慈恩保 著『読んでるだけで自分の周波数が上がる本』を紹介します。 この電子書籍の存在は数年前から知っていましたが、同時は冒頭を読んだ時点で「口調がくだけすぎてて合わない」と思い、読むのをやめていました。 しかしながら今になって改めて読み進めてみたら一気に最後まで読んでしまい、ちょっと自分の周波数が上がったかなと感じている次第です。 (今が読むべきタイミングだったのかな、などと) 著者が最後までアドリブでタイピングして、そのまま本にしたような感じですが、内容はとても良かったです。 また僕の主観で要点をまとめておこうと思います。 嫌な人間は「悪役」を演じてくれている 苦手な人、嫌な人、怖い人と関わらなければならないことがあります。 そういう人たちと関わるのは、実は「夢の中で合意している」からです。 僕たちが魂レベルで成長するために、わざわざ彼ら彼女らは悪役を演じてくれています。 だからほんとう