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三島由紀夫vs東大全共闘の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 『三島由紀夫vs東大全共闘』を観る - 関内関外日記

    三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 三島由紀夫 Amazon 「自民党の議員から反暴力の署名を頼まれたが、生まれてから暴力を悪いと思ったことがないから断った」 「自民党はもっと反動であってほしいし、共産党はもっと暴力的であってほしい」 「人間やるときにはやらんといかんと思っています」 「私は死刑反対派とまでは言いませんが、合法的に人間を殺すということは好きではありません」 「非合法の決闘の思想」 「おまわりさんに捕まる前に自殺でもなんでもしようと思う」 「近代ゴリラ、立派なゴリラになりたい」 「日本の知識人が思想というものに力があって、知識というものに力があって、人の上に立てるというのが嫌いで嫌いでしかたない」 「反知性主義者として、君らがそれを壊したところは評価する」 「天皇がたらふく食っているブルではないから革命がむずかしいのだ」 「かみながらの天皇」 「私は諸君の熱情だけは信じ

      『三島由紀夫vs東大全共闘』を観る - 関内関外日記
    • 三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想

      ぷらすです。 今回ご紹介するのは、1969年に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会の様子を、当時の関係者、ジャーナリストや文学者のインタビューを交えて追ったドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』ですよー! 劇場公開時、かなり気になっていたんですが上手く時間が合わず、今回アマプラで配信されてたのでやっと観ることができました。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 作家の三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリー。2019年に発見されたフィルムの原盤を修復したことにより、多くの学生が集まった討論会の様子が鮮明に映し出され、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの証言を交えて全貌が明らかになる。監督はドラマシリーズ「マジすか学園」などの豊島圭介。(シネマトゥディより

        三島由紀夫に“出会う“映画「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」(2020) - 今日観た映画の感想
      • 「三島由紀夫VS東大全共闘〜50年目の真実〜」を観ました。 - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

        こんばんは。 コツメの母さん。です。 映画「三島由紀夫VS東大全共闘」をAmazon primeで観ました。 www.youtube.com www.youtube.com 映画館で観たかったのですが、コロナウィルスの感染拡大でみにいくのをあきらめてしまっていました。 一年半経ってやっと観ましたよ。 三島由紀夫VS東大全共闘 〜50年目の真実〜 1969年5月に東大駒場キャンパス900番教室で行われた東大全共闘と三島由紀夫の討論会のドキュメンタリー。 2020年3月公開 家でじっくり観始めたのですが… 学生さんの言葉も三島さんの言葉も、難しい上に早すぎて、ぜんぜんわからない。おいつけない! なので、コツメの母さん、 日本語の音声なのに日本語の字幕を入れて鑑賞しました…。 ものすごく稚拙な書き方になりますが、 超回転の早い学生さんと超回転の早い三島さんの会話が、 質疑の意味もわからないし、

          「三島由紀夫VS東大全共闘〜50年目の真実〜」を観ました。 - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。
        • 「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」メモと感想。三島由紀夫というスターと尖がっている学生たちの舌戦が理屈抜きで面白かった。 - うさるの厨二病な読書日記

          前から観たかった「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」を見た。 最初にまとめ的な全体の感想を書き、次に個々のお題についての自分が興味を持った部分のメモと感想。 *各種話の内容や引いた思想の内容は、自分が理解した限りです。正確な内容は自分で見たり読んだりすることをおススメします。 *青字は引用箇所。読みやすいように、多少言葉に手を入れています。 *学生以外の登場人物は敬称略。 観終わった後の全体の感想 各部のメモと感想 第一章 七人の敵 第二章 対決 第三章 三島と天皇(1:08) まとめ 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 三島由紀夫 Amazon 観終わった後の全体の感想 結論を突然聞いたら驚いたと思うけれど、話を聞いてるうちに「そうか」とすんなり納得出来た。 三島と全共闘の(というより学生運動をしている)学生たちは、方向性も発想も実は一致している。 学生側の論客だった芥氏が

            「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」メモと感想。三島由紀夫というスターと尖がっている学生たちの舌戦が理屈抜きで面白かった。 - うさるの厨二病な読書日記
          • 三島由紀夫VS.東大全共闘 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

            Netflixで『三島由紀夫vs.東大全共闘 50年目の真実』を観ました。 リンク 映画は昨年の封切ですが、当時はコロナ禍がスタートしたばかり。 映画館へ行くことはためらわれました。 なので、自宅で観ることができるのはありがたいです。 この映画は、大画面で観るというよりは、じっくり考えながら観たいと思っていたので、動画配信の視聴でよかったと思います。 私は1回目は二女の家で視聴し、自宅に戻ってからもう1度視聴しました。 Amazonプライムでも視聴することができます。 1969年の5月13日。 作家三島由紀夫が東大にて全共闘の学生たちと討論をしたのです。 左翼と右翼。 真逆の考えを持つ学生たちと三島由紀夫。 学生たちに真摯に向き合う三島は決して感情的にならず、時にはチャーミングな笑顔を見せて学生たちの笑いを誘うようなジョークもとばす。 東大全共闘の学生たちと三島は対立しているように見えて、

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