幣束 @goshuinchou 戦国時代にキリスト教布教に来たルイス・フロイスの長大な手記であるフロイス日本史は全現代語訳が出てるので読むと2ページに1回くらいの割合でカジュアルに憎悪を込めて日本の神仏を悪魔呼ばわりdisしてくるのでミョウマンジのボウズに殴りかかられたって書いてあった時、いいぞやったれって若干思っ 2024-05-16 17:18:48
天正14年(1586年)から翌年にかけて、九州の情勢は大きく動く。島津氏は大友氏領内へ侵攻。大友氏の本拠地である豊後国(現在の大分県)の制圧を目指した。この争いに豊臣秀吉が介入。大友氏の救援要請を受けて、大軍を九州に送り込んでくる。 この一連の攻防は「豊薩合戦」とも呼ばれている。その様子はイエズス会宣教師のルイス・フロイスがまとめた『日本史』に詳しい。もちろんすべてが正確とは言えないところもあるが、同時代を生きた人物が記した貴重な史料である。 完訳フロイス日本史〈8〉宗麟の死と嫡子吉統の背教―大友宗麟篇(3) (中公文庫) 作者:ルイス フロイス 中央公論新社 Amazon こちらの『完訳フロイス日本史8 大友宗麟編3 宗麟の死と嫡子吉統の背教』 (訳/松田毅一・川崎桃太)から情報を拾ってみる。 大友側からの視点で 宣教師が伝える島津の実力 島津と大友と、そして豊臣秀吉と 戸次川の戦い 豊
織田信長(おだのぶなが)は戦国時代の歴史上の人物の中で最も人気のある人のうちの1人です。信長は現在において小説・マンガ・ドラマになっています。小説やドラマなどの題材になっている織田信長については自ら直接書いた日記や作品がありません。 詳細な記録が残されていることからドラマなどの題材になりやすいと考えられます。この記事では、織田信長について史料として信憑性があると評価されている作品の中から太田牛一(おおた ぎゅういち)の『信長公記(しんちょうこうき)』とルイスフロイスの『日本史』を取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に
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