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発達障害支援の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 少年院の発達障害支援を強化 法務省、処遇指針改定へ | 共同通信

    Published 2023/09/17 18:15 (JST) Updated 2023/09/17 19:01 (JST) 法務省は17日までに、発達障害がある少年院の在院生の支援を強化するため、2016年に策定した職員向けの処遇ガイドライン(指針)を来年度にも改定する方針を固めた。発達障害や虐待などの影響で成長に課題があるものの、適切なサポートがなく、非行に及んだ少年は少なくない。新たな指針では、個々の特性に応じた指導をより充実させて成長を促し、退院後、円滑に社会生活になじめるようにする。 関係者によると、現行の指針は、例えば自閉症スペクトラム障害(ASD)は「相手の気持ちを読み取ることが苦手」など、発達障害ごとの特性を解説。周囲に理解されず、ストレスから非行に走りやすいとし、本人の強みを伸ばす指導が有効だといった基本姿勢を示している。 改定では、障害の理解を深めることを主眼とした現

      少年院の発達障害支援を強化 法務省、処遇指針改定へ | 共同通信
    • 鳥居みゆきに聞く、「発達障害」支援の資格を“スピード取得”した理由 「ご飯も食べずにテキストを読み込んだ」 | AERA with Kids+

      児童発達支援士と発達障害コミュニケーションサポーター、二つの資格を取得したお笑い芸人・俳優の鳥居みゆきさん。久しぶりの勉強が「本当に楽しかった!」と語る鳥居さんに「大人になってから学ぶこと」について感じたことを聞きました。※後編<鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」>に続く 資格の取得より「学ぶ」「知る」ことが目的でした 2月に、児童発達支援士、次いで発達障害コミュニケーションサポーターの資格をとりました。いずれも発達障害の子どもたちのサポートと自立へ導くことを目指す民間資格です。 この資格をとろうと決めたのは、今出演している番組「でこぼこポン!」(NHK Eテレ)が大きなきっかけです。パイロット版の時期を含めると、もう4年目になります。 「でこぼこポン!」は、発達に関して気になる部分があるお子さんのサポートを考える番組。た

        鳥居みゆきに聞く、「発達障害」支援の資格を“スピード取得”した理由 「ご飯も食べずにテキストを読み込んだ」 | AERA with Kids+
      • 発達障害支援で必要なことは?「できたら褒める」は要注意?児童精神科医・吉川徹先生を取材――発達障害を描いたCMプロデューサーが聞く【連載 #見えない障害と生きる】【LITALICO発達ナビ】

        筆者が吉川先生を知ったのは、2018年11月にNHK総合で放送された『発達障害って何だろうスペシャル』だった。千原ジュニアさんや南沢奈央さんらをMCに据え、スタジオには小島慶子さんのほか、筆者がテレビ取材もさせていただいた“トリプル発達障害”の漫画家・沖田×華さんも出演。そこでの吉川先生の発言に、思わず膝を打った。 「発達障害のある方に関して『何かができるかできないか』っていうことだけで見ると、見誤るんですね。『できる』と『できない』の間に『できるけど疲れる』ことがたくさんある」(吉川先生 番組内で) 誤解を恐れずに言えば、吉川先生はちょっと異質的な存在だ。元々教員になりたかったが、学校教員の文化が自分に合わないことに高校時代に気づき、子どもの精神科医という道を選んだ。大学教員などを経て「自分は研究者向きではない」と感じたといい、現在では多くの発達障害当事者や養育者に支持されている。 「“

          発達障害支援で必要なことは?「できたら褒める」は要注意?児童精神科医・吉川徹先生を取材――発達障害を描いたCMプロデューサーが聞く【連載 #見えない障害と生きる】【LITALICO発達ナビ】
        • 感謝の旅へ 心が解放される海外旅行 #発達障害支援 - 発達障害だって、頑張るもん!

          こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日はそれほど余裕がなかったのに、発達障害児息子を連れて「海外旅行に行こう!」と決意した時のお話。 ● 「モノ」ではなく「経験」を。息子と私、お互いに「これからずっと効き続ける薬」を探しました。 障害児の育児に振り回されていた頃 「2時間しか一緒に居られない」子ども 終わりなき戦い 唯一心をほぐしてくれた想い出 まとめ 障害児の育児に振り回されていた頃 毎日繰り返されるかんしゃく。学校からの苦情。 やろうと思ってやったわけではないけれど、結果的に加害行動となってケガをさせてしまった、お友達の親への対応。 理解のない近隣についての心労。心が折れそうになって減っていく食欲。 それに伴ってやたらと引く風邪。体調不良。頭痛。胃潰瘍。 パワーのある発達障害児を

            感謝の旅へ 心が解放される海外旅行 #発達障害支援 - 発達障害だって、頑張るもん!
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