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  • 無駄に高い出費をさせられるオーディオ情弱にならないために知っておきたいこと - audio-sound @ hatena

    この記事では自分に合った本当に必要な機器を探すために障害となる固定観念によって、無駄な出費を強いられるオーディオ情報弱者を脱するためのポイントを解説します。 オーディオ情報弱者とは何ですか? オーディオ雑誌やオーディオ情報サイトのレビューは基本的に当てになりません データを示さず、聴感で判断しているレビューは当てになりません 適切な測定器を使っていない人のレビューは当てになりません オーディオは値段で判断してはいけません 結論 【関連記事】 オーディオ情報弱者とは何ですか? オーディオ趣味を始めると、多くの人はすぐに困難にぶち当たります。オーディオにはさまざまなスペック情報があり、初心者にはわかりづらいものです。オーディオ製品を適切に選ぶにはさまざまな知識が必要ですが、そういった必要知識を学ぶ場は多くありません。 結果として、オーディオ界隈はとくに知識の少ない情報弱者があふれています。こう

      無駄に高い出費をさせられるオーディオ情弱にならないために知っておきたいこと - audio-sound @ hatena
    • 宮下貴裕×田中宗一郎対談。産業に抑圧されたアートの役割は、パンデミック以降生まれ変わるか?

      COVID-19パンデミックによって人々の生活は大きく変わってしまった。望むにしろ望まないにしろ、それは疑いようもない事実である。世間では元の生活に戻りたいという切実な声も少なからず聞かれるが、一度崩れ始めたものを途中で支えるのは難しい。これまで築き上げてきた価値観や生活の在り方が崩壊した後、如何に新しいものを作っていけるのか?−−あらゆる局面において、我々が考えるべきはそういったことだろう。 新たな価値の創造が求められているのは、もちろんカルチャーの世界においても同じである。音楽フェスやライブ、映画館での映画上映、あるいはファッション・ショーなどのイベントが次々と延期/中止され、これまでのやり方ではいろいろなものが立ち行かなくなっていることは誰もが知るところ。では、時代の一歩先を見通す優れたクリエイターたちは現状をどのように捉え、どこへ向かおうとしているのだろうか? そういった問題意識の

        宮下貴裕×田中宗一郎対談。産業に抑圧されたアートの役割は、パンデミック以降生まれ変わるか?
      • 音楽雑学!音楽の常識を覆す『音楽』part1 「無音の音楽」 - 下町荘の住人blog

        こんばんは!下町荘の住人です(^^)/ 「人類有史から音楽があった」 音楽の歴史は、人類有史まで遡ることが出来る!! 音楽の定義には、「音による芸術」といったものから「音による時間の表現」といったものまで、様々なものがある。 ちょっといきなり壮大なテーマですね! しかし、これらの「音楽の常識を覆す音楽」が存在する! 先に聴いて頂きたい… 4'33" John Cage(Orchestra with Soloist, K2Orch, Live) / 4分33秒 ジョン・ケージ けつおけ! すみませんm(__)m 無駄な時間を…って… (音量やPCの不調かと心配された方にはホント申し訳ないです) 「これが音楽の常識を覆す「立派な曲」なんです!」 ジョン・ケージが1952年に作曲した通称「4分33秒」 音楽は音を鳴らすものという常識を覆す「無音」の音楽です。 第1楽章を33秒、第2楽章を2分40

          音楽雑学!音楽の常識を覆す『音楽』part1 「無音の音楽」 - 下町荘の住人blog
        • 【おすすめ度:★★★★☆】「カバラン ソリスト ヴィーニョバリック」のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは? | Yaffee’s whisky blog

          『カバラン ソリスト ヴィーニョバリック』について カバラン ソリスト ヴィーニョバリックは台湾のカバラン蒸留所が作るソリスト(カスクストレングス・シングルカスク)シリーズの一つです。 soloistは音楽用語で「独奏者」という意味。 カバランのウイスキーシリーズは音楽にちなんだ名前が付けられることが多く、その中でも一つの樽からボトリングされている独奏者のようなシリーズがソリストシリーズです。 〈ほかのカバランシリーズ〉 クラシック コンサートマスター ソリスト ……などなど ソリストシリーズは、世界最高峰の樽を厳選。 カバラン蒸留所独自の巨大なバーナーで行う熱処理(チャーリング)をして、樽の潜在能力を引き出してから熟成に使用しています。 ウイスキーでは珍しい亜熱帯気候での熟成は、短い熟成でスコットランドの長期熟成ほどの熟成感を生み出すことができるそう。 ソリストシリーズは、原酒由来の香味

            【おすすめ度:★★★★☆】「カバラン ソリスト ヴィーニョバリック」のレビュー 気になる評価・味わい・香り・おすすめの飲み方とは? | Yaffee’s whisky blog
          • My New Favorite 30 Music in 2023|prtcll

            今年も一年色々ありました。幣レーベルzappakは無事1周年を迎え、累計7作品リリース、9月には小川町POLARISにてレーベル・ショーケースもおこないました。自身のライブの本数も増えて、今年は30本以上あったようです(最後の1本は年末なのでまだですが)。演奏面ではさまざまな人から嬉しい評価や感想をいただけて、成長(?)を実感したり。リリースは少なかったですが、制作面ではBreton Cassetteから鈴木彩文さんとのデュオ作品やFtarriのサブレーベルHitorriより環境音の作品などを発表したり。来年リリース予定の作品もすでにいくつか決まっていたりします。そんな2023年に出会った音楽のなかで、特に好みだった上位30作品をピックアップしてみました。例年どおり順位付けはせず、日本式のアルファベット順で、コメントもちょっとだけ書いています(今回は日本語だけです、海外の方にはごめんなさい

              My New Favorite 30 Music in 2023|prtcll
            • 2022年、第64回グラミー賞のクラシック音楽部門を解説し、歴史的な視点で解きほぐしてみる。|小室 敬幸

              この投稿は、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演した際の補足資料です。お時間がある方は、「radikoのタイムフリー(※5月17日まで&放送エリア外は、有料のエリアフリーに契約が必要)」もしくは「ポッドキャスト(著作権の都合で、放送中に流れていた音楽は聴けません)」と合わせてお読みください。 【導入】グラミー賞、受賞回数ランキング(2022年時点)第1位:31回……ゲオルグ・ショルティ(1912〜97) 第2位:28回……クインシー・ジョーンズ(1933〜 ) ビヨンセ(1981〜 ) 第4位:27回……チック・コリア(1941〜2021) アリソン・クラウス(1971〜 ) 第6位:26回……ピエール・ブーレーズ(1925〜2016) 第7位:25回……ヴラディーミル・ホロヴィッツ(1903〜89) ジョン・ウィリアムズ(1932〜 ) スティーヴィー・ワンダー(1950〜 )

                2022年、第64回グラミー賞のクラシック音楽部門を解説し、歴史的な視点で解きほぐしてみる。|小室 敬幸
              • <第62回グラミー賞>各受賞作/アーティスト発表 ビリー・アイリッシュが主要4部門独占 - amass

                <第62回グラミー賞>授賞式が行われ、各受賞作/アーティストが発表されています。 ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)は、「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」「最優秀新人賞」の主要4部門を受賞したほか、「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」も受賞。主要4部門独占は1981年のクリストファー・クロス以来39年ぶり。女性としては初の主要4部門独占。18歳での主要4部門独占は史上最年少です。 ビリー・アイリッシュからの受賞コメントが届いています。 ※インタビューはビリー・アイリッシュ、Finneas O’Connellの両方が参加 Q;おめでとうございます。あなたが次に目指しているものは何ですか? ビリー: 次は何かって?今は分からないわ。私が考えてるのは、今この瞬間を味わうことだけ。 でも理性的になって考えてみるけど、次が何になるかは分からない。 私がそ

                  <第62回グラミー賞>各受賞作/アーティスト発表 ビリー・アイリッシュが主要4部門独占 - amass
                • 【JAZZ新譜】現代のラージアンサンブルの魅力をふんだんに Imaginary Visions / Miho Hazama、Danish Radio Big Band (2021) - おとのほそみち

                  イマジナリー・ヴィジョンズ / 挾間美帆 イマジナリー・ヴィジョンズ / 挾間美帆 & デンマーク・ラジオ・ビッグバンド (Imaginary Visions / Miho Hazama featuring Danish Radio Big Band) [UHQCD] [Import] [日本語帯・解説付] アーティスト:挾間美帆 Edition Records / King International Amazon グラミー賞ノミネート作「ダンサー・イン・ノーホエア」以来3年ぶりの挾間美帆の作品。 2019年よりDanish Radio Big Band (DRBB、 デンマーク・ラジオ・ビッグバンド) の首席指揮者を務めており、DRBBとの作品はこれが初となる。 現在彼女はニューヨークを拠点に活躍中だが、DRBBはデンマークであり、また、オランダの名門、メトロポール・オーケストラの常任

                    【JAZZ新譜】現代のラージアンサンブルの魅力をふんだんに Imaginary Visions / Miho Hazama、Danish Radio Big Band (2021) - おとのほそみち
                  • 音MADにおけるオケヒのような音について|皿

                    感電のデーンの部分に関してはあまりにも強烈な音だったので、Twitter に5本くらい投稿してしまった。 「オケヒのような音」の一般化例示した素材の要素を一般化すると「複数の楽器の重奏、高音中音低音の成分をもつ、長めの音」といった要素が抽出される。なんか管楽器が入っているケースが多いようにも思う。 オケヒとは「オケヒのような音」の考察をする前に「オケヒ」が何なのか説明できないレベルの理解度なので理解を深める必要がある。 世間でいうオケヒは、オーケストラで全員が同じ音を出す「ジャン!」みたいな音の総称であって特定の音を指すものではないという印象を持っている。 音MAD素材の中で登場する「オケヒ」リサーチのため「音MAD オケヒ」でTwitter検索をしたところ、過去にみずれさんが音MAD素材になってるオケヒ音源の収集をしていた。 純粋にオケヒに該当しそうな音が寄せられていた。私が言っている「

                      音MADにおけるオケヒのような音について|皿
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