自民党の参院議員 山本ともひろ がこんなツイートをしている。 午前、自民党文科部会を開催。九州大学の川本芳昭名誉教授から「邪馬台国・卑弥呼の呼称と国号日本との関係」と題して講演して頂き、邪(よこしま)、卑(いやしい)は、当時の中国が周辺国を文明が劣ったものとして蔑称の意味でそれらの文字を当てたことが良く分かりました。今後どうすべきか考えます! pic.twitter.com/HbyjyATXzU — 山本ともひろ? (@ty_polepole) April 28, 2022 どうやら中国史書『三国志』の「魏書東夷伝倭人条」(いわゆる「魏志倭人伝」)における日本についての記述が侮蔑的だと怒っているらしい。 『三国志』が書かれたのって1700年以上も前なんだが、今さらそんなものに憤慨して見せる幼稚さには呆れるほかない。 だいたい、今後どうすべきか考えるって、何を考えるというのか。 まさか中国政