並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

後白河法皇の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 後白河法皇の13回忌以来、800年ぶりの法要 京都・三十三間堂で厳かに|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    後白河法皇の13回忌に際して鎌倉時代に営まれた法要「浄土如法経(にょほうきょう)次第」が3日、京都市東山区の三十三間堂で約800年ぶりに行われた。一部に浄土宗の法式による勤行を含む法要で、千体千手観音立像を安置する堂宇に浄土宗僧侶の厳かな声明が響いた。 三十三間堂(蓮華王院)は天台宗京都五箇室門跡の一つ「妙法院」の仏堂。元久元(1204)年に後白河法皇の13回忌を蓮華王院で営むにあたり、当時の土御門天皇が浄土宗の開祖・法然を招いて写経の法要を行った記録がある。 その後に同様の法要を営んだ記録はなく、三十三間堂の千体千手観音立像が国宝指定されたことを記念する慶讃法要の一環として約800年ぶりに再興された。 最初に妙法院の杉谷義純門主が法要の趣旨などを仏前で述べた後、「浄土宗古儀聲明(しょうみょう)研究会」で活動する浄土宗僧侶が「六時礼讃(らいさん)」と呼ばれる勤めの一部を行った。昭和初期に途

      後白河法皇の13回忌以来、800年ぶりの法要 京都・三十三間堂で厳かに|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    • 【熊野若王子神社】後白河法皇の創建 洛中熊野三山の一社 - ものづくりとことだまの国

      はじめに 京都東山(白川)#哲学の道 の南の起点に #熊野若王子神社。#後白河法皇 建立 #洛中熊野三山 の一社。熊野の那智大社に対応。御神紋は梛(なぎ)の葉をくわえた #八咫烏(やたがらす)。かつて境内にあった地仏堂の薬師如来坐像は国宝(奈良国立博物館蔵) 目次 哲学の道 熊野若王子神社 由緒と御神紋 熊野若王子神社 境内 本文 哲学の道 哲学の道と琵琶湖疎水分線(白川とも合流して流れる) 京都東山の山端。 京都大学の哲学者・西田幾太郎(きたろう)が、毎朝この道を歩き、思索に耽ったことから 哲学の道 と名付けられました、 熊野若王子神社 由緒と御神紋 (35.0158905187675, 135.7962476246519)/京都市左京区若王子町2/岡崎神社より東へ徒歩15分 約2キロの哲学の道の南の起点に、にゃくおうじばしと熊野若王子神社。 にゃくおうじばし。橋を山の方に渡ると熊野若王

        【熊野若王子神社】後白河法皇の創建 洛中熊野三山の一社 - ものづくりとことだまの国
      • 源平を動かした後白河法皇ゆかりの京都「法住寺」と「三十三間堂」

        こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、源平を翻弄した「大天狗」後白河法皇ゆかりの京都へ。 「鎌倉殿の13人」ゆかりの地!権謀術数が繰り広げられた「法住寺」、平清盛が献上した「三十三間堂」、後白河法皇の陵墓「法住寺陵」をめぐります。 ■後白河法皇 後白河法皇は、鳥羽天皇の第4皇子として生まれました。 皇位継承とは無縁の立場で遊興に明け暮れますが、異母弟・近衛天皇の急逝により、突如皇位を継ぐことになりました。 この即位を発端として、皇族・公家・武家を巻き込んだ、保元・平治の乱がぼっ発します。 この乱で後白河は平清盛と結び自らの政敵を排除するとともに、平家はライバル源氏の一族をほとんど滅ぼしました。 当初、後白河と平家は協調関係にありましたが、平家の勢力が強大になると両者は次第に対立するようになります。 後白河近臣による平家打倒の謀議が発覚(鹿ケ谷事件)、さらに後

          源平を動かした後白河法皇ゆかりの京都「法住寺」と「三十三間堂」
        • 足利義昭と後白河法皇の共通点!麒麟がくる 第22回 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ

          大河ドラマ『麒麟がくる 第22回 京よりの使者』では、ついに足利義昭が登場しますが、この人物は後白河法皇と共通点が多いので詳しく解説しましょう。 大河ドラマ『麒麟がくる』シリーズを見られる動画配信 大河ドラマ『麒麟がくる 第回』のキャスト 脚本&語り 女優&男優 明智家 将軍家 その他 大河ドラマ『麒麟がくる 第22回』のストーリー 『足利義昭と後白河法皇の共通点』 大河ドラマ『麒麟がくる 22回』のまとめ 大河ドラマ『麒麟がくる』シリーズを見られる動画配信 麒麟がくるシリーズは、動画配信U-NEXTで見る事ができます。U-NEXTは月額1,990円かかりますが、初入会の方であれば無料で『麒麟がくるシリーズ』を 2日間は見る事ができます(2020年6月時点)。 さらに、アニメや映画・電子書籍など多くの物を見る事も可能です。 大河ドラマ『麒麟がくる 第回』のキャスト 大河ドラマ『麒麟がくる

            足利義昭と後白河法皇の共通点!麒麟がくる 第22回 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ
          • 後白河法皇が頼朝から大天狗と言われた訳!大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

            引用:https://www.amazon.co.jp 大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』では、後白河法皇が登場しますが、後に源頼朝から「日本一の大天狗」と言われたので、その訳について紹介しましょう。 大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』のキャスト 北条家 源氏 伊東家 その他 平氏 藤原家 朝廷 大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』のストーリー 『後白河法皇が頼朝から大天狗と言われた訳』 大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』の見所とまとめ 大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』のキャスト 鎌倉殿の13人の登場人物や俳優さんたちは、以下の通りです。 北条家 北条義時(演:小栗旬)源頼朝を匿う事に頭を悩ませてしまう 北条時政(演:坂東彌十郎)北条義時の父で、平家を警戒する人物 北条政子(演:小池栄子)北条義時の姉で、源頼朝に片思いしてしまう 北条宗時(演:片岡愛之助)北条義時の兄で、源頼朝を

              後白河法皇が頼朝から大天狗と言われた訳!大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第8話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
            • 後白河法皇は希代の権謀家だったのか?永井路子「源頼朝の世界」

              こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、後白河法皇は希代の権謀家だったのか?永井路子「源頼朝の世界」です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■源頼朝の世界 源平合戦の時代を生き抜いた後白河法皇。 ときに平家に与し、ときに源(木曽)義仲に与したかと思うと、次は義経、さらに頼朝と、自在に組手を変えて源平を翻弄しました。 頼朝はそんな法皇を称して、「日本国第一の大天狗」と呼びました。 確かに、平家の滅亡から、義仲・義経という源氏一族の葛藤から滅亡まで、その全てを操ったような造作は「大天狗」に相応しい…。 果たして、後白河法皇は希代の権謀家だったのか? この問いに対して、「炎環」「北条政子」などで源平合戦の時代を鮮明に描いた永井路子さんが、独自の見解を示しています。 源頼朝

                後白河法皇は希代の権謀家だったのか?永井路子「源頼朝の世界」
              1