2月初旬のオホーツク海の流氷を見る旅は初日に紋別でガリンコ号に乗船して、翌日は網走でおーろらに乗船。そのあとは宿泊地である知床半島のウトロに向かう。 網走港を出てオホーツク流氷館を見学したあと行ったのが、流氷に一番近い駅と言われているJR釧網線の北浜駅。 小さな無人駅なのに、観光バスを止めることができるぐらいの駐車場が駅の前にある。この駅に来るまでまったく知らなかったけど、好きな人には人気がある駅のようだ。 ホームの前にフェンスのようなものがあって海岸を見ることができなかったので、ホームのすぐ横にある展望台から写真を撮った。流氷は沖の方なので見えないのが残念。 下のGoogleMapを見るとわかるように、駅のホームは海岸から約20mの所にある。さらにこの海岸は流氷が来るオホーツク海なので「流氷に一番近い駅」となったようだ。 列車は2~3時間に1本しか来ない駅なのに、ツアーバスが