並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

ウゴービの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 健康保険適用のGLP-1ダイエット薬!ウゴービ 飲んで痩せるとか大丈夫なの??

    ウゴービは保険適用の肥満症治療薬で、2023年の3月に厚生労働省から承認されました。 日本においては、長期で使用できる保険適用の痩せる薬が存在しなかったため、非常に注目を集めています。 今回は肥満症治療薬ウゴービの発売日や、保険を使うための条件など詳しく解説していきます。 ウゴービの発売日は2024年2月22日 ウゴービが処方可能になるのは、2024年の2月22日からです。 厚生労働省の承認から1年近く経過してやっと発売となります。ウゴービの発売は世界では6か国目となるようです。 ウゴービはどのくらい痩せるのか ウゴービの承認にあたっては、日本人585人を含む5085人の過体重または肥満の成人が参加した国際共同研究である『STEP臨床試験プログラム』の結果に基づいています。 そのデータによるとウゴービ2,4mg投与した68週時の体重が、平均10kg以上の減少が認められています。 ウゴービの

    • 肥満薬をダイエットに使わないで! 約30年ぶり発売の新薬「ウゴービ」潜むリスクは…同じ作用の薬でトラブル:東京新聞 TOKYO Web

      肥満薬をダイエットに使わないで! 約30年ぶり発売の新薬「ウゴービ」潜むリスクは…同じ作用の薬でトラブル デンマークの製薬会社ノボノルディスクファーマが開発した肥満症治療薬「ウゴービ」が22日、発売された。保険適用の肥満症薬としては、1992年以来の新薬となる。肥満に関連する高血圧や糖尿病などの改善に期待が寄せられる一方、同じ作用の薬が「やせる薬」として本来の目的以外に使用され、問題となっている。若い女性だけでなく、現代人の「やせ信仰」は根深いようだ。(宮畑譲)

        肥満薬をダイエットに使わないで! 約30年ぶり発売の新薬「ウゴービ」潜むリスクは…同じ作用の薬でトラブル:東京新聞 TOKYO Web
      • ノボの「ウゴービ」、米医療制度破綻させる恐れ-サンダース議員警告

        デンマーク製薬会社ノボ・ノルディスクが販売している肥満症治療薬「ウゴービ」の価格が下がらなければ、米国の医療制度が破綻しかねないとバーニー・サンダース米上院議員が新たな報告書で警告した。 同議員が委員長を務める上院厚生教育労働年金委員会の主要スタッフがまとめた報告書は、「医薬品の価値に基づいた価格設定」がそのまま認められるわけではないとし、ノボに対し価格引き下げを求める圧力を強めている。 同委員会は4月後半、ウゴービの月額約1350ドル(約21万円)といったノボの価格設定に関し調査を開始。適応外で肥満症にも利用されるノボの2型糖尿病治療薬「オゼンピック」について、利益込みで月5ドル足らずで製造できるとの調査結果を受けたものだ。 今回の報告書によると、メディケア(高齢者・障害者向け医療保険)とメディケイド(低所得者向け医療保険)では、肥満症の人の半分がウゴービなどの肥満治療薬を摂取した場合、

          ノボの「ウゴービ」、米医療制度破綻させる恐れ-サンダース議員警告
        • 肥満症治療薬「ウゴービ」保険適用される人の条件

          話題の肥満症治療薬「ウゴービ」が2月22日に保険適用の対象となる。ウゴービとはどのような薬なのか、どんな人が保険適用になるのか、また問題点について解説する。 ウゴービとはどんなもの? ウゴービは週に1回、自分で皮下に注射するディスポーザブルの注射器を用いる。注射器といっても、先端に針のついた筒状の自動注入器であり、キャップを外して、アルコール綿で消毒したお腹の皮膚に筒を突き立てるだけで自動的に注射される。うまく注射できるか心配する必要はない。 最初は0.25mg製剤で4週間治療し、次は0.5mg→1.0mg→1.7mg→2.4mgと4週おきにステップアップし、2.4mgで週1回の治療を続けることとなる。 日本を含む東アジアで実施された臨床試験では、治療開始後68週の時点で、ウゴービ治療群では体重が11.4kg、率にして13.2%も減少した。対してプラセボ(偽薬)群での体重減少は1.7kg、

            肥満症治療薬「ウゴービ」保険適用される人の条件
          1