、通知などをPC上で閲覧し、ドラッグ&ドロップでPCに取り込める。テキストメッセージをPCから入力することもできる。 Windows側のUIも変わり、通知タブが左のパネルに固定されるようになった。メッセージ、画像、アプリ、通話の各項目が電話リンク上部のナビゲーションバーに移動し、通知セクションもシンプルになった。 関連記事 SamsungのGalaxy

                Microsoft、PCとAndroid端末を連携する「スマホ同期」を「Windowsにリンク」に改名
              • 予約注文「殺到」。Galaxy S24シリーズ、直販版が大人気! - すまほん!!

                クアルコム、新型SoC「Snapdragon XR2+ Gen 2」発表。4Kの「空間コンピューティング」実現2024-01-15 15:34:38芋ノ文 CES 2024QualcommSnapdragon 半導体大手のクアルコム(Qualcomm)は、家電見本市「CES 2024」にて新型SoC「Snapdragon XR2+ Gen 2」を発表しました。同製品は、2023年10月に発売されたメタ社のMeta Quest 3が搭載する「Snapdragon XR2 Gen 2」の発展モデル。前モデルからGPUクロック数が15%向上し、CPUクロック数も20%アップ。よりリアルで詳細なMR/VR体験を... Galasy S24/Ultraのアクセサリーも順次発売へ。2024-04-03 11:55:29會原 GalaxyGalaxy S24Galaxy S24 UltraSamsung

                  予約注文「殺到」。Galaxy S24シリーズ、直販版が大人気! - すまほん!!
                • iPhone13はiPhone12のデザインと大きく変わらず、iPhone SE第3世代はiPhone11ベースに:アナリスト - こぼねみ

                  Appleはまもなく「iPhone 12」を発表しますが、その次期モデルとなる「iPhone 13」についての情報です。 ディスプレイアナリストRoss Young氏は、「iPhone 13」と「iPhone SE 第3世代」について、さまざまな情報を提供しています。 まず、iPhone13について。 予想されるiPhone 13のラインナップは、6.7インチの「Pro Max」が1モデル、6.1インチの「Pro」が1モデル、6.1インチの「Proではない」無印が1モデル、5.4インチの「mini」が1モデルとなり、iPhone 12のラインナップと非常によく類似しており、デザインやフォームファクタに大きな変更はないと考えられています。 新型iPhoneのイメージ すべてのiPhone 13モデルは、統合タッチ技術を搭載すると予想されており、BOE TechnologyはLG Displa

                    iPhone13はiPhone12のデザインと大きく変わらず、iPhone SE第3世代はiPhone11ベースに:アナリスト - こぼねみ
                  • iPhone15 Pro (2023)にペリスコープレンズ搭載へ:アナリスト - こぼねみ

                    Appleが来年後半にも発売すると予想されている「iPhone 15」シリーズについて。 アナリストJeff Pu氏によると、2023年に発売されるiPhone 15の少なくとも1モデルはペリスコープカメラシステムを搭載し、光学ズーム性能を向上させることが可能になりそうです。 iPhone 13 Proの背面カメラペリスコープシステムでは、iPhone背面の望遠レンズに入った光を、角度のついた鏡でカメラのイメージセンサーに向かって反射させます。光の進行方向が変わることで、より長い望遠レンズをiPhoneに搭載することが可能になり、ブレを発生させることなく、より遠くまでズームすることができるようになります。 iPhoneにペリスコープレンズが搭載されるという噂は2020年始め頃から出ており、その可能性に最初に言及したのは著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏です。Kuo氏は当初

                      iPhone15 Pro (2023)にペリスコープレンズ搭載へ:アナリスト - こぼねみ
                    • 新型iPhone13の更なる詳細〜9月発表・ノッチ縮小・常時点灯を可能とするLTPOディスプレイ・動画撮影などカメラ性能向上・6コアの新チップ搭載など - こぼねみ

                      Appleが今年後半にも発売すると予想されている新型「iPhone 13」シリーズについて。 その更なる詳細情報をBloombergが伝えています。 記事では、今年のアップデートは、プロセッサ、カメラ、ディスプレイの改良に重点を置いた、昨年の「iPhone 12」よりも漸進的(イクリメンタル)なものになるだろう、と関係者は述べており、昨年ほどの大きな変更はないとみられています。 MacRumorsのまとめに従い、Bloombergの伝える要点を箇条書きにすると、 現行のラインナップと同じ4つのモデルで展開 9月に正式発表 少なくとも1つのモデルがLTPOディスプレイを搭載、可変リフレッシュレートが可能に ノッチが小さくなる カメラのアップグレードは、光学ズームの向上を含め、動画に焦点を当てる 現行のA14と同じ6コアの新チップにアップグレード ディスプレイ内Touch IDは搭載されないが

                        新型iPhone13の更なる詳細〜9月発表・ノッチ縮小・常時点灯を可能とするLTPOディスプレイ・動画撮影などカメラ性能向上・6コアの新チップ搭載など - こぼねみ
                      • iPhone12のデザイン・メモリ・ディスプレイ・カメラなど詳細について - こぼねみ

                        Appleは現地時間10月13日に発表イベントを開催します。 「iPhone 12」や「HomePod mini」など新製品を発表するとみられていますが、iPhone12についての最終的な詳細としてとあるリーカーがその情報を共有しています。その情報が正確かどうかは不明です。 いくつかはすでにお伝えしたものですが、ここで改めて複数のリーカーによる情報を整理しておきたいと思います。 価格などリーカーによって主張の異なる部分もありますので、あくまで参考程度にお考え下さい。 iPhone 12シリーズの詳細 本体カラー プロセッサとメモリ ディスプレイ デザインと特長 カメラ バッテリー 価格 予約開始日・発売日 新しいアクセサリー iPhone12のイメージ iPhone 12シリーズの詳細 本体カラー iPhone 12/12 mini:ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グリーン iPhon

                          iPhone12のデザイン・メモリ・ディスプレイ・カメラなど詳細について - こぼねみ
                        • 昨年より1か月早くiPhone13シリーズ向けOLEDパネルが生産開始 SamsungはiPhone13 Pro向けに120Hzディスプレイ製造 - こぼねみ

                          Appleは今年後半にも発売する見込みの「iPhone 13」シリーズについて。 Samsung DisplayおよびLG Displayが新型iPhone向けに有機EL(OLED)パネルの生産を開始したことをTHE ELECが報じています。 これは昨年のiPhone 12シリーズのときよりも1か月早いそうで、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響による部品調達の問題により、iPhone12の発売は例年よりも遅れました。 新型iPhoneのイメージ 匿名の関係者によると、Samsung DisplayはiPhone 13に搭載する有機ELパネルの生産を今月中旬に開始しました。LG Displayは最近になって生産を開始したそうです。 2社は、Appleからの要請により昨年よりも早く生産を開始したと関係者は話しています。 Appleは昨年、iPhone 12の人気を早い段階で十分に活かすことが

                            昨年より1か月早くiPhone13シリーズ向けOLEDパネルが生産開始 SamsungはiPhone13 Pro向けに120Hzディスプレイ製造 - こぼねみ
                          • さよなら「Galaxy」、おかえり「Samsung Galaxy」? ロゴ変更の理由を聞いた

                            既報の通り、サムスン電子ジャパンは2月28日12時にオンラインショップ「Samsung(サムスン)ストア」をオープンしました。 →Galaxy製品を扱う「Samsungオンラインショップ」開設 送料無料、2年保証のプレゼントも SamsungストアではGalaxyブランドのSIMフリー(自社販売)スマートフォン/タブレットや、同ブランドのスマホ/タブレット用の周辺機器が販売されます。 そう聞くと「え、それほど大きなニュースでないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、実はこれ、日本におけるGalaxyブランドの“取り扱い”が大きく変わるという意味では大ニュースだったりします。 日本向けのGalaxyは“特別”だった スマホやタブレットに詳しい人にとって、Galaxyブランドのスマホやタブレットが韓国Samsung Electronics(サムスン電子)製であることは“当たり前”の話です。

                              さよなら「Galaxy」、おかえり「Samsung Galaxy」? ロゴ変更の理由を聞いた
                            • iPhone12/12 Proの分解レポートをiFixitが公開:両者の違いと共通点を確認 - こぼねみ

                              Appleが発売開始した「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」の詳細な分解レポートをiFixitが公開しています。 2つの新モデルは同じサイズのディスプレイを搭載している以上に、複数の点で類似した部分や似通っているところがあることがわかったようです。 iFixitによる分解:左がiPhone12、右がiPhone12Pro iFixitが実施した初期のテストではiPhone 12と12 Proのディスプレイは互換性があり、2つの最大輝度はわずかに異なるものの、問題なく交換できることが示されています。 2モデルの構造の類似はこんなところにも。 背面カメラ部分を見ると、iPhone12の方は望遠カメラレンズとLiDARスキャナ部分がプラスチック製スペーサーで塞がれています。 iFixitによる分解:左がiPhone12 Pro、右がiPhone12の背面カメラ バッテリーについ

                                iPhone12/12 Proの分解レポートをiFixitが公開:両者の違いと共通点を確認 - こぼねみ
                              • Apple、8インチの折りたたみ式iPhoneを2023年にも発売へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                Appleは8インチのフレキシブルOLEDディスプレイを搭載した折り畳み式iPhoneを2023年に発売するという情報が出ています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は投資家向けノートで主張しているもので、Appleは2023年に8インチのQHD+(3200×1800ピクセル)フレキシブルOLEDディスプレイを搭載した折りたたみ式iPhoneを発売する可能性が高く、ディスプレイの独占的サプライヤーはSDC、DDI(Display Driver IC)の独占的ファウンドリープロバイダーはSamsung Foundryになると予測しています。 Kuo氏は、折りたたみ式スマートフォンがすべての主要なスマートフォンブランドにとって「マスト・ハブ(なくてはならない)」ものになり、ハイエンドモデルの次の「スーパー・リプレイス・サイクル(買い替えサイクル)」を後押しすると予測しています 折

                                  Apple、8インチの折りたたみ式iPhoneを2023年にも発売へ:著名アナリスト - こぼねみ
                                • 新型iPhone13/12s、Face IDに加えて画面内蔵型Touch IDを搭載か:WSJ - こぼねみ

                                  Appleは今年後半に発売する「iPhone 13」あるいは「iPhone 12S」で、Face IDを補完する第2の生体認証としてディスプレイ内蔵の指紋認証機能を搭載するといわれています。 The Wall Street JournalのJoanna Stern氏は、最新の画面内指紋認証機能を内蔵したSamsung Galaxy S21のレビューの中で、次世代iPhoneにも同様の機能が搭載されることを示唆しています。 画面内蔵タイプのTouch IDのイメージ Stern氏によると、Galaxy S21の指紋認証センサーはQualcommの最新型となる第2世代の超音波指紋センサーを搭載し、Galaxy S10やS20など旧モデルと比べて非常に高速で高性能になっています。 Qualcommは、Appleが同社の超音波技術の顧客であるかどうかについて、コメントを辞退しています。 Stern

                                    新型iPhone13/12s、Face IDに加えて画面内蔵型Touch IDを搭載か:WSJ - こぼねみ
                                  • 新型Apple Watch Series8、Series7で見送った体温測定機能を搭載する可能性:著名アナリスト - こぼねみ

                                    Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「Apple Watch Series 8」について。 Appleはこの新モデルに、昨年のApple Watch Series 7では見送った、体温センサーを搭載する可能性をAppleアナリストMing-Chi Kuo氏はツイートしています。 Apple WatchKuo氏によると、Appleは当初Apple Watch Series 7で体温測定機能を提供するつもりでしたが、デバイスがエンジニアリング検証テスト(EVT)段階に入る前に開発していた体温アルゴリズムが要件を満たさなかったため計画を延期しました。 手首は外気温や摩擦などによって表面温度が変化していまい、正確な体温測定には不向きです。そのため、センサーを機能させるには正確なアルゴリズムが必要になります。 今年、この要件を満たすことができれば、新モデルに搭載されるとKuo氏はみ

                                      新型Apple Watch Series8、Series7で見送った体温測定機能を搭載する可能性:著名アナリスト - こぼねみ
                                    • iPhone14は全モデルに120HzのProMotionディスプレイ搭載の可能性 iPhone13はProモデルのみに - こぼねみ

                                      Appleは今年後半に発売する新型「iPhone 13」シリーズのうち、Proモデル(iPhone13 Pro/Pro Max)に、120Hzのリフレッシュレートに対応する低温多結晶酸化物(LTPO)薄膜トランジスタ(TFT)有機EL(OLED)パネルを採用する予定だとTHE ELECは報じています。 iPhoneにはこれまで低温多結晶シリコン(LTPS)TFT OLEDパネルしか採用していませんでした。 120Hzのリフレッシュレートとは、AppleのいうProMotionテクノロジーで、現在はiPad Proに採用されています。 新型iPhoneのイメージ 新型iPhone向けのLTPO OLEDはSamsung Displayが独占的に供給するそうです。 一方、LGディスプレイは来年のAppleへの供給を期待して、自社ラインをLTPO TFT OLEDに転換することを計画しているとし

                                        iPhone14は全モデルに120HzのProMotionディスプレイ搭載の可能性 iPhone13はProモデルのみに - こぼねみ
                                      • 「iPhone 16 Pro」も大画面化&ペリスコープレンズ搭載へ:Kuo氏 - こぼねみ

                                        Appleは今年後半、「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の4つの新型iPhoneを発売すると予想されています。 4つの新モデルは新しいデザインを採用しますが、画面サイズは現行「iPhone 14」シリーズと同じですが、ハイエンドのiPhone 15 Pro Max限定でより高倍率な光学ズームを実現するペリスコープレンズを搭載すると噂されています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、来年の「iPhone 16 Pro」にも、このペリスコープレンズが搭載されると報告しています。 iPhone 14 ProKuo氏によると、iPhone 16 Proのディスプレイサイズは、iPhone 14/15 Proの6.1インチより若干大きくなり、より大きな内部スペースを得ることでペリスコープカメラを装

                                          「iPhone 16 Pro」も大画面化&ペリスコープレンズ搭載へ:Kuo氏 - こぼねみ
                                        • iPhone14をスルーしてiPhone15を待つべきかを見極める新モデルに期待される5つの主な新機能 - こぼねみ

                                          「iPhone 14」シリーズが発表され、デバイスを買い換えるタイミングについて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 iPhone 14は、衛星経由の緊急SOS、衝突事故検出、カメラの改善など、大幅なアップグレードを実現していますが、アップグレードのタイミングとして、来年を意識するユーザーも存在すると思います。 来年のiPhone15に期待される新機能について、MacRumorsがまとめています。iPhone 15の噂はまだ初期段階ではありますが、参考になるのではないでしょうか。 2023年は、人気の高かったiPhone 5sの発売から10年であり、iPhone初の大型フルスクリーンデザインであるiPhone XS Maxが登場して5年になります。 そんな中、2023年の「iPhone 15」には次のような機能が予想されています。 USB-Cポートの搭載 iPhone 15とiPhon

                                            iPhone14をスルーしてiPhone15を待つべきかを見極める新モデルに期待される5つの主な新機能 - こぼねみ
                                          • Apple、自社設計マイクロLEDディスプレイをApple Watch Ultraで採用後iPhone、iPad、Macに拡大する可能性 - こぼねみ

                                            Appleは2024年に新しいApple Watch Ultraで自社設計のマイクロLEDディスプレイを導入する予定といわれていますが、その後、iPhone、iPad、Macにも搭載する可能性についてMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 Apple製品Gurman氏によると、Appleは自身が設計した最初のディスプレイのために約6年をかけてmicroLED技術を開発してきました。Appleは2017年頃、コードネーム「T159」と呼ばれるmicroLEDプロジェクトを開始したといわれています。新しいディスプレイは、輝度、色再現性、視野角が向上し、画像がディスプレイガラスの上に「描かれた」ように見えるようにすることを目的としており、現在SamsungやLGなどが供給している部品を置き換えることを目指しています。 Gurman氏は先週、A

                                              Apple、自社設計マイクロLEDディスプレイをApple Watch Ultraで採用後iPhone、iPad、Macに拡大する可能性 - こぼねみ
                                            • Apple、iPhone14に合わせてiPhone用の新型Apple Pencilの発売を計画していたが直前になって見合わせていたという新情報 - こぼねみ

                                              Appleは今年、新型「iPhone 14」の発売に合わせて、iPhone用のApple Pencilの新モデルを発売しようと計画していたという情報が出ています。 49ドルという価格で販売が予定され、すでに量産に入っていたにもかかわらず、直前になって発売を見合わせたということです。 Apple PencilWeiboの投稿をもとにリーカーDuanRui氏がツイートしています。 それによると、Appleはコードネーム「Marker(マーカー)」と呼ばれる新しいApple Pencilを開発しており、9月のイベントで発表する予定でした。 Appleは価格を49ドル程度にすることを目標とし、第1世代のApple PencilやApple Pencil 2よりも大幅に安い価格設定になっていました。 その低価格設定からいくつかの妥協点があった模様。圧力感知技術やバッテリーを内蔵していなかったようで、

                                                Apple、iPhone14に合わせてiPhone用の新型Apple Pencilの発売を計画していたが直前になって見合わせていたという新情報 - こぼねみ
                                              • BOE、新型iPhone13のディスプレイパネル供給へ - こぼねみ

                                                Appleが今年後半にも発売する見込みの「iPhone 13」あるいは「iPhone 12s」について。 中国のディスプレイメーカーBOEは、iPhone 13シリーズ用の有機ELパネルの主要なサプライヤーの1つになることを經濟日報は報じています。 BOEは、Hon HaiグループのタッチパネルメーカーGeneral Interface Solution(GIS)と有機ELパネルの開発に取り組んでいるといわれています。 BOEは昨年、iPhone12向けのパネル供給をするといわれていましたが、大きな生産上の問題に直面し、かなわなかったとされていました。 最終的にSamsung Displayはハイエンドの‌iPhone12‌ ProシリーズとiPhone12 miniのパネルを出荷し、LG Displayは6.1インチ‌iPhone12‌のパネルを出荷しました。 iPhone 12 Pro

                                                  BOE、新型iPhone13のディスプレイパネル供給へ - こぼねみ
                                                • 新型AirPods第3世代とAirPods Pro第2世代が来年、HomePod第3の新モデルも:Bloomberg - こぼねみ

                                                  Appleは新型AirPods第3世代とAirPods Pro第2世代を早ければ2021年に発売する計画であることをBloombergが報じています。 これら2つの新製品は、Appleは今月発表したHomePod miniや、開発中と伝えられているオーバーイヤー型ヘッドフォン「AirPods Studio」とともに、Appleのオーディオ製品ラインナップに加わりします。 Appleはさらに、HomePod miniとオリジナルのHomePodの間に位置するようなスマートスピーカーの新モデルも開発を進めているようです。 AirPods第3世代 AirPods Pro第2世代 新しいHomePod AirPods Studio AirPods ProとAirPAir AirPods第3世代 エントリーレベルとなるAirPods第3世代のデザインは、現行のAirPods Proと類似しており、短

                                                    新型AirPods第3世代とAirPods Pro第2世代が来年、HomePod第3の新モデルも:Bloomberg - こぼねみ
                                                  • OLED搭載の新型iPad Air第5世代が来年、再来年にはiPad ProにもOLEDを採用へ - こぼねみ

                                                    Appleは来年、OLED(有機EL)ディスプレイを搭載した最初のiPadを発売するという情報が出ています。 この新モデルは10.86インチの有機ELスクリーンを搭載し、Samsung Displayが独占的に供給するとTHE ELECが報じています。 そして翌年2023年には、有機ELを搭載した11インチおよび12.9インチiPad Proを発売する予定です。 iPad Air第4世代 10.86インチというディスプレイサイズからみると、同じディスプレイを搭載しているiPad Air第4世代の後継モデルであると思われます。 Appleは表記上は10.9インチとし、「iPad Airのディスプレイは四隅が丸みを帯びています。長方形として対角線の長さを測った場合のスクリーンのサイズは10.86インチです」としています。 このディスプレイにはリジッドOLEDと薄膜封止(TFE)が採用されます。

                                                      OLED搭載の新型iPad Air第5世代が来年、再来年にはiPad ProにもOLEDを採用へ - こぼねみ
                                                    • iPhone13 Proシリーズ、120Hz ProMotionディスプレイ搭載で消費電力も最大20%削減か - こぼねみ

                                                      iPhone13シリーズのハイエンドとなる「iPhone 13 Pro」シリーズは、リフレッシュレート120HzのProMotionを搭載し、消費電力を15〜20%削減するという情報が出ています。 DigiTimesによると、AppleのサプライヤーであるSamsungとLG Displayは、Appleの次期iPhone向けにLTPO OLEDパネルを生産するために、生産能力の一部を転換しています。LTPSからLTPOディスプレイ生産の完全な転換は2021年前半に完了する可能性が高いとしています。 新型iPhoneのイメージ Appleは、SamsungやLG Displaysと並んで、中国のディスプレイメーカーであるBOEをiPhone 13用のLTPOディスプレイのサプライヤーリストに加えることを検討しています。BOEは中国の工場のひとつに設けられたApple専用のセクションでLTP

                                                        iPhone13 Proシリーズ、120Hz ProMotionディスプレイ搭載で消費電力も最大20%削減か - こぼねみ
                                                      • iPhone15 Proに画面埋め込み型Face ID搭載か SamsungがApple向けに開発中の報道 - こぼねみ

                                                        Appleが来年の発売を目指して開発を進めている「iPhone 15」について。 Samsung Displayは現在、顧客であるApple向けに次期iPhoneでFace IDをディスプレイの下に隠すための新しいアンダーパネルカメラ(under panel camera/UPC)技術を開発しており、この新技術は、Samsung Electronicsが来年発売する折りたたみ式スマートフォンにまずは搭載され、その後iPhone 15シリーズのProラインナップに採用される見込みであることをTHE ELECは情報筋から得たとして伝えています。 次世代iPhoneのイメージ記事によると、Appleは、iPhone 15 ProシリーズでホールディスプレイとアンダーパネルのFace IDの採用を計画しています。 ホールディスプレイは、フロントカメラ用の穴がディスプレイに開いてる状態のものです。こ

                                                          iPhone15 Proに画面埋め込み型Face ID搭載か SamsungがApple向けに開発中の報道 - こぼねみ
                                                        • 新型AirPods Pro第2世代が今年後半に量産開始へ USB-CではなくLightning搭載とも:著名アナリスト - こぼねみ

                                                          Appleが発売の準備を進めている新型「AirPods Pro」について。 AppleのアナリストMing-Chi Kuo氏は、新型AirPods Pro第2世代が2022年後半にも大量生産を開始すると報告しています。 新モデルはベトナムで量産されるとのことで、 Kuo氏は、Appleの主要製品の中国以外での量産の成功例としています。 AirPods ProAirPods Pro 2の生産シフトはベトナムゆえに可能であったとされ、他国と比べて比較的複雑でないサプライチェーンやインフラや労働力などの生産環境が優れていることが挙げられていますが、今回のベトナムでの成功体験を短期的に他の製品や国で行うのもまた非常に困難という見方も示されています。 Kuo氏によると、AirPods Pro 2のNPI(New Product Introduction)はいまだ中国にあり、完全な非中国の生産拠点を設

                                                            新型AirPods Pro第2世代が今年後半に量産開始へ USB-CではなくLightning搭載とも:著名アナリスト - こぼねみ
                                                          • iPhone13・iPhone14・iPhone15に搭載が予想されるリアカメラの仕様について:著名アナリスト - こぼねみ

                                                            Appleが今後発売するiPhoneについて。 著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏の最新リサーチノートからその背面カメラの性能やスペックをMacRumorsが伝えています。 iPhone 13(2021年) iPhone 14(2022年) iPhone 15(2023年) iPhone 12 Proの背面カメラ iPhone 13(2021年) まず、今年の新型iPhone「iPhone 13」について。 2021年モデルは、Appleはプラスチック素材で作られた新しいFace IDトランスミッターを採用するとKuo氏は考えています。現在はガラス製です。 新素材の導入はコーティング技術の向上のおかげで可能なるそうですが、この変更により、エンドユーザーに利益があるのか、あるいはAppleにとっての利益として製造コストの削減を意味するかは明らかではありません。 ハイエンドモ

                                                              iPhone13・iPhone14・iPhone15に搭載が予想されるリアカメラの仕様について:著名アナリスト - こぼねみ
                                                            • Apple、新型iPad Air第5世代にOLED搭載を中止 新型11インチiPad ProはミニLED搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                                              Appleが来年の発売に向けて開発を進めている新型iPad Air第5世代について。 新モデルにはOLED(有機EL)ディスプレイを搭載すると予想されていましたが、AppleアナリストMing-Chi Kuo氏の最新リサーチノートによると、品質やコスト面の懸念から、Appleはこの計画を中止したそうです。 OLEDを搭載すると噂されていた次期iPad AirKuo氏は今年3月、AppleがOLEDディスプレイを搭載した次期iPad Airを来年に向けて準備していると報告していました。 Kuo氏は今回、その予測を修正し、Appleがコストや性能が期待にそぐわないという理由でその計画を中止したとしています。 Kuo氏は以前、新型11インチiPad ProにミニLEDディスプレイが搭載されると述べていましたが、Kuo氏は今回もその主張を変えていません。 現在、12.9インチiPad Proだけに

                                                                Apple、新型iPad Air第5世代にOLED搭載を中止 新型11インチiPad ProはミニLED搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ
                                                              • iPhone 2021年 5.5モデルのプロトタイプ?ノッチレスでUSB-C搭載モックアップが登場 - こぼねみ

                                                                Appleが来年発売するであろう「iPhone 13」について、少々気が早いかもしれませんが、モックアップモデルを入手したMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が写真とともにその特徴を伝えています。 画面サイズが5.5インチというこの3Dモックアップは、今秋発売予定の5.4インチモデル(新4モデル中最も小さく、おそらく最も安い)とほぼ同じ筐体サイズとなっているようです。そこからも、今回のモックアップは2020年の5.4インチモデルの後継となるかもしれません。 当然ながら、このモックアップはたとえ正確であったとしても複数あるであろうプロトタイプ(試作機)の1つであり、来年発売される新モデルがこれそのままに発売されるとは限りません。 そう前置きしておいて、あらためてこの2021年モデルの特徴を確認すると、興味深いことに、画面上部のノッチは消滅し画面下に収まります。 SamsungのUPS(Und

                                                                  iPhone 2021年 5.5モデルのプロトタイプ?ノッチレスでUSB-C搭載モックアップが登場 - こぼねみ
                                                                • 折りたたみ式iPhone、2種類のプロトタイプが内部テストに合格の報道 - こぼねみ

                                                                  2種類の折りたたみ(フォルダブル)iPhoneのプロトタイプが耐久性に関する内部テストに合格したことを經濟日報は報じています。 その2台のうちの1台は、デュアルスクリーンモデルとのこと。 デュアルスクリーンモデルについて著名なリーカーJon Prosser氏は、ヒンジで接続された2つの別々のディスプレイパネルを使用していることを昨年6月に明らかにしていました。ディスプレイは別々とはいえ「かなり連続的でシームレス」に見えるようです。Appleはまた、2つの別々のディスプレイをつなげて1つの折りたたみ式デバイスを作ることができるデバイスの特許を取得していました。 折りたたみiPhoneのイメージ もう1台は、Samsung Galaxy Z FlipやLenovo Moto RAZRによく似た、クラムシェル型の折りたたみ式デバイスであると報じられています。記事によれば、このモデルは、柔軟性のあ

                                                                    折りたたみ式iPhone、2種類のプロトタイプが内部テストに合格の報道 - こぼねみ
                                                                  • Apple、新型iPad 2020年モデルからOLED搭載へ - こぼねみ

                                                                    AppleがiPadに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することを確定したという情報が出ています。 ETNewsが報じているもので、業界筋の話として、Appleは2022年、一部iPadの新モデルから液晶(LCD)の代わりにOLEDを採用することを決定し、ディスプレイメーカーと生産と出荷を合意したとしています。 Samsung DisplayおよびLG Displayの供給が有力とされています。 iPad Pro 2021年モデル AppleがiPadに有機ELを採用するのは今回が初めてとなります。 Appleは2017年、初めてiPhoneの一部にOLEDを搭載し、その後、搭載モデルを拡大していきました。現行のiPhone12はすべてのモデルがOLEDを搭載しています。 iPadの場合もこの方法で進めていくとされ、2023年にはより多くのiPadモデルでOLEDを搭載していくと予想さ

                                                                      Apple、新型iPad 2020年モデルからOLED搭載へ - こぼねみ
                                                                    • iPhone13には画面下Touch IDが搭載される可能性が高く、ノッチも小さくなる:アナリスト - こぼねみ

                                                                      2021年後半に発売が予定されている「iPhone 13」シリーズには、Face IDに加えて、認証用にディスプレイの下に埋め込まれた指紋スキャナーが搭載される可能性が高いとBarclaysのアナリストは、最新リサーチノートで主張しています。 MacRumorsが入手したリサーチノートによると、今年のiPhoneに搭載される可能性が高いディスプレイ下の指紋認証の採用は、将来のセキュリティ機能になる可能性があると指摘しています。 BloombergやThe Wall Street Journalもまた、AppleはiPhone 13でディスプレイ下の指紋スキャナをテストしていると主張していました。 アナリストははまた、iPhone 13では、既存の構造化されたライトシステムをより緊密に統合し、待望されているノッチの縮小を実現することを予測しています。一方、背面では、AppleがLiDAR 3

                                                                        iPhone13には画面下Touch IDが搭載される可能性が高く、ノッチも小さくなる:アナリスト - こぼねみ
                                                                      • Apple、折りたたみ式ディスプレイを開発中か Galaxy Z Fold3と同等技術とも - こぼねみ

                                                                        Appleは、折りたたみ式iPhoneやiPad向けとも思われる、より薄型の有機EL(OLED)パネルの開発に着手していることをThe Elecが報じています。 記事によると、Appleは偏光板を含まない有機ELパネルを開発しています。 パネルから偏光板を取り除くことで、薄型化が可能になり、折り畳み式パネルに最適な設計のようです。 新しいiPhoneのイメージ偏光板は、特定の方向の光だけを透過させ、ディスプレイの視認性を向上させるために使用されます。 他方、偏光板を使用すると輝度が低下するため、パネルの輝度効率に影響を与えます。そのため消費電力を上げて対応するのが一般的ですが、パネルの寿命が短くなるという欠点もあります。 The Elecによれば、Samsungはすでに「Galaxy Z Fold 3」に偏光板のない有機ELパネルを採用しており、消費電力を抑えながら光の透過率を高める「EC

                                                                          Apple、折りたたみ式ディスプレイを開発中か Galaxy Z Fold3と同等技術とも - こぼねみ
                                                                        • ノッチが小さくなった新型iPhone13の前面ガラスとされるパーツ写真が流出 - こぼねみ

                                                                          Appleが今年9月に発表すると予想されている「iPhone 13」について、画面上部のノッチが小さくなるといわれていますが、その新モデルのフロントガラスとされる写真が公開されています。 MacRumorsは、ギリシアの修理業者iRepairから提供されたとして公開しています。 iPhone12シリーズラインナップと同じ、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3種類のディスプレイサイズを持つiPhone13シリーズのフロントガラスパネルとされています(画面保護フィルムではなく、画面のガラスパネルそのものです)。 通話用のイヤースピーカーを上部ベゼルに移動させることで、新しいiPhoneのノッチはかなり小さくなっていることが確認できます。 iPhone 13シリーズの前面ガラスとされるパーツの写真著名リーカーJon Prosser氏は、MacRumorsの報道に呼応し、今回のノッチ部分に

                                                                            ノッチが小さくなった新型iPhone13の前面ガラスとされるパーツ写真が流出 - こぼねみ
                                                                          • Apple、iPhone13で画面Touch ID内蔵を検討していたが実現されず 来年以降に持ち越しか - こぼねみ

                                                                            Appleが来月にも発表する見込みの新型「iPhone 13」シリーズについて。 今年の新モデルには画面内Touch IDは搭載されないことをBloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」で報告しています。 画面内蔵タイプのTouch IDのイメージGurman氏によると、Appleは次のフラッグシップiPhoneのために画面内Touch IDをテストしていましたが、今年は採用されませんでした。 AppleはハイエンドのiPhoneの全てのモデルでFace IDを搭載していますが、長期的な目標はFace IDをディスプレイ自体に実装することであり、Gurmanによると、AppleはSamsung Galaxy Z Fold 3の画面内カメラセンサーと同様のことを行おうとしています。 Appleは将来的に、エントリーレベルとハイエンドのiPhone戦略

                                                                              Apple、iPhone13で画面Touch ID内蔵を検討していたが実現されず 来年以降に持ち越しか - こぼねみ
                                                                            • iPhone14はベゼルが狭くなり筐体デザインも大きく刷新か 保護フィルムのリーク写真より - こぼねみ

                                                                              Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」シリーズについて。 Appleは先月、iPhone 14シリーズの試験生産をファウンドリに手配しており、新モデルの設計・製造は仕上げの段階に入っていることが伝えられています(関連記事)。 その新モデル用とされる保護フィルムの写真がWeiboに投稿され、ベゼルが従来よりも狭くなっていることをMyDriversは伝えています。 投稿された写真からは、全体的にベゼルが狭くなっていることが確認できます。一方、受話用スピーカー部分の横幅が現行モデルのデザインよりもかなり広く見えることにMyDriversは注目。iPhone 14シリーズのノッチ部分が変更されていることが想像でき、噂通りノッチを完全に廃止し、ホールパンチ型に置き換えることを示している可能性が指摘されています。 iPhone 14 Pro MaxとiPhone

                                                                                iPhone14はベゼルが狭くなり筐体デザインも大きく刷新か 保護フィルムのリーク写真より - こぼねみ
                                                                              • OLED搭載のiPad Proの登場までもう少し待たされるかも - こぼねみ

                                                                                韓国のウェブサイトThe Elecは先月、Appleが有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したiPad Proの新モデルを2021年後半に発売する予定であることを報じ、SamsungとLGがすでにディスプレイの開発に着手していることを指摘していました。 一方、BarclaysのアナリストらはAppleのサプライヤーとの最近の協議を受けて、OLEDディスプレイを搭載したiPadは2021年内には発売されないとし、最新のリサーチノートの中で、発売は早くても2022年以降になると指摘しています。 Appleは2021年前半にMini-LEDバックライトを搭載したiPad Proを少なくとも1モデル発売する計画であることが複数の噂や情報によって示唆されていますが、その点からもBarclaysの指摘は合理的かもしれません。というのも、AppleがミニLEDとOLEDという2つの新しいディスプレイ技

                                                                                  OLED搭載のiPad Proの登場までもう少し待たされるかも - こぼねみ
                                                                                • iPhone 14 Pro/Pro Maxのホールパンチディスプレイ、LGとSamsugが供給へ - こぼねみ

                                                                                  Appleが来年後半の発売を計画している「iPhone 14」について。 LG Displayは、来年の新型iPhone向けに、低温多結晶酸化物(LTPO)薄膜トランジスタ(TFT)有機ELパネルを供給することをTHE ELECが報じています。 LTPO TFTは120Hzのリフレッシュレートに対応し、プレミアムスマートフォン用の有機ELパネルに適用している先進技術です。 LG Displayはまた、パネル上部にフロントカメラ用の穴が開いているホールインディスプレイ(hole-in display)技術を採用したLTPO TFT OLEDパネルも供給する予定としています。 新型iPhoneのイメージAppleへのOLEDパネル供給を独占するSamsung Displayは、iPhone 13 Proモデル向けLTPO TFT OLEDパネルを提供しましたが、LG Displayも2022年

                                                                                    iPhone 14 Pro/Pro Maxのホールパンチディスプレイ、LGとSamsugが供給へ - こぼねみ