並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 感想『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』、あるいは映画の独立性を置き去りにするMCUについて - ジゴワットレポート

    正直に告白すると、焦って『ワンダヴィジョン』を観た。 タイミングに恵まれずディズニー+のドラマシリーズはこれだけが未見で、その他の『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』『ホワット・イフ…?』『ホークアイ』は視聴済み。続く『ムーンナイト』が現在進行形である。今年のGWは『シン・ウルトラマン』に備えた『ウルトラマン』の復習と『ワンダヴィジョン』で幸せな多忙を極めていた。 さて、まずは『ワンダヴィジョン』の感想を簡単に。私は常々、そのメディアでしか出来ない表現を突き詰めた作品が好きだとこのブログでも書いているが、同作はまさにその典型であった。シットコムと思われたその世界は実は・・・ という段取りだが、これと同じプロットを仮に小説でやってもほとんど面白くないだろう。映像作品だからこそ、映像パロディが活きる。とてもシンプルなギミックとはいえ、やはりこの点を突き詰めた作品にはそれだけで一定のパ

      感想『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』、あるいは映画の独立性を置き去りにするMCUについて - ジゴワットレポート
    • ポストクレジット&ラスト ネタバレ解説『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』最後のアレを徹底考察 | VG+ (バゴプラ)

      ライター 齋藤 隼飛 更新日2022.05.20 ポストクレジット&ラスト ネタバレ解説『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』最後のアレを徹底考察 © 2022 Marvel 『ドクター・ストレンジ MoM』公開 MCU映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が、2022年5月4日(水・祝)より、遂に劇場で公開された。「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督が指揮をとった本作は、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 』(2021) とドラマ『ワンダヴィジョン』(2021) のその後を描く重要な作品になっている。 MCU映画では28作目となった『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、どのような結末が待っていたのだろうか。今回は、ラストの展開とミッドクレジットシーン、そしてポストクレジットシーンについて徹底解説&考察

        ポストクレジット&ラスト ネタバレ解説『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』最後のアレを徹底考察 | VG+ (バゴプラ)
      • 入谷系生霊ホラー~『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』(ネタバレ) - Commentarius Saevus

        サム・ライミ監督『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』を見た。 www.youtube.com ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、街で怪物に追われていた少女アメリカ(ソーチー・ゴメス)を助けるが、アメリカはマルチバースを移動する能力を持った少女だった。ドクター・ストレンジはアメリカをカマータージに匿い、魔女であるワンダ(エリザベス・オルセン)に相談するが、実はアメリカを狙っていたのはスカーレット・ウィッチことワンダだった。子どもを失い(『ワンダヴィジョン』参照)、他のユニバースで無事に子育てをしているワンダの人生をうらやんだワンダは、マルチバースを操る力を手に入れようとしていたのである。ドクター・ストレンジはウォン(ベネディクト・ウォン)と一緒にワンダに立ち向かおうとするが… 全体としてはサム・ライミ監督らしいホラー映画になっており、とくにいろいろな

          入谷系生霊ホラー~『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』(ネタバレ) - Commentarius Saevus
        • ワンダがダークホールドにこだわった理由!映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

          映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、ワンダがダークホールドにこだわるので、その理由について紹介します。 映画『ドクター・ストレンジ』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ドクター・ストレンジ』のストーリー 『ワンダがダークホールドにこだわった理由』 『ドクター・ストレンジ』と他の映画を比較 映画『ドクター・ストレンジ』のまとめ 映画『ドクター・ストレンジ』のオススメ層 映画『ドクター・ストレンジ』の残念な所 映画『ドクター・ストレンジ』の見所 映画『ドクター・ストレンジ』のキャスト アメリカ合衆国のアクション系のヒーロー映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、日本では2022年5月4日に公開されました。 監督&脚本 監督:サム・ライミ 脚本:ジェイド・バートレット&マイケル・ウォルドロン 原作:スタン・リースティーヴ・ディッコ

            ワンダがダークホールドにこだわった理由!映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
          • 【ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス】最近のマーベル映画のタイトルって・・・ - ほんの少しだけ楽しく

            ※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用 朝一番の映画館っていいですね。 人も少なく、ショッピッグセンターも開店前なので駐車場もガラガラ。 余計なものも食べないし(笑) お腹のイノシシが暴れださないか不安でしたが、ドリンクのみで黙らせましたよ。 ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス 監 督:サム・ライミ 出 演:ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、ソーチー・ゴメス、キウェテル・イジョフォー 公開年:2022年製作 製作国:アメリカ マーベルの「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2作。 ベネディクト・カンバーバッチが演じる元天才外科医で最強の魔術師ドクター・ストレンジ。 ウォンも元カノ・クリスティーンも兄弟子モルドも前作の「ドクター・ストレンジ」のキャストのまま引き継がれている。 監督はホラー映画界の鬼才といわれるあのサム・ライミ。 ざくっとストーリーを

              【ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス】最近のマーベル映画のタイトルって・・・ - ほんの少しだけ楽しく
            • 【サム・ライミ監督】MCU最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』における「イルミナティ」の扱いの賛否 - Junk-weed’s blog

              ネタバレ注意 MCU最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』での「イルミナティ」の扱いに賛否が割れているようだ。 というか、そもそもの話としてMCUの「マルチバース」に限らず、「別の時間軸がある」みたいな「パラレルワールド」展開は「ワクワクする!」派と「もうそれならなんでもアリだからどうでもよくなって冷める」派に割れる傾向にある。これは人類間においての対立関係だけでなく、おそらく個人間においてもグラデーションこそあれ、似たようなことを思った人が少なくないのではないかと思う。実際、自分も基本前者の気持ちに持ち主でありながら、時折「もう別にどうでもいいよ」みたいな気持ちになったりすることもある。 それでいて今回の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では「マルチバース」をいいことに普段のMCU作品では出来ないようなヒーローチーム「イルミナティ」のメンバー

                【サム・ライミ監督】MCU最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』における「イルミナティ」の扱いの賛否 - Junk-weed’s blog
              • 映画「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」を観てきました - DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

                マルチバースが、開かれる。 どーも、PlugOutです。 ついに公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作映画を観に行ってきましたよ。 それがこちら! 「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」 marvel.disney.co.jp 映画「ドクター・ストレンジ」の2作品目です。 とはいえMCUの特性上、前作だけ観ていてもスムーズに話が繋がらないのが難しいところ。 マルチバースとサブタイトルに付いている通り、別次元が題材の映画です。 ※ 内容のネタバレは控える方向で感想を書きますが、万が一が嫌な方はこれ以降読むのを止めるのをオススメします。 まず第一の感想としては「さすがMCU、別作品との絡みが多いぜ」って感じですかね。 この映画の前日章にあたる映画「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」は、主人公のドクター・ストレンジも登場するので観ていた方がもちろん楽

                  映画「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」を観てきました - DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー
                • 【途中から入った経験】ドラマ『ワンダヴィジョン』履修推奨の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の是非 - Junk-weed’s blog

                  MCU最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に対して「ドラマ『ワンダヴィジョン』を観てない人を置いてきぼりにしてる」的な批判があるらしい。 日本には「ドラマ→映画」が多い それに対しての個人的な意見は「別に良くね」という感じ。というのも自分は日本の「テレビドラマを前提とした映画」が当たり前の世代。だから日本の「ドラマ→映画」スタイルへの「映画ファン」と「ドラマファン」からの「テレビドラマをそのままスクリーンで流すのは映画ではない」とか「ドラマ内で完結させて欲しい」みたいな批判は「そういう意見もあるんだな…」くらいの見方をしてきた。そのため堤幸彦監督演出の『SPEC』のドラマが映画にぶん投げエンド(とはいっても、放送当時は映画化が決まってた訳ではないので文字通りの『ぶん投げ』ではあったが…)でも「別に良くね?」と思ったし、小栗旬主演の『信長協奏曲』が「映画に続く」で炎

                    【途中から入った経験】ドラマ『ワンダヴィジョン』履修推奨の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の是非 - Junk-weed’s blog
                  • アクション量産システムへのカウンター、サム・ライミ監督『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog

                    ネタバレ注意 MCU最新作『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』を観た。 鑑賞前のハードルの高さ、設定難しく youtu.be MCU作品は「サプライズ」が多いことから、ファンサイドが過剰に「ネタバレ」に恐れるという状況が生まれている。その傾向は今年1月公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でより巨大なものに膨れ上がったような気がした。そして本作は公開前から主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ『ノー・ウェイ・ホーム』以上の「何か」を匂わせるような発言もあり、その期待は頂点に達していた。一方で『ノー・ウェイ・ホーム』はアメコミ映画の中でもトップレベルの人気を誇り、尚且つ業界のルール的にも役者的にも「あり得ない」と思われていたことが実現していた作品だった。この驚きを超えるには「デッドプール登場」レベルでイーブンで、それこそ「トム・クルーズ演じるアイアンマン」レベ

                      アクション量産システムへのカウンター、サム・ライミ監督『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog
                    • 思った以上にサム・ライミだけど想像以上にドクター・ストレンジ「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022) - 今日観た映画の感想

                      ぷらすです。 先日、やっと観てきましたよ。MCU28作目『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』をね! いやもうね、MCUというよりサム・ライミの新作という感じでありつつ、でもしっかりドクター・ストレンジしてて、「さすが俺たちのサム・ライミ!」と心の中で拍手喝采してしまいましたねー。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などのベネディクト・カンバーバッチが、元天才外科医の魔術師を演じた『ドクター・ストレンジ』の続編。マルチバースと呼ばれる狂気の扉が開いた世界を映し出す。メガホンを取るのは『スパイダーマン』シリーズなどのサム・ライミ。前作同様ベネディクト・ウォン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォーが続投するほか、『アベンジャーズ』シリーズなどでスカーレット・ウィッチを演じたエリザベス・オルセンらが出演する。(シネ

                        思った以上にサム・ライミだけど想像以上にドクター・ストレンジ「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022) - 今日観た映画の感想
                      • 【今週公開の新作映画】「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス〔2022〕」が気になる。 - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

                        【監督】サム・ライミ 【出演】ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/キウェテル・イジョフォー/ベネディクト・ウォン/ソーチー・ゴメス/マイケル・スタールバーグ/レイチェル・マクアダムス/ 【あらすじ】主人公 ドクター・ストレンジは、マルチバースの世界を開いたことで、世界に混乱が起こってしまうため、スカーレット・ウィッチに助けを求めるが、それだけでは解決できず、驚異となる人物が誕生していた。 marvel.disney.co.jp ・サム・ライミ監督は、1981年「死霊のはらわた」で映画監督デビューをしており、1987年「死霊のはらわたII」を制作しており、カルト的な人気を得ています。2002年「スパイダーマン」でメジャーな作品でも知られるようになり、「スパイダーマン」の3作品を監督しています。 ・ベネディクト・カンバーバッチは、舞台俳優として活躍し、2002年「Hills L

                          【今週公開の新作映画】「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス〔2022〕」が気になる。 - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]
                        1