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su-27 自衛隊の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース

    「ロシアンナイツ」にスクランブル! 曲技飛行隊「ロシアンナイツ」塗装のSu-35が日本海に飛来 防衛省・統合幕僚監部は2023年12月14日(木)、中国のH-6爆撃機とロシアのTu-95爆撃機が、東シナ海と日本海で共同飛行を行ったことを確認したと発表しました。 拡大画像 ロシア空軍のSu-35戦闘機(画像:ロシア国防省)。 また、ロシアのTu-95が対馬海峡を通過後、日本海を飛行する際、ロシアのSu-35戦闘機2機が合流したとのこと。防衛省が公開した写真を見ると、Tu-95爆撃機に随伴するSu-35戦闘機には、ロシア空軍のアクロバット飛行チーム「ルースキエ・ヴィーチャズィ」で使用される機体の塗装が施されています。 「ルースキエ・ヴィーチャズィ」(ロシアの勇者たちという意味)はスホーイ系列のSu-27やSu-30、Su-35といった戦闘機を使用しているのが特徴で、1991(平成3)年4月5日

      ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース
    • 実現なるか「ロシア製戦闘機Su-30MKI来日 空自と共同訓練」その大きな意義 インド軍機 | 乗りものニュース

      日本国内でロシア(ソ連)製戦闘機が見られる機会は貴重で、インド空軍のSu-30MKIが来日することにはそうした意義もありますが、実はこの戦闘機、輸出元ロシア国内のモデルよりも高性能といいます。どういうことでしょうか。 インド空軍のロシア製戦闘機が日本へ 2019年11月30日、防衛省は2020年中にインド空軍主力戦闘機Su-30MKIと飛行隊を日本国内へ招待し、航空自衛隊戦闘機飛行隊とともに共同訓練を行う方針であることを明らかにしました。 拡大画像 2020年中の来日を見込むインド空軍Su-30MKI。カナード+複座型は空気抵抗が大きく最大速度こそマッハ2.0を下回るがそれでも多用途戦闘機として十分(画像:インド空軍)。 もし実現したならば、航空自衛隊の歴史において初めてとなるロシア製戦闘機が来日しての国際共同訓練となり、またロシア(ソ連)製戦闘機が来日する事実そのものも、恐らくは1976

        実現なるか「ロシア製戦闘機Su-30MKI来日 空自と共同訓練」その大きな意義 インド軍機 | 乗りものニュース
      • 日本も導入考えたロシア戦闘機「スホーイ」 世界仰天の高スペック機 その配備先とは? | 乗りものニュース

        ウクライナ侵攻により多方面で国際的に批判を浴びるロシアですが、かつて、世界が驚いた戦闘機「Su-27シリーズ」を生み出しています。実は我が国の航空自衛隊「アグレッサー」部隊も、この機の導入を検討したとか。 鉄のカーテンが若干解かれ… 昨今のロシアによるウクライナ侵攻では、ロシアは緒戦で制空権を確保できなかったと報じられています。侵攻を行ったことで平和を破壊したことはもちろん、その軍事上の作戦展開でも批判の的となっているロシアですが、かつて軍用機分野では傑作機を多数生み出していました。たとえば、旧ソ連時代のスホーイ設計局が開発した高性能の戦闘機、「フランカー」ことSu-27シリーズ。今ではこの名では知る人もほんのわずかになりましたが、実は今から四半世紀前、航空自衛隊がSu-27をほぼ1個飛行隊分、導入しようと考えたことがあったのです。 拡大画像 ウクライナ空軍のSu-27戦闘機(画像:アメリ

          日本も導入考えたロシア戦闘機「スホーイ」 世界仰天の高スペック機 その配備先とは? | 乗りものニュース
        • F16戦闘機を欲しがるウクライナは劣勢になり始めている!?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

          NATOで最も古いF-16を使用しているベルギーのF-16AMブロック20。近代化、改装化されている(写真/柿谷哲也) 去る1月25日のロイター電によれば、ウクライナ国防省顧問のユーリー・サック氏は、各国からのウクライナへの戦車の供与が確定した後に、今度は米製戦闘機のF16が欲しい、と言い始めたという。これに対してポーランドはすぐに供与可能だと表明、フランスは供与に関してなんの障害も作らない、と発表した。 【画像】ウクライナが欲しがるF16 しかし、イギリスは供与に対して「これは正しいアプローチではない」と表明。ドイツは供与には慎重姿勢を示し、またバイデン米大統領は供与を否定した。 まずそもそも、そんなにすぐにF16の操縦などできるものなのか。戦闘機に詳しいフォトジャーナリストの柿谷哲也氏に聞いた。 「戦争が来年以降も続くと仮定するなら、MiG-29、Su-27、Su-25、Su-24、L

            F16戦闘機を欲しがるウクライナは劣勢になり始めている!?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
          • 自衛隊の元空将と元陸将が分析「ロシア軍はなぜ苦戦するのか?」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            ウクライナへのロシア軍の侵攻から2ヶ月あまりが経過した。 東部ドンバス地方での支配力を強めるためロシア軍の攻撃が続いているが、ウクライナ軍の防戦により、戦力は拮抗、東部戦線は「こう着状態」という見方もある。 ロイター通信によると、今月2日、ロシア国防省は、ウクライナ軍のミグ29戦闘機1機を撃墜したと発表。武器庫や指揮センターなどウクライナの38の軍関連施設に攻撃を加えたとしている。 一方、ウクライナ国防省は、1日以降、ロシア側の攻撃を10回にわたって撃退。戦車2台と火砲17基、装甲戦闘車両38台を破壊したと主張。 アメリカ国防総省高官は東部に展開するロシア軍について「指揮統制の不備、部隊の士気低下、理想的とはいえない補給に苦しんでいる」と分析していると、時事通信が伝えた。 筆者が運営する8bitNewsでは、「ロシア軍はなぜ苦戦しているのか」と題し、予備自衛官で、日本安全保障戦略研究所研究

              自衛隊の元空将と元陸将が分析「ロシア軍はなぜ苦戦するのか?」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 日中の空中戦シミュレーション、中国空軍の実力は 数では4倍、性能向上も著しい中国空軍、危うし尖閣 | JBpress (ジェイビープレス)

              近代化を進めてきた中国軍新型戦闘機数は日本の約4倍になり、作戦空域も日本領土の大部分に到達できるようになってきた。 では、中国空軍戦闘機の空中戦闘能力はどうなのか。 中国と日本が同じレベルの戦闘機で、空軍の総合的な戦いになれば、「日本が有利だ」、その逆に「日本は勝てない」とする評価もある。 実際はどうなのかを戦闘機の能力および総合的な空中戦闘システムの観点から分析する。 中国空軍の空中戦闘能力の推移 中国空軍は1995年頃まで、近代的戦闘機「Su-27」戦闘機26機だけであり、「J-6/7」(露名「MiG-19/21」)などの旧式戦闘機を約4000機保有していた。 その戦闘機の戦闘行動半径は、東シナ海のほぼ中間線で、空対空ミサイルの射程は7~8キロであった。 また、戦闘機は、中国本土のレーダーサイトの管制官からボイス通信で指示されていた。 例えば、レーダーサイトの管制官が「○○号機、どの位

                日中の空中戦シミュレーション、中国空軍の実力は 数では4倍、性能向上も著しい中国空軍、危うし尖閣 | JBpress (ジェイビープレス)
              • 制空権どころか航空優勢もないウクライナが、ドローンで戦果を挙げた3つのワケ

                ウクライナ善戦を支えたドローン兵器の戦果を分析する ロシアの優れた戦闘機や防空システムをなぜ破れたのか? 今後の地上戦の図式を塗り替えそうな兆しとは? ロシアとウクライナの戦争はようやく停戦の兆しがわずかに出てきた。ロシアがここにきて首都キエフ周辺から部隊を退き始めたのも、ウクライナが予想外に善戦し、戦争の長期化とそれに伴う経済的なダメージに耐えられなくなりつつあるからなのは、誰の目にも明らかだろう。 そして今回の停戦交渉を仲介したのがトルコというのも実に意味深だ。ウクライナ軍が善戦できたのは、トルコ製の武装ドローンTB2がロシア軍の対空システムや榴弾砲を多数撃破するなど戦果をあげたからとも言われている(他にも自国製のドローンを投入もしているが)。 「正規軍との戦争では役立たない」と言われていたドローンの活躍の実相とはどれほどだったのか。ウクライナの公式発表や、アメリカ、イギリスなど軍事機

                  制空権どころか航空優勢もないウクライナが、ドローンで戦果を挙げた3つのワケ
                • 豊富な戦闘機を持ちながらウクライナに大量出撃できない「ロシア空軍の現状」(JBpress) - Yahoo!ニュース

                  ■ ロシアの足かせとなる3つの「不都合な真実」 先の「プリゴジンの乱」のドタバタ劇は、ロシア空軍(航空宇宙防衛軍)にとって、とんだ“とばっちり”だった。 中国・習近平体制に警戒心を抱くロシアのプーチン大統領 貴重な戦力のカモフKa-52「アリゲーター」など攻撃ヘリコプター7機どころか、非常に高額で十数機しかない大型機、イリューシンIl-22M空中指揮通信機1機が、民間軍事会社という名の傭兵組織「ワグネル」の反乱部隊に撃墜されたからだ。第2次大戦後の紛争史を見ても、これほどの失態は類がない。 ウクライナ侵略戦争でロシアは、「航空優勢(制空権)」の確保を甘く見ていた。「緒戦に戦闘機・攻撃機を多数繰り出し、空を押さえる」というのが現代戦の常識。大手メディアや著名な軍事評論家は、 「地上部隊の電撃戦でウクライナ全土を数週間で制圧できると確信し、空軍が出るほどでもないと甘く見ていた」 「その後ウクラ

                    豊富な戦闘機を持ちながらウクライナに大量出撃できない「ロシア空軍の現状」(JBpress) - Yahoo!ニュース
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