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コンテンツIDの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org

    パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/282022/9/28 TorrentFreak ジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、著作権の問題を抱えたことよってホラージャンルを大いに発展させたパブリックドメインの名作である。だが恐ろしいことに、YouTuberたちはいま、同作の所有や収益化の権利を主張する大量のコンテンツID通知にさらされている。助けを求める声は無視され、ユニバーサルミュージック傘下のINgroovesがその生き血を啜っている。 事務的なミスで著作権を失ったことを知ったときの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』制作陣の悲痛な叫びたるや、どれほどのものであっただろうか。 1968年、ジョージ・A・ロメロ監督の傑作『ナイト・オブ

      パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org
    • 著作権者によるコンテンツIDの濫用がクリエイターから収益を奪っている――大手YouTubeチャンネル運営者が集団訴訟を呼びかけ | p2ptk[.]org

      著作権者によるコンテンツIDの濫用がクリエイターから収益を奪っている――大手YouTubeチャンネル運営者が集団訴訟を呼びかけ投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/5/162019/5/16 TorrentFreak YouTubeで高い人気を誇るチャンネル「WatchMojo」が、コンテンツIDの濫用者への反撃を開始した。WatchMojoは、フェアユースであるにもかかわらず寄せられてくる数多くのクレームにうんざりしているという。権利者たちはこうしたスキームから多額の利益を得ているが、同チャンネルは、数百万ドルもの損害賠償を請求されるリスクをはらんでいることを心するよう警告している。WatchMojoは、メインチャンネルに2000万人以上の登録者を抱え、サブチャンネルを加えると3000万人超というYouTubeでも最大規模のプレイヤーだ。 モントリオールを拠点とするこの

        著作権者によるコンテンツIDの濫用がクリエイターから収益を奪っている――大手YouTubeチャンネル運営者が集団訴訟を呼びかけ | p2ptk[.]org
      • TBSアナの謝罪で話題、YouTubeの「コンテンツID」って?

        TBSテレビの宇内梨沙アナウンサーは5月23日、YouTubeで誤操作により他の動画投稿者に不適切な「著作権の申し立て」をしてしまったと謝罪した。ここに登場する「コンテンツID」とは何か。 宇内アナウンサーのツイートによると、フロム・ソフトウェアのゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の実況配信を行った際、スタッフが設定を誤り、「Content ID」(コンテンツID)を「有効」に設定してしまった。これにより、配信映像と一致するシーンが発見された動画配信者に「申し立て」が届いたという。 コンテンツIDは、動画や音楽のコピーを識別するYouTubeの独自システムだ。世界中でサービスを提供しているYouTubeには「毎分500時間」ものコンテンツが新たにアップロードされる(statista調査、22年2月時点)。これを全て人の目でチェックすることは不可能だ。そこで作業の自動

          TBSアナの謝罪で話題、YouTubeの「コンテンツID」って?
        • YouTube透明性レポート:去年1年間で「約15億件」のコンテンツIDクレームを処理していたことを明らかに | p2ptk[.]org

          YouTube透明性レポート:去年1年間で「約15億件」のコンテンツIDクレームを処理していたことを明らかに投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/7/272022/7/27 TorrentFreak YouTubeの最新版の著作権透明性レポートによると、昨年1年間で約15億件のコンテンツIDクレームを処理したことを明らかになった。この数字は、YouTubeが受理したすべての著作権クレームの約98%に相当する。こうしたクレームの大半は、人の目を介さずに処理されているが、それでもごく僅かなエラー率が数百万件の紛争を引き起こしている。 YouTubeは著作権所有者保護のために、著作権侵害が疑われるコンテンツを定期的に削除、非可視化、非収益化している。 だが昨年12月、YouTubeが初となる透明性レポートを公表し、状況は一変した。 YouTubeの著作権透明性 このレポートは2

            YouTube透明性レポート:去年1年間で「約15億件」のコンテンツIDクレームを処理していたことを明らかに | p2ptk[.]org
          • YouTubeコンテンツIDで著作権侵害を指摘時の対処・撤回、許可されたら?【追記】 - 東京キヤビン-About Music and Something

            YouTubeで使うコンテンツの著作権って実際のところどーなっているのだろうか? このブログでも紹介している、AMV(アニメに音楽をつけた動画)やカバー曲、歌詞翻訳動画などで得られた収益は、使ったもん勝ちなんだろうか? いえいえ、そんなことはございません。少なくとも2019年現代においてはちゃんとヌカリナイ仕組みで企業側は「がっちりマンデー!!」なんですよ。 でも今ひとつわかりにくい。なので、実際にやってみた記事をmahonoudonさんが書いているので、本人了承のもと、引用まとめとしておきます。 動画における音楽使用の著作権に関して YouTube での音楽の著作権管理の仕組み 「コンテンツID」システム ちなみにこちらが公式「PPRP」 「PPRP」関連動画の例 著作権者の申し立て具体例(mahonoudonさんの記事からの転載) ①楽しいマルチ ②マルチくんって? YouTubeクリ

              YouTubeコンテンツIDで著作権侵害を指摘時の対処・撤回、許可されたら?【追記】 - 東京キヤビン-About Music and Something
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