上信電鉄によると、13日午後1時10分ごろ、千平ー下仁田間で土砂崩れが発生し、同2時ごろから高崎ー南蛇井間で折り...
高崎と下仁田を結ぶ上信電鉄「上信線」は、2両編成の電車が行き来する地方私鉄路線です。高崎近辺を除けば、沿線には長閑な田園風景が広がりますが、この鉄道は世界遺産「富岡製糸場」へのアクセス路線でもあります。そんな上信電鉄「上信線」に久々に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。 上信電鉄「上信線」とは? 上信電鉄(上信電鉄株式会社)は、群馬県の鉄道会社です。鉄道以外にも路線バスなどを運行しています。鉄道路線は「上信線」の1路線のみです。 その「上信線」ですが、高崎駅と下仁田駅を結ぶ全長33.7kmの鉄道路線です。全線が電化されていますが単線です。 地図を見るとわかりますが、上信電鉄「上信線」は、利根川水系の烏川の支流「鏑川」(かぶらがわ)に沿って走ります。上信線は関東平野の北西のはずれに位置しますが、鏑川がつくる富岡盆地に沿っているため、それほど大きな勾配はなく、全体的に田畑が広がる田園風
今回は、群馬県の高崎から下仁田までをつなぐ上信電鉄に乗車しました。特に目的もなく思い立ってふらっと出かけただけなのですが、意外と発見もありました。 高崎から上信電鉄へ乗りかえ JR高崎線で高崎へやって来ました。上越線はSLが走るので、それに合わせて駅名標もリニューアルされています。さらに、いま有名な"鬼滅の刃"とのコラボもされていました。 すごい!鬼滅人気がこんなところまで! 鬼滅の映画は無限列車編っていうから、鉄道にぴったりだね JRの改札をくぐり、西口側の階段を1階まで降りて上信電鉄へと乗りかえます。電光掲示板で次の列車の発車時刻と次の列車の発車時刻をお知らせしてくれる親切ぶりです。 上信電鉄の乗り場はJRの線路沿いにあるのですが、改札口までは割と距離があります。 改札口、めっちゃ遠いじゃん よーし 走って競争だよ やっとこさ改札に到着しました。 はぁ...はぁ... 着いたよ...
群馬県の高崎駅(高崎市)と下仁田駅(下仁田町)を結ぶ上信電鉄は12月6日、元JR東日本107系の700形電車をJRカラーに復刻して運行すると発表した。 700形は2017年度に引退したJR東日本の上信越線用107系100番台のうち、12両(2両編成6本)を譲り受けて誕生した車両。入線後はワンマン化改造や車内更新工事などが順次進められ、2019年3月には第1編成が運行を開始したが、このほど工事が終了した第4編成(クハ754+クモハ704)は、鉄道マニアからの要望が高いとされていた、グリーンとピンクのラインが入ったJR東日本時代の塗色となって登場する。 上信電鉄ではこれを記念して、12月15日にこの車両を特別臨時列車として運行する。時刻は高崎9時36分発~下仁田10時53分着・11時34分発~高崎12時38分着。当日は記念撮影会も開催される。 乗車には上信電鉄鉄道部までの申込みが必要。旅行代金
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