先日、ビジネスパーソン向けの Python 本を執筆したことを書きました。 t2y.hatenablog.jp 本稿では本書のことを「できるPy」と呼びます。 Amazon でいくつかカスタマーレビューもいただいて次のコメントをみつけました。 python3.7 対応ということで、pathlib を使ってる点が(古いpython は切り捨てる!的なところは)潔いと言えば潔いし、日本語のファイル名にも気を配っている記述はオライリーに期待するのは酷なところもある。でもこの本でもNFD問題は全くの記述無し。だめだろ、それじゃ。 Amazon CAPTCHA まさに仰る通りです。執筆時にそのことに気づかずご指摘いただいてありがとうございます。 ここでご指摘されている NFD 問題というのは、ファイル名のみに限った問題ではなく、Unicode の文字集合を扱ってエンコード/デコードするときに発生する
マイナビ出版 さんから献本していただきました。ありがとうございます! book.mynavi.jp 本書は初学者向けではなく、Python である程度プログラミングができるようになった後にスキルアップするための、中級者向けの書籍になります。昨今の流行りから言うと、例えば、データサイエンスに関わるデータサイエンティストやプログラマーがより実践的で効率のよいプログラムを書くことや、Python を使ったプロジェクトをうまくまわすための手助けになるでしょう。 本書では Python プログラミングでよく知られたプラクティス、ドキュメント作成、パッケージング、テスト、パフォーマンスの最適化とアーキテクチャなどが紹介されています。 著者の Julien Danjou 氏は、OpenStack という、巨大な Python プロジェクトのコントリビューターであり、チームリーダーを務めているようです。冒
Laura Sach and Martin O’Hanlon, who are both Learning Managers at the Raspberry Pi Foundation, have written a brand-new book to help you to get more out of your Python projects. In Create Graphical User Interfaces with Python, Laura and Martin show you how to add buttons, boxes, pictures, colours, and more to your Python programs using the guizero library, which is easy to use and accessible for a
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