リアホイールに大容量で超パワフルな3000Wのハブモーター(ホイールに直接モーターを設置したタイプ)を組み込み、アクティブでスポーティな走りを実現した、フロント2輪・リア1輪の電動三輪車。個性的な外観は、一見レジャー志向が強いイメージ。しかしその走りは、大容量ハブモーター採用モデルならではの非常に過激で攻撃的なもの。 前後ホイールは小回りの効く小径の12インチを採用。フロントサスペンションはスポーツカーにも繁用されるダブルウッシュボーンタイプとし、前後に制動性の高いディスクブレーキを組み合わせ。超パワフルなモーターに対応すべく、贅沢かつハイポテンシャルな足周りを与えている。 フロント2輪バイク 「ヤマハ トリシティ」とは免許が違う コンパクトサイズのフロント2輪・リア1輪といえば、ヤマハ トリシティ125が人気。トリシティ125のホイール径は、フロント14インチ・リア13インチを採用。両者
高速道路における最高速度の見直しにより、東北道の一部区間では120km/hに引き上げられましたが、同様の見直しは一般道でも進んでいます。なかでも珍しい最高速度80km/hの一般道が、栃木県には2つあります。どう実現したのでしょうか。 青の標識で最高速度80km/h 2020年9月16日(水)から、東北道の岩手県内の一部区間で最高速度が100km/hから120km/hに引き上げられました。今後ほかの路線、区間でも最高速度の引き上げが予定されています。 これに先駆け一般道でも、最高速度の見直しにより、法定速度の60km/hを超える最高速度の区間がいくつも誕生しています。最高速度70km/hの区間は全国で50以上ありますが、80km/hとなると数例です。そのうち2路線が、栃木県にあります。 宇都宮環状道路と宇都宮IC(東北道/日光宇都宮道路)を結ぶ国道119号「宇都宮北道路」、真岡市と宇都宮市を
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