並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

ARPUの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 楽天モバイル、荒業「新定義ARPU」で黒字化へ王手 顧客定着でジレンマ脱却

    楽天モバイルが24年内にも単月黒字化を達成しそうだ。業績改善が続いており、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)ベースで24年7〜9月期の赤字は約97億円まで縮小した。契約数が伸びた影響が大きく、13日時点では812万回線に達した。楽天G連結での営業利益も5億円となり、17四半期ぶりに営業黒字に転換した。 もっとも今回のモバイル単月黒字化に向けた業績改善は「荒業」である。これまでの定義を変え、モバイル契約者によるグループ各社の業績への貢献を新たに上乗せしているからだ。 楽天モバイルは24年内にEBITDAベースで単月黒字化を目指すとしてきた。この目標に向け契約数は好調に伸びているが、もう1つの指標であるARPU(1契約当たりの月間平均収入)が伸び悩み、黒字化に向けたハードルになっていた。そこで楽天モバイルは今回の決算からARPUの定義を変更し、新しく「モバイルエコシステム貢献額」という

      楽天モバイル、荒業「新定義ARPU」で黒字化へ王手 顧客定着でジレンマ脱却
    • [DATAで見るケータイ業界] 堅調に契約数を伸ばす楽天モバイル、次の焦点はARPUに

        [DATAで見るケータイ業界] 堅調に契約数を伸ばす楽天モバイル、次の焦点はARPUに
      • [DATAで見るケータイ業界] 契約数とARPUのトレンドから、ドコモ・KDDI・ソフトバンク大手3社の状況を整理する

          [DATAで見るケータイ業界] 契約数とARPUのトレンドから、ドコモ・KDDI・ソフトバンク大手3社の状況を整理する
        • ドコモはARPU減少も「irumoが好調」「通信品質は着実に改善している」 NTT島田社長がコメント

          島田氏は、能登半島地震での被災地の復旧状況についても説明。「面積ベースだと97%復旧しており、モバイル(回線)ファーストでの復旧活動をしている」という。ただし、道路にアクセスできない箇所があり、15局ほど、復旧に至っていない基地局が残っているとのこと。 震災での復旧にもかかわる通信サービスの全体像に、「ユニバーサルサービス」がある。ユニバーサルサービスは、日本全国で提供が義務付けられている通信役務のことで、2023年後半からたびたび議論に挙がってきたNTT法では、NTT東西とNTT持株にその義務を課している。一方、従来のメタル回線の固定電話サービスは年々契約が減っており、NTTにとっては採算の取れない事業になっているのも事実。総務省ではワーキンググループを立ち上げ、ユニバーサルサービスの在り方についての議論も進んでいる。 島田氏が、能登半島地震での復旧活動をモバイルファーストで行うように指

            ドコモはARPU減少も「irumoが好調」「通信品質は着実に改善している」 NTT島田社長がコメント
          • KDDI、24年3月期は減収減益の滑り出し――髙橋氏「上期のARPU収入反転目指す」

              KDDI、24年3月期は減収減益の滑り出し――髙橋氏「上期のARPU収入反転目指す」
            • [DATAで見るケータイ業界] 通信キャリア各社の決算から、契約数とARPUの動向を整理する

                [DATAで見るケータイ業界] 通信キャリア各社の決算から、契約数とARPUの動向を整理する
              • 「楽天モバイルのプラチナバンド計画は遅い」「ARPUの減収が反転」 KDDI決算会見で語られたこと

                KDDIは11月2日、2024年3月期第2四半期の決算を発表した。上期の売上高は前年同期比1.4%増の2兆7790億円、営業利益は同0.2%増の5603億円で増収増益。モバイル通信の収入がプラスに転じるなど全体的に収益が拡大した。同社の高橋誠社長は、「マイナスの部分がほぼなくなってきた。一番大きかったARPUの減収が反転できた」と話す。

                  「楽天モバイルのプラチナバンド計画は遅い」「ARPUの減収が反転」 KDDI決算会見で語られたこと
                • [DATAで見るケータイ業界] 家族割と学割を相次いで投入した楽天モバイル、契約数の増加でARPUを補う戦略にシフトか

                    [DATAで見るケータイ業界] 家族割と学割を相次いで投入した楽天モバイル、契約数の増加でARPUを補う戦略にシフトか
                  • 楽天モバイルの全契約数が785万に 平均データ使用量は約28GBでARPUも向上

                    楽天モバイルの全契約数が785万に達することが分かった。9月13日に開催した「最強シニアプログラム」の発表会で明かされた。この数字はMNOに法人向けBCP、MVNO、MVNEを含めたもの。9月12日時点で784.5万回線に達し、9月14日に785万回線に達する見込み。2024年8月7日時点で770万を突破しており、そこから1カ月強で15万回線増加した。 楽天モバイル 代表取締役 共同CEOの鈴木和洋氏は、「800万は射程圏に入っている。1000万の大台の背中が見えてきたと感じている」と手応えを語る。

                      楽天モバイルの全契約数が785万に 平均データ使用量は約28GBでARPUも向上
                    • KLab、『ラピスリライツ』はプロモーション計画変更の影響でユーザー獲得は計画未達 課金率やARPUは優秀で広告宣伝費投下でユーザー獲得を狙う | gamebiz

                      KLab<3656>は、この日(2月9日)、オンラインで開催した決算説明会で、KADOKAWA<9468>との共同タイトル『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』について、プロモーション計画を変更した影響で、ユーザー獲得については30万ダウンロードと想定に到達していないと明かした。 ただし、リリース前の展開からコアなユーザーを獲得することができており、ゲーム内での課金率やARPU(客単価)、継続率などは他のタイトルと比較しても優秀な水準にあるそうだ。このため、今後は広告宣伝費を投下して新規ユーザーの獲得を図り、ユーザー数とともに売上拡大も狙っていく考えだ。

                        KLab、『ラピスリライツ』はプロモーション計画変更の影響でユーザー獲得は計画未達 課金率やARPUは優秀で広告宣伝費投下でユーザー獲得を狙う | gamebiz
                      • ドコモはirumoの影響で減益が続くもARPUは上昇傾向 ネットワーク改善は“重層的に”取り組む

                        NTTドコモは7日、2024年第2四半期決算を発表した。売上高にあたる営業収益は対前年同期比1.6%増の2兆9938億円、営業利益は同4.7%減の5533億円で増収減益だった。業績予想に対しては順調に進捗(しんちょく)しており、前田義晃社長は、「このトレンドを維持して下期にさらなる増収を目指し、年間の増益につなげたい」と意気込む。 irumoへの加入増が尾を引いて増収減益 下期反転を目指す セグメント別の営業収益では、コンシューマー事業が同2.2%増の2兆2204億円で、特にスマートライフ事業が同13.3%増の2桁成長となって5901億円となった。コンシューマー通信事業は同1.2%減の1兆6495億円。法人事業は同0.1%減の8789億円だった。

                          ドコモはirumoの影響で減益が続くもARPUは上昇傾向 ネットワーク改善は“重層的に”取り組む
                        • 楽天G決算は最終赤字3394億円、携帯事業のARPU減少も「24年中に向上策を打つ」

                          楽天グループが2024年2月14日に発表した2023年1~12月期の連結決算(国際会計基準)は売上高が前の期比8%増の2兆713億円、最終損益が3394億円の赤字だった。赤字幅は前の期の3772億円から縮小したが、最終赤字は5期連続である。 営業損益は2128億円の赤字で、赤字幅は前の期の3716億円から縮小した。セグメント別で見ると、モバイル事業は売上高が3645億円に対して営業損益が3375億円の赤字だった。こちらも赤字幅は前の期の4792億円から縮小した。 自社設備を用いるMNO(移動体通信事業者)サービスの契約回線数は2023年12月末で約596万。2022年7月から月額0円プランを廃止したことで一時は減っていたが上昇に転じ、前年同月の約446万から約150万伸びた。2023年10~12月期のARPU(契約当たり月間平均収入)は1986円と、7~9月期の2046円から60円下がった

                            楽天G決算は最終赤字3394億円、携帯事業のARPU減少も「24年中に向上策を打つ」
                          • [DATAで見るケータイ業界] 通信料値下げで回線系ARPUに下押し圧力、サブブランド移行度合いで減少幅に差も

                              [DATAで見るケータイ業界] 通信料値下げで回線系ARPUに下押し圧力、サブブランド移行度合いで減少幅に差も
                            • KDDI、AI×ローソンで成長へ ARPUも反転し、リアル接点で拡大

                                KDDI、AI×ローソンで成長へ ARPUも反転し、リアル接点で拡大
                              1