並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

withnews 水野梓の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • スライサーで指をケガ…適切な応急処置は?病院の受診の目安は? 事故が多発、国民生活センターも注意喚起(withnews) - Yahoo!ニュース

    国民生活センターがハンドマネキンを使ってスライサーの事故を検証し、事故が起きやすい事例を挙げ、注意を呼びかけています=国民生活センター提供 野菜などの食材が簡単にスライスできる調理器具「スライサー」。とても便利ですが、指先にケガをする事故が多発しているといいます。実は記者も、今年はじめに指を切ったばかりで、なかなか血が止まらずに焦りました。救急医に適切な応急処置と、国民生活センターに事故の予防法と注意点を聞きました。(withnews編集部・水野梓) 【画像】スライサーでのケガ、どんな時に?国民生活センターが検証 「湿潤療法」でのケア方法とは 事故多発、国民生活センターも注意喚起新年早々、大根をスライスしていたら、手がすべって思いっきり左手の小指までスライスしてしまった記者。これまで何度も使っていたスライサーでの初めてのケガでした。 すぐに洗ってペーパータオルやガーゼで抑えて止血したものの

      スライサーで指をケガ…適切な応急処置は?病院の受診の目安は? 事故が多発、国民生活センターも注意喚起(withnews) - Yahoo!ニュース
    • 「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実、実は方言だった? 専門家に聞くと(withnews) - Yahoo!ニュース

      「なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう尋ねられ、驚いた主人公ですが……=さわぐちけいすけさん提供 「なんでいつも否定してくるわけ?」 突然、友人から指摘された〝口癖〟に、心から驚いたマンガが話題になっています。作者に制作の経緯を聞きました。さらに方言の専門家にインタビューすると、その口癖が発せられる「背景」も判明しました。(withnews編集部・水野梓) 【画像】心当たりがありすぎる…「いや」の口癖を描いたマンガはこちら 「いや、地元でみんな言ってた!」 「あら」「えっと」ぐらいの音話題になったのは、9月6日に漫画家さわぐちけいすけさん(@tricolorebicol1)がTwitterに投稿したマンガです。 「前々から気になってたんだけど…なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう問われた主人公は驚きます。 「いやそうだっけ?」「それ!それのこと!なんで毎回否定すんの?」

        「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実、実は方言だった? 専門家に聞くと(withnews) - Yahoo!ニュース
      • 「息子とデート」にひそむ〝危険な一線〟 恋愛じゃなく所有の闇 子どもに頼らず「自分で自立を」(withnews) - Yahoo!ニュース

        「お出かけ」を「デート」と置き換えること。単に言葉だけの問題なのかもしれませんが……(写真はイメージ) 【息子とデート~親子の距離感考えた~】 息子は母親の「小さな彼氏」――? 広告でもSNS上でも、母と息子の「恋人」のような関係がポジティブに発信されることがあります。「母と息子の、時に甘美で重苦しい関係が、日本社会の骨組みをかたち作っている」。著書でそう指摘した社会学者・品田知美さんに、4人の記者が母と息子の距離感や危うさについて聞きました。 【マンガ】子どもとの関係、恋人に例えると… 漫画から伝わる、育児の過酷さ 〈話した人〉 品田知美さん: 社会学者。『「母と息子」の日本論』著者。早稲田大総合人文科学研究センター招聘研究員。 田渕紫織(記者): 息子(4)にはマザコンになってほしくない。でも子離れできていないのは自分の方? 距離感に悩み中。 松川希実(記者): 長男(2)にときめいて

          「息子とデート」にひそむ〝危険な一線〟 恋愛じゃなく所有の闇 子どもに頼らず「自分で自立を」(withnews) - Yahoo!ニュース
        • 経営者は「労働集約型のビジネスモデル」から脱却すべき サイボウズ青野氏が指摘する、働き方改革を阻む要因

          2019年5月31日、withnewsが主催する「サイボウズ青野社長と「これからの家族」の話をしよう 働き方・子育て・副業・夫婦別姓」が開催されました。withnewsでは、平成最後の年に、多様な生き方や働き方が広がる中で、昭和の価値観と平成の生き方のギャップに悩む人びとを紹介する連載「平成家族」を続けてきました。その連載をまとめた書籍『平成家族 理想と現実の狭間で揺れる人たち』(朝日新聞出版)の出版記念イベントに際し、夫婦別姓訴訟を続ける青野社長が、働き方改革の現実、子育て環境の実態などについて語ります。「我慢は美徳である」という価値観が及ぼす影響や、経営者が変えるべきマインドセットとは。 この時代を前に進めていくために何ができるのか? 水野梓氏(以下、水野):私のほうから深堀りするのはこのくらいにしまして、せっかく大勢の方がいらっしゃっていますので、青野さんに聞いてみたいことがある方は

            経営者は「労働集約型のビジネスモデル」から脱却すべき サイボウズ青野氏が指摘する、働き方改革を阻む要因
          • 「息子とデート」にひそむ〝危険な一線〟 恋愛じゃなく所有の闇

            育児の時間は右肩上がり 「自立の病」にかかる親 いちいち「デート」と言う理由は? 息子は母親の「小さな彼氏」――? 広告でもSNS上でも、母と息子の「恋人」のような関係がポジティブに発信されることがあります。「母と息子の、時に甘美で重苦しい関係が、日本社会の骨組みをかたち作っている」。著書でそう指摘した社会学者・品田知美さんに、4人の記者が母と息子の距離感や危うさについて聞きました。 【息子とデート~親子の距離感考えた~】 今年5月、「ママと息子の初めてのお泊まりデート」をうたったホテルの宿泊プランが、SNS上で批判を浴びた後、削除されることがありました。CMやSNSで身近に見かける「子どもとデート」という表現。子どもへの愛情からくるものだから目くじらを立てるほどではないという人もいます。もやもやを抱えた子育て中の記者たちが、専門家とともに改めて考えてみると、子育ての在り方や、社会が子ども

              「息子とデート」にひそむ〝危険な一線〟 恋愛じゃなく所有の闇
            • 鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死

              #10 #医と生老病死 鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死 漫画家おかざき真里さん・編集者たらればさんと考える 自分たちの「生老病死」観をかたちづくった〝物語〟は何だろう――? 編集者のたらればさんは大ヒットマンガ『鬼滅の刃』を挙げました。漫画家・おかざき真里さん、withnews編集長・水野梓と語り合います 出典: 撮影・朝日新聞 漫画家「物語に出会うと妄想を始める」 無惨様の〝パワハラ会議〟 「死にゆく者を抱きしめるため」 わたしたちの「生老病死」観をかたちづくった物語は、どんなものだろう――。漫画家・編集者たちが語り合いました。マンガ『鬼滅の刃』に登場する鬼たちの生き方を、おかざき真里さんは「死なないのになんて現実的な生き方をしているんだろう……」といいます。また、編集者たらればさんは『風の谷のナウシカ』の族長の娘ナウシカを「村人の『死』や『老』を肯定し

                鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死
              • 子どもたちに「医療の知識のワクチンを」 図書館へ寄贈プロジェクト

                学校で学ばない「医療情報」見極め方 「みんなで読みます」お礼の電話 「良い医療本」が目にとまるように ネットや書店に並ぶベストセラー本のなかには、根拠があやふやな医療情報も散見されます。病院の図書室で働く女性が、根拠のある医療情報をテーマにした子ども向けの本を、学校や図書館へ贈る活動に取り組みました。子どもたちが医療情報を見極める手助けになるように――。そう願って取り組んだプロジェクトについて聞きました。(withnews編集部・水野梓) 学校で学ばない「医療情報」見極め方 このプロジェクトに取り組んだのは、山形県にある公立置賜総合病院の病院図書室で働いている堀越純子さんです。 医師の大塚篤司さん著『教えて!マジカルドクター 病気のこと、お医者さんのこと』(丸善出版)の「あとがき」を読んで、その言葉がストンと腑(ふ)に落ちたといいます。 コロナ禍のさなかにも、誤った医療情報が広がってしまう

                  子どもたちに「医療の知識のワクチンを」 図書館へ寄贈プロジェクト
                • 葬儀は生きている人のため? 『葬送のフリーレン』で考える死と老い

                  #12 #医と生老病死 葬儀は生きている人のため? 『葬送のフリーレン』で考える死と老い 漫画家おかざき真里さん・編集者たらればさんと語り合う 2021年6月に比叡山延暦寺で行われた伝教大師最澄1200年大遠忌法要。最澄・空海が登場する漫画『阿・吽』を描いたおかざき真里さんは「葬儀というのは、まだ生きている人が生き続けるためにやることなんだな、と思います」と話します 出典: 朝日新聞・小川智撮影 理不尽なのは「死ぬこと」ではなく…? 「若い頃より…」と考える時間のほうが長い わたしたちの「生老病死」観をかたちづくった物語は、どんなものだろう――。「物語の生老病死」をテーマとしたトーク、今回はさまざまな「死」が描かれる漫画『GANTZ』(ガンツ)と『葬送のフリーレン』について語ります。最澄と空海が登場する『阿・吽』で「死」を描いた漫画家・おかざき真里さんは、それぞれの作品での「死」の描かれ方

                    葬儀は生きている人のため? 『葬送のフリーレン』で考える死と老い
                  • 夫のプライドが… おかざき真里さん「青年誌」で不妊治療を描く理由

                    不妊の原因の半数は男性側にも ライフプランに妊娠・出産があるなら… 治療の「納得」はどんなものか 昨年春に保険適用された不妊治療。漫画家おかざき真里さんは、クリニックで受精卵にふれる胚培養士を主人公にした作品を描いています。なぜ「青年誌」で不妊治療をテーマとした漫画を連載しようと考えたのでしょうか。作品に込めた思いを聞きました。(withnews編集部・水野梓) 漫画「胚培養士ミズイロ」:不妊治療クリニックで、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く「胚培養士」の水沢歩(あゆむ)が主人公。高齢出産や男性不妊、卵子凍結といった患者のストーリーを描く。小学館「ビッグコミック週刊スピリッツ」で連載中(https://bigcomicbros.net/work/74787/)。単行本2巻が5月に刊行 受精卵に直接ふれる「胚培養士」 スピリッツで2022年10月から連載が始まった、おかざき真里

                      夫のプライドが… おかざき真里さん「青年誌」で不妊治療を描く理由
                    • 大河ドラマ「光る君へ」深掘りしたい人へ たらればさんのおすすめ本

                      源氏物語ってどんなお話? 清少納言と面識はあった? 豊富な記録「稀有なこと」 1000年も読み継がれる「源氏物語」を書いた紫式部を主人公とした、NHKの大河ドラマ「光る君へ」。平安時代の文学作品を愛する編集者・たらればさんに、読んでおくとさらにドラマが楽しめる本をおすすめしてもらいました。(withnews編集部・水野梓) 生活やモノから深掘りすると… 紫式部を吉高由里子さん、藤原道長を柄本佑さんが演じ、独自のエッセンスを盛り込んだ展開(脚本・大石静さん)も話題の大河ドラマ「光る君へ」。 たびたび史実との違いを指摘する声もありますが、編集者のたらればさんは、「史実との違いに気づいたなら、『ドラマではなぜそう変えたんだろう』と考えるのが面白い。間違い探しするのではなく、史実や当時のことを調べ直したり、歴史で習ったなと思い返したり、そうやって楽しんだ方が楽しい」と話します。 そこで、「もっと源

                        大河ドラマ「光る君へ」深掘りしたい人へ たらればさんのおすすめ本
                      • ノートが雨に濡れたら…「冷凍で乾く」製造会社のライフハックに驚嘆

                        ドライヤーで乾かすのはNG 「塗工紙」は対応が異なり… なかなか落ちない麦茶のしみ 「雨でノートを濡らしてしまったら……冷凍してください!」。そう呼びかけるノート会社の投稿に注目が集まりました。よく傘を忘れる記者は、ノートを雨で濡らしてしまい、ドライヤーで乾かしてバリバリになってしまったことも。適切な対処方法を投稿した担当者に聞きました。(withnews編集部・水野梓) お役立ち情報を投稿したのは、創業1930年の大栗紙工(大阪市生野区)のツイッターアカウント(@OGUNO_notebook)です。 新学期になったばかりの4月の金曜日、近畿地方では大降りの雨になりました。 担当者は「ノートを新しくした子も多いなか、濡れたらがっかりしただろうな……と思ったんです。『2日間あれば元に戻るよ』と伝えたくてツイートしました」と話します。 ドライヤーで乾かすのはNG ノートが雨に濡れたり、コップを

                          ノートが雨に濡れたら…「冷凍で乾く」製造会社のライフハックに驚嘆
                        • 「10年で景色は変わる」 たらればさんと考えるニュースの未来

                          岐路に立つウェブメディアの未来について、雑誌や情報サイトの編集を担当してきた「たられば」さんと、新聞記者からウェブメディア「withnews」の編集長になった水野梓が語りました 「気持ち」を書かない訓練 「好き」が生むクリエイティブ 巨大な遺産、最後の世代 紙からウェブへ、発信方法が変わる中で、マスコミの「お作法」も変化を求められています。読者のニーズに、メディアはどう寄り添っていくのか。岐路に立つウェブメディアの未来について、雑誌や情報サイトの編集を担当してきた「たられば」さんと、新聞記者からウェブメディア「withnews」の編集長になった水野梓が語り尽くしました。 【連載】「ウェブメディア祭り」 withnewsでは、編集長の交代をきっかけに、これからのメディアを考える「ウェブメディア祭り」を開催しました。ライターや編集者・プラットフォームのみなさんと語り合った各セッションの採録記事

                            「10年で景色は変わる」 たらればさんと考えるニュースの未来
                          • 誰かの体型に「言及しないでほしい」 〝やせ〟を褒めたつもりでも…摂食障害に悩んだ学生たちの声(withnews) - Yahoo!ニュース

                            摂食障害に苦しんだ経験のある学生たちが、日本摂食障害協会のInstagramアカウントを運営しています。ネットやメディアの情報に求めることを聞きました=Getty Images ※画像はイメージです 加工した自分の写真に慣れていて、ふと鏡を見たときに「あれ? かわいくないな」と思ってしまった――。ふつうに食べられなくなる摂食障害に悩んだ学生たちが、日本摂食障害協会の学生部としてSNSで情報を発信するなど活動しています。ダイエット情報にあふれるSNSとの向き合い方や、メディアの情報に求めることを聞きました。(withnews編集部・水野梓) 【画像】12万人フォロワーのインフルエンサーが囚われた「ダイエット中毒」 後悔しているのは… 過食に悩んでいた頃、自身の写真が掲載されて…協会の学生部のメンバーは、今悩んでいる人たちに根拠のある情報を届けたいと、インスタグラムアカウントを開設し、「摂食障

                              誰かの体型に「言及しないでほしい」 〝やせ〟を褒めたつもりでも…摂食障害に悩んだ学生たちの声(withnews) - Yahoo!ニュース
                            • 理不尽に投げ込まれる「死」 児童書や「火の鳥」で語る〝生老病死〟

                              #11 #医と生老病死 理不尽に投げ込まれる「死」 児童書や「火の鳥」で語る〝生老病死〟 漫画家おかざき真里さん・編集者たらればさんと考える 自分たちの「生老病死」観をかたちづくった〝物語〟は何だろう――? 漫画家・おかざき真里さんは「ちいさいモモちゃん」シリーズを挙げました。編集者・たらればさん、withnews編集長・水野梓と語り合います 出典: Getty Images ※画像はイメージです 日々の生活のすぐ近くに「死」や「別離」 「死」は意味などなく訪れる わたしたちの「生老病死」観をかたちづくった物語は、どんなものだろう――。「物語の生老病死」を語り合うトーク、今回は漫画家・おかざき真里さんが挙げた児童書「ちいさいモモちゃん」シリーズや、病理医ヤンデル先生の挙げたマンガ「火の鳥」から考えます。編集者・たらればさんは、2作品とも「『生や死の理不尽さ』がそのまま描かれている」と指摘し

                                理不尽に投げ込まれる「死」 児童書や「火の鳥」で語る〝生老病死〟
                              • 原典のない源氏物語 「写本」新発見が大ニュース…後世に残す大切さ

                                2019年に見つかった新たな「定家本」 様々な立場の人が描写した作品、時代を知る 清少納言の描かれ方「100点満点」 紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」で、にわかに平安文学が脚光を浴びています。原典が残っていない「源氏物語」は、5年前に「写本」の1帖が新たに発見され、大きなニュースにもなりました。平安文学を愛する編集者のたらればさんと、記録や作品を残す大切さについて語り合いました。(withnews編集部・水野梓) 水野:そもそも紫式部が実際に書いた「源氏物語」の原典(直筆)というのは残っていないんですよね。 たらればさん:そうですね、「写し」だけが残っている状況です。 原典がなくなってしまったのは、冗談で「応仁の乱が悪い」と言われたりしますけども(苦笑)、むしろ「誰か」が「残そう」と思って写しを残してきた…というのが大事なところです。 なにしろ書かれたのは1000年前ですから、その頃

                                  原典のない源氏物語 「写本」新発見が大ニュース…後世に残す大切さ
                                1