並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

生物多様性保全の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「里山は見た目の娯楽のために存在するのではない」里山の生物多様性保全におけるプラスチックケースの功績や景観に関する話が興味深い

    工房うむき デザフェス 西館4階 L96 @kobo_umuki 生物多様性陶器や手ぬぐいを作り文を書く/中の人は未分化/次回出典は5月18・19日のデザフェス/江戸東京の自然タイムトラベラー/里山生物の保全活動ン10年 /著書「世界珍虫図鑑」「東京いきもの散歩」他/「鉄腕!ダッシュ」出演中/ビワハゴロモ教徒/バレ句詠み/ネコはうち/ご連絡ご注文はDMかブログのコメント欄から kobo-umuki.blog.jp 工房うむき @kobo_umuki アメリカザリガニのヤゴへの被害を防ぐための手法だが、それ以上に血で手を汚さないと里山の生物多様性は守れなくなっている。アニメの影響でイメージが定着した環境を、アニメの影響によって害獣となった生物から守るという皮肉。さらにそれを叩く自称動物愛護家という地獄絵図も里山の裏にはある。 pic.twitter.com/jlaVns66Ri 2020-0

      「里山は見た目の娯楽のために存在するのではない」里山の生物多様性保全におけるプラスチックケースの功績や景観に関する話が興味深い
    • 生物多様性保全と温暖化対策は両立できる 森林総研などが予測

      地球温暖化による気温上昇を2℃以内に抑えるには、新規植林やバイオ燃料用作物栽培など土地改変を伴う対策が必要。しかし、その土地改変は、野生生物のすみかを奪い、多様性を低下させるかもしれないと心配されていた。 森林総合研究所は、立命館大学、京都大学、国立環境研究所、東京農業大学と共同で、パリ協定(※1)が目指す長期気候目標(2℃目標)達成のための温暖化対策が、森林生態系を含む世界の生物多様性に与える影響を評価した。その結果、2℃目標の達成で、生物多様性の損失が抑えられることが予測された。 研究の概要。この研究では、温暖化対策「あり」と「なし」のそれぞれの場合における将来の生物多様性の損失程度を比較した。その結果、気温上昇が2℃以内に抑えられる対策「あり」のケース(上)の方が、大幅な気温上昇によって多くの生物種の生息地が失われる対策「なし」のケース(下)よりも、生物多様性の損失が抑えられると予測

        生物多様性保全と温暖化対策は両立できる 森林総研などが予測
      • 「奄美・沖縄」世界自然遺産に登録決定 「生物多様性保全地域」評価 | 毎日新聞

        オンライン形式で開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第44回世界遺産委員会は26日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(いりおもてじま)」(鹿児島県、沖縄県)を世界自然遺産に登録することを決めた。多くの固有種が生息し、生物多様性保全のうえで重要な地域であることが高く評価された。ユネスコの諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)は2018年に登録延期を勧告。政府は、19年に改めて推薦書を提出し、再挑戦で悲願を果たした。 日本の世界自然遺産登録は10年ぶり。白神山地(青森県、秋田県)、屋久島(鹿児島県)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京都)に続き5件目となる。政府が検討してきた自然遺産候補地で未登録だったのは奄美・沖縄のみで、国内では最後の登録となる公算が大きい。

          「奄美・沖縄」世界自然遺産に登録決定 「生物多様性保全地域」評価 | 毎日新聞
        • 生物多様性保全を学ぶ本 - オイカワ丸の湿地帯中毒

          生物多様性保全は社会的課題ということでいろいろなところで見聞きするようになり、環境問題としての重要性も認識されつつある昨今です。ではどんな本を読んだら勉強になりますか、ということをよく聞かれますので私が読んだ一般向け書籍のなかで勉強になった本をいくつか紹介します。 宮下 直(2016)となりの生物多様性 ―医・食・住からベンチャーまで.工作舎. www.kousakusha.co.jp※著者は進化生態学や保全生態学が専門の研究者(東京大学教授)で、一般向けに「生物多様性の恵み」について解説した本です。生物多様性を保全すると具体的にどんな利益があるのかについてわかりやすく紹介しています。 ウラケン・ボルボックス(2019)侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲.パルコ. publishing.parco.jp ※侵略的外来種を一種ずつイラスト中心に解説した本ですが、全体を通して

            生物多様性保全を学ぶ本 - オイカワ丸の湿地帯中毒
          • 英語の壁を超える責任は、あなた一人で負わなくていい【前編】〜クイーンズランド大学 生物多様性・保全科学センター副所長、天野達也氏インタビュー - Editage Blog

            HOME > ブログトップ > インタビュー > 英語の壁を超える責任は、あなた一人で負わなくていい【前編】〜クイーンズランド大学 生物多様性・保全科学センター副所長、天野達也氏インタビュー 英語の壁を超える責任は、あなた一人で負わなくていい【前編】〜クイーンズランド大学 生物多様性・保全科学センター副所長、天野達也氏インタビュー 2023 8/23 7月18日にPLOS Biologyに発表された「非英語ネイティブの科学者が直面する英語の壁」を可視化した研究が話題です。The manifold costs of being a non-native English speaker in scienceと題されたこの論文では、8カ国、908名の環境科学に携わる非英語ネイティブとネイティブ研究者へのアンケート調査から、英語が科学の共通語となっている環境で、英語を母語としない研究者のキャリア形

              英語の壁を超える責任は、あなた一人で負わなくていい【前編】〜クイーンズランド大学 生物多様性・保全科学センター副所長、天野達也氏インタビュー - Editage Blog
            1